U-11 1 Dayトーナメントマッチ
2020-11-14
ここ最近、茨城県でもコロナ感染者数増加、第3波が騒がれる中、11/14鹿嶋市SSS主催1 Dayトーナメントマッチが行われました。
鹿島アントラーズトップチーム内に感染者が出たことをきっかけに、出場予定だったアントラーズジュニアチームが辞退となり組み合わせ、試合数を変えての開催です。
三笠小SSSでは練習成果を試合で発揮すること、試合結果を次の練習で修正することをコツコツ続けています。
どんな形であれ試合をすることが大切です。
■第一試合: 鹿島SSS
試合開始前皆で円陣を組んで掛け声で鼓舞しあい、試合中も呼び合いしながらボール運びができるチームです。
U-11になるとキック力の高い選手も多く、キックオフと同時にハーフウェイライン近くから振り抜いたボールはGKヨシノリの頭上を超えスッとゴールに吸い込まれました。見事なロングシュート!相手チームながら天晴なスゴ技で早々に1点獲られました。
しかし、これにめげない三笠小SSS U-11チーム!相手は前回U-10でしたが、2桁取られた相手です。胸を借りるつもりで、最後まで諦めず折れず闘いました。
■第ニ試合: 平井SSS
選手の体格はそれほど大きくありませんが、スピードがあります。この試合から1年生も参戦!ソウシ、ハヤトも前後半でトップに入りました。身長が半分くらいに見えるハヤトやソウシですが、何度かボールに絡んで走ることができたかな?高く浮いたボールはまだまだ怖い1年生ですが、顔をそむけながらも精一杯追いかけました。
■第三試合: 波野SSS
身長が高く体躯の良いセンターフォワードを中心に連携が取れたチームです。
前試合でイッシンが足を痛めたため、1年生のソウシ、ハヤトをトップに、ユズキを右サイド、ヤマトを左サイド、中央にカイジ。左SBにライキ、右SBをヒユウ、ケイゴ、CBにヒロト、GKヨシノリで臨みました。前試合から連続なので、みんな疲れきっているのがわかりましたが、相手の強さはハッキリしていますが、それでもヤマトが抜け出して振り抜いた1点で喰らいつくと、最後まで力を抜くことなく試合に挑むみんなの様子が感動的でした。
特に後半最後に左サイド奥でボールを奪ったライキが出したボールを、一人ディフェンスを引き連れつつ、息を切らしながらヤマトがサイドを駆け上がりやっと上げたクロスを右サイドファーを走っていたユズキが何とか合わせてゴール!!試合には勝てなかったけど、最後の試合では得点ができたし、疲れきった中でも諦めず最後まで走ったU-11チームはよく頑張りました!
結局3試合とも勝つことはできませんでしたが、得られたモノはとっても大きかったと思います。試合後コーチから「できることがどんどん増えて良くなっているから、このチームで十分勝てる!コーチが保証する!」と褒められました…いつまでに?には応えませんでしたが…(汗)
コーチのアドバイスにもしっかり耳を傾け、次はもっとできることを増やして、もっといい試合をしよう!
---
どうしても攻められる時間が多くゴール前にきれこまれることが多いため、相手にゴールを割られることも多いヨシノリは一番悔しがっているはず!それでもくじけず最後まで皆を鼓舞し、ビッグセーブでいくつものピンチを防ぎました。
前回の試合では大きい相手に詰めよれなかったケイゴも今回はしっかり寄り、追いつけなくとも懸命に走り何度かボールを奪えました。後はそのボールを繋ぐだけだ!
ヒユウは走ってくる相手に寄りすぎて一発で抜かれることが多かったけど、一回ではやらせないようについていくことがだんだんできるようになってきた!相手を交わして前にパスを送ることもできたネ!
ライキは