ひたちなかCUP ジュニアサッカー大会
2024-07-26
2024年度夏合宿は、ひたちなか市で開催されたひたちなかCUPに参加しました。
ひたちなか海浜公園多目的運動場会場、2日間をかけてさまざまな地域から参加する24チームが、4つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、最終日に各順位の決勝トーナメントを闘います。
年々夏の暑さが厳しく感じてきますが、今年は昨年と比べても暑い雰囲気!外気温34℃以上で日差しの下では立っているだけでもじわっと汗がしたたり落ちる暑さ
大会期間中、会場内でもこまめな水分補給についてアナウンスがあり、サッカーに向き合うのも大事ですが、熱中症に注意をし、無理しすぎないアプローチが必要な大会となりました。
■初日
初戦、立ち上がりはよくユウマの得点で先制するも、その後集中に欠けるプレーで5点を失い敗戦:
1: 浦和中島SS 戦 1-5 敗
2: 火の鳥 FC(5年) 7-1 勝
■二日目
初戦の反省・・・相手のペースに合わせてプレーをしない!
3: FC 杉田B 6-1 勝
4: 国府台FC 2-2 引分
初日、二日目の結果、勝ち点、得点数の関係でDブロック3位となり、最終日は同じように各ブロックで3位となったチームとトーナメントを行いました。二日目は、暑さのため、ユウマ、リクがダウン・・・
■最終日
1回戦: 磯子SC 2-1 勝
決勝戦: リラーシオFC 3-3 分 PK(3-2) 勝
二日目までの試合では、今までの練習の成果が効果的に発揮できたところ、もう少し頑張れたところがありましたが、決勝に進んだことで少し「勝ち」に対する気持ちがはいった感じ。
2点をリードし優位にすすめた前半が終わり後半
決定機に右足を振り切れなかったリクの後悔・・・
勝利に向かうためチームを鼓舞するソウタの声・・・
勝ちたい気持ちがみんなの目つきに現れた後半、選手交代のタイミングで一気に流れがかわり守りの時間がながくなったところ、最後の数秒で痛恨のミス・・・同点に追いつかれ勝負はPK戦。
それまで難しいボールをさばいていたケイト。責任から顔が下をむいていたところ、一人として仲間を責めず、PK戦に気持ちを切り替えるチームに成長を感じました。
PK戦、コウシロウ、ユズキ、アユマが危うげなく決めた相手のキックに対し、ケイトの渾身のブロック!4人目のキッカーとしてコウタがしっかり決め三笠小SSS、本大会3位トーナメントで優勝することができました。
勝ち負けが全てでなく、試合の結果より内容を重視した活動をつづけていますが、決勝戦は三笠小SSSがチームとして「勝ちたい」気持ちを隠さずみせた試合だったと思います。
普段は寡黙でクールに仕事をこなすソウタの勝利を意識させたエール!
自分のミスを悔やみ、取り返そうと必死に走ったリクの真っ赤な顔!
PKに臨まなければいけないのに意気消沈したケイトを励ます同じ6年生のコウシロウ、ユズキ、アユマ、ケイゴ、ユウマの気持ち!
声に励まされ勇気をもってPKをとめたケイトのスーパーセーブ!
最後のキッカーとなり緊張の中しっかりゴールを決めたコウタのシュート!
チームを鼓舞・応援した5年生の工夫した給水ベンチワーク!
これらは普段の試合ではなかなか見られなかったもので、2泊3日の合宿を通じて見えてきたものだと思います。三笠小SSSのチームワークを感じることができました。
大会主催の皆様、対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました!
ひたちなか海浜公園多目的運動場会場、2日間をかけてさまざまな地域から参加する24チームが、4つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、最終日に各順位の決勝トーナメントを闘います。
年々夏の暑さが厳しく感じてきますが、今年は昨年と比べても暑い雰囲気!外気温34℃以上で日差しの下では立っているだけでもじわっと汗がしたたり落ちる暑さ
大会期間中、会場内でもこまめな水分補給についてアナウンスがあり、サッカーに向き合うのも大事ですが、熱中症に注意をし、無理しすぎないアプローチが必要な大会となりました。
■初日
初戦、立ち上がりはよくユウマの得点で先制するも、その後集中に欠けるプレーで5点を失い敗戦:
1: 浦和中島SS 戦 1-5 敗
2: 火の鳥 FC(5年) 7-1 勝
■二日目
初戦の反省・・・相手のペースに合わせてプレーをしない!
3: FC 杉田B 6-1 勝
4: 国府台FC 2-2 引分
初日、二日目の結果、勝ち点、得点数の関係でDブロック3位となり、最終日は同じように各ブロックで3位となったチームとトーナメントを行いました。二日目は、暑さのため、ユウマ、リクがダウン・・・
■最終日
1回戦: 磯子SC 2-1 勝
決勝戦: リラーシオFC 3-3 分 PK(3-2) 勝
二日目までの試合では、今までの練習の成果が効果的に発揮できたところ、もう少し頑張れたところがありましたが、決勝に進んだことで少し「勝ち」に対する気持ちがはいった感じ。
2点をリードし優位にすすめた前半が終わり後半
決定機に右足を振り切れなかったリクの後悔・・・
勝利に向かうためチームを鼓舞するソウタの声・・・
勝ちたい気持ちがみんなの目つきに現れた後半、選手交代のタイミングで一気に流れがかわり守りの時間がながくなったところ、最後の数秒で痛恨のミス・・・同点に追いつかれ勝負はPK戦。
それまで難しいボールをさばいていたケイト。責任から顔が下をむいていたところ、一人として仲間を責めず、PK戦に気持ちを切り替えるチームに成長を感じました。
PK戦、コウシロウ、ユズキ、アユマが危うげなく決めた相手のキックに対し、ケイトの渾身のブロック!4人目のキッカーとしてコウタがしっかり決め三笠小SSS、本大会3位トーナメントで優勝することができました。
勝ち負けが全てでなく、試合の結果より内容を重視した活動をつづけていますが、決勝戦は三笠小SSSがチームとして「勝ちたい」気持ちを隠さずみせた試合だったと思います。
普段は寡黙でクールに仕事をこなすソウタの勝利を意識させたエール!
自分のミスを悔やみ、取り返そうと必死に走ったリクの真っ赤な顔!
PKに臨まなければいけないのに意気消沈したケイトを励ます同じ6年生のコウシロウ、ユズキ、アユマ、ケイゴ、ユウマの気持ち!
声に励まされ勇気をもってPKをとめたケイトのスーパーセーブ!
最後のキッカーとなり緊張の中しっかりゴールを決めたコウタのシュート!
チームを鼓舞・応援した5年生の工夫した給水ベンチワーク!
これらは普段の試合ではなかなか見られなかったもので、2泊3日の合宿を通じて見えてきたものだと思います。三笠小SSSのチームワークを感じることができました。
大会主催の皆様、対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました!