U-12 県東3 2022 後期リーグ 第7節
2022-09-04
9月4日 高松緑地運動公園にて県東三部リーグ第7節が開催されました。
対戦相手は前節1点差で勝利した牛堀SSSと、1点差で敗れたFC麻生。
シンジが足のケガから復帰しましたが、ヒロト、マコト、ヒユウを欠き11人で試合に臨みます。
第70試合: 三笠小SSS vs 牛堀SSS
ボールを奪った後、攻撃に展開するパスがつながらない・・・自陣深く押し込まれた位置で我慢の時間帯が続く展開。
唯一のチャンスは右サイド中盤でヨシノリのボール奪取からライキを経由してのサイドチェンジ。
大きなスペースに出したボールにコウキが走り込むも一歩及ばず前半終了。
パスミスからゴール前への進攻を許し1点を奪われたところから少しスイッチがはいったか?
後半、イッシンの投入が効き、比較的高い位置でボールを奪うチャンスがあり、イッシン-レンヤを経由しコウキがうけたミドルシュート。
左サイド奥でボールを奪ったコウダイが中盤まで運び、左サイドを走るコウキ、コウキからゴール前へのクロス。
ルウクがCBから中盤に上がり、コウキとの連携でゴール前まで運ぶ展開が生まれました。
前半は足を引っかけ、軽く交わされたところ、進攻をとめる守備に。
縦に誘い徐々に相手に寄せたところからミスを誘い、結果としてボールを奪う展開が生まれたところはよかった!
攻防の末勝負を制したのは牛堀SSS!0-1で牛堀SSSの勝利となりました。
第67試合: 三笠小SSS vs FC麻生
前半30秒、キックオフ直後センターサークル付近から大きく前に蹴り出したシュートはGK頭上を越えゴールに吸い込まれました。後で聞くと最初から狙っていたとのこと・・・まずは1点。
前半3分。
中盤にライキが後ろ向きで受けた後、右のタツキに流し、縦への突破を試みるも無理とわかると、中盤のルウクへ。ルウクは一度落ち着いてボールを持ち、ラインをあげたコウダイ、左サイドライン際まで開いたコウキに流れるとゴール方向に進攻を試みドリブル。中盤から中に入ったルウクはもつれてこぼれたボールをしっかり沈め2点目!
二試合目のためか立ち上がりの調子がよかったか?前半の早い段階で2点先取したのが流れをつくりいい形がたくさん見られた。
ヨシノリから大きく蹴り出し起点とした攻撃
速いドリブル突破を仕掛ける相手フォワードに抜かれないよう縦に誘い、足を振る前でボールを止めようとするコウダイの守備
相手を背負いながらポストでボールを散らすライキ
右サイド相手を剥がしてドリブル突破、パスでのワンツーを試みるタツキ
相手フォワード10番の機転の利いたサイドチェンジから一機に右サイドを上がられ、許した1vs1を見事シャットダウンしたシンジ
・・・等など
前半を2-0で折り返し後半。
後半10分、4番、10番と速い縦の攻撃に軽く当たらないよう集中した守備を見せていたところ、一瞬の隙をつきゴール前深くえぐられると相手にCKを与えてしまう。
左サイド、内向きのコーナーキックは、頭を超えないくらいの高さ、ニアに入ったボールをクリアできずゴール前押し込まれ、1点を獲られると、相手ペースとなり、試合終了間際左サイドから崩されゴール前でもつれたところを押し込まれての追加点。
前半2点をとりながら、後半2点を奪われ、残念ながら2-2のドローで終わりました。
前半を優勢にすすめながら後半押し込まれる展開で、前半の2点で攻撃のベクトルが弱まり守りに入りつつ、守備の集中力を欠いて失点を重ねてしまった点は反省点。
「2点」は安全範囲でない・・・とよく言われますが、同じドローでも2点を追いつかれた三笠と、土壇場で2点を追いついたFC麻生では、選手たちの表情にも大きく違いがみられました。
さぁ、今回の試合の反省点をしっかり練習でカバーし、県東3部リーグ残り2節をしっかり頑張ろう!
三笠小SSS U-12チーム!
