初蹴・親子サッカー
2022-01-08
新年あけましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウィルスの蔓延、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が発令される中、三笠小サッカースポーツ少年団でも可能な対策を行いながら活動を続けることができました。
昨年末、一時勢力が収束したかにみえた新型コロナウィルスもまだまだ油断ができない状況のようです。健康管理にはしっかり心がけていきましょう。
三笠小SSSチームでは鹿島神宮の初蹴には鹿島神宮詣の後、年始めイベント「親子サッカー」を行います。
今年は少し趣向を変えて「親子サッカーフェスタ」と称し、三笠小SSSのメンバーをチームに分け賞品を争奪するゲーム大会のような要素を加えました。
当日参加の少年団員を1年生から6年生までバラバラに4つのチームにわけ、そこにお母さんチーム、お父さんチーム、指導者チームを加えた全7チームとし、第一部サッカー、第二部リレーを行います。
一部、二部の総得点が高いチームから優勝、準優勝、3位を決定します。
また、一日のうち最も活躍したと選手を三笠小SSS全員でMVPを選出します。年末の忙しい時期でしたが、育成部でアイデアを出し合い準備を行いました。
第一部サッカーの部では、ミニコートを2面つくり、10分1試合の試合を行いました。
お母さんチームは、ハンデ3点があります。普段はサッカーボールを蹴るどころか、グランドを走ることもないお母さんですが、ボールを追いかけ子供達とのサッカーを楽しみました。
少年団チームは、1,2年生のゴールはポイントが2倍、3倍になります。うまくパスを繋ぎ、最後のプレイヤーを1年生にできれば試合を有利にすすめることができます。
普段はお仕事のためなかなか顔を合わせる機会が少ない中、お父さんにも協力してチームをつくっていただきました。
第二部はリレー大会。お母さんチームには半周のハンデ。お父さんチーム、少年団チーム、お父さんチームはガチの走り合いです。
サッカーではお母さんチームをシードとし、リレーでは半周ハンデを与えるルールでバランスよく進むか・・・と思いきや、お母さんチームの有力選手により半周差は縮まらず、一方的な逃げ切りに・・・サッカーでは指導者チームの大人気ない試合運びにより、指導者チーム1位・・・・
・・・と少年団チームからは「親子サッカーじゃない!親サッカーだ!!」と大ブーイング(笑)
MVPはさすがに少年団チームからカイジが選ばれました。
初めての試みですが、レクリエーションとして初蹴を行いました。
少年団チーム同士の対戦、お母さんチームとの対戦、お父さんチームと指導者チーム対戦等、普段の練習では観られない子供達の顔が見られました。
年頭から子供達からは大ブーイングの結果となりましたが、イベントでお母さん、お父さんに花を持たせた形になり、気持ちとしてはこの順位でよかったかなと思います。
子供達も真剣に取り組んでいたようですので、ちょっとゲームバランスが悪かったのは反省点・・・次も楽しい企画ができるよう心掛けますので、今年もどうぞ、よろしくお願いします。
■2022年 初蹴の様子はこちら
https://youtu.be/8ynM2NO23bs
昨年は新型コロナウィルスの蔓延、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が発令される中、三笠小サッカースポーツ少年団でも可能な対策を行いながら活動を続けることができました。
昨年末、一時勢力が収束したかにみえた新型コロナウィルスもまだまだ油断ができない状況のようです。健康管理にはしっかり心がけていきましょう。
三笠小SSSチームでは鹿島神宮の初蹴には鹿島神宮詣の後、年始めイベント「親子サッカー」を行います。
今年は少し趣向を変えて「親子サッカーフェスタ」と称し、三笠小SSSのメンバーをチームに分け賞品を争奪するゲーム大会のような要素を加えました。
当日参加の少年団員を1年生から6年生までバラバラに4つのチームにわけ、そこにお母さんチーム、お父さんチーム、指導者チームを加えた全7チームとし、第一部サッカー、第二部リレーを行います。
一部、二部の総得点が高いチームから優勝、準優勝、3位を決定します。
また、一日のうち最も活躍したと選手を三笠小SSS全員でMVPを選出します。年末の忙しい時期でしたが、育成部でアイデアを出し合い準備を行いました。
第一部サッカーの部では、ミニコートを2面つくり、10分1試合の試合を行いました。
お母さんチームは、ハンデ3点があります。普段はサッカーボールを蹴るどころか、グランドを走ることもないお母さんですが、ボールを追いかけ子供達とのサッカーを楽しみました。
少年団チームは、1,2年生のゴールはポイントが2倍、3倍になります。うまくパスを繋ぎ、最後のプレイヤーを1年生にできれば試合を有利にすすめることができます。
普段はお仕事のためなかなか顔を合わせる機会が少ない中、お父さんにも協力してチームをつくっていただきました。
第二部はリレー大会。お母さんチームには半周のハンデ。お父さんチーム、少年団チーム、お父さんチームはガチの走り合いです。
サッカーではお母さんチームをシードとし、リレーでは半周ハンデを与えるルールでバランスよく進むか・・・と思いきや、お母さんチームの有力選手により半周差は縮まらず、一方的な逃げ切りに・・・サッカーでは指導者チームの大人気ない試合運びにより、指導者チーム1位・・・・
総合結果:
1位: お母さんチーム
2位: お父さんチーム
3位: 指導者チーム
・・・と少年団チームからは「親子サッカーじゃない!親サッカーだ!!」と大ブーイング(笑)
MVPはさすがに少年団チームからカイジが選ばれました。
初めての試みですが、レクリエーションとして初蹴を行いました。
少年団チーム同士の対戦、お母さんチームとの対戦、お父さんチームと指導者チーム対戦等、普段の練習では観られない子供達の顔が見られました。
年頭から子供達からは大ブーイングの結果となりましたが、イベントでお母さん、お父さんに花を持たせた形になり、気持ちとしてはこの順位でよかったかなと思います。
子供達も真剣に取り組んでいたようですので、ちょっとゲームバランスが悪かったのは反省点・・・次も楽しい企画ができるよう心掛けますので、今年もどうぞ、よろしくお願いします。
■2022年 初蹴の様子はこちら
https://youtu.be/8ynM2NO23bs