主催いただきました県東3部リーグ事務局の皆さん、対戦いただきました牛堀SSS、FC麻生の皆さん、ありがとうございました。
対戦相手は前節1点差で勝利した牛堀SSSと、1点差で敗れたFC麻生。
シンジが足のケガから復帰しましたが、ヒロト、マコト、ヒユウを欠き11人で試合に臨みます。
第70試合: 三笠小SSS vs 牛堀SSS
GK: シンジ
RSB: レンヤ
CB: ルウク
LSB: コウダイ
RSH: タニグ
LSH: コウキ
CF: ライキ
ボールを奪った後、攻撃に展開するパスがつながらない・・・自陣深く押し込まれた位置で我慢の時間帯が続く展開。
唯一のチャンスは右サイド中盤でヨシノリのボール奪取からライキを経由してのサイドチェンジ。
大きなスペースに出したボールにコウキが走り込むも一歩及ばず前半終了。
パスミスからゴール前への進攻を許し1点を奪われたところから少しスイッチがはいったか?
後半、イッシンの投入が効き、比較的高い位置でボールを奪うチャンスがあり、イッシン-レンヤを経由しコウキがうけたミドルシュート。
左サイド奥でボールを奪ったコウダイが中盤まで運び、左サイドを走るコウキ、コウキからゴール前へのクロス。
ルウクがCBから中盤に上がり、コウキとの連携でゴール前まで運ぶ展開が生まれました。
前半は足を引っかけ、軽く交わされたところ、進攻をとめる守備に。
縦に誘い徐々に相手に寄せたところからミスを誘い、結果としてボールを奪う展開が生まれたところはよかった!
攻防の末勝負を制したのは牛堀SSS!0-1で牛堀SSSの勝利となりました。
第67試合: 三笠小SSS vs FC麻生
GK: シンジ
RSB: レンヤ
CB: ヨシノリ
LSB: コウダイ
RSH: タツキ
LSH: コウキ
CF: ライキ
前半30秒、キックオフ直後センターサークル付近から大きく前に蹴り出したシュートはGK頭上を越えゴールに吸い込まれました。後で聞くと最初から狙っていたとのこと・・・まずは1点。
前半3分。
中盤にライキが後ろ向きで受けた後、右のタツキに流し、縦への突破を試みるも無理とわかると、中盤のルウクへ。ルウクは一度落ち着いてボールを持ち、ラインをあげたコウダイ、左サイドライン際まで開いたコウキに流れるとゴール方向に進攻を試みドリブル。中盤から中に入ったルウクはもつれてこぼれたボールをしっかり沈め2点目!
二試合目のためか立ち上がりの調子がよかったか?前半の早い段階で2点先取したのが流れをつくりいい形がたくさん見られた。
ヨシノリから大きく蹴り出し起点とした攻撃
速いドリブル突破を仕掛ける相手フォワードに抜かれないよう縦に誘い、足を振る前でボールを止めようとするコウダイの守備
相手を背負いながらポストでボールを散らすライキ
右サイド相手を剥がしてドリブル突破、パスでのワンツーを試みるタツキ
相手フォワード10番の機転の利いたサイドチェンジから一機に右サイドを上がられ、許した1vs1を見事シャットダウンしたシンジ
・・・等など
前半を2-0で折り返し後半。
後半10分、4番、10番と速い縦の攻撃に軽く当たらないよう集中した守備を見せていたところ、一瞬の隙をつきゴール前深くえぐられると相手にCKを与えてしまう。
左サイド、内向きのコーナーキックは、頭を超えないくらいの高さ、ニアに入ったボールをクリアできずゴール前押し込まれ、1点を獲られると、相手ペースとなり、試合終了間際左サイドから崩されゴール前でもつれたところを押し込まれての追加点。
前半2点をとりながら、後半2点を奪われ、残念ながら2-2のドローで終わりました。
前半を優勢にすすめながら後半押し込まれる展開で、前半の2点で攻撃のベクトルが弱まり守りに入りつつ、守備の集中力を欠いて失点を重ねてしまった点は反省点。
「2点」は安全範囲でない・・・とよく言われますが、同じドローでも2点を追いつかれた三笠と、土壇場で2点を追いついたFC麻生では、選手たちの表情にも大きく違いがみられました。
さぁ、今回の試合の反省点をしっかり練習でカバーし、県東3部リーグ残り2節をしっかり頑張ろう!
三笠小SSS U-12チーム!
主催いただきました県東3部リーグ事務局の皆さん、対戦いただきました牛堀SSS、FC麻生の皆さん、ありがとうございました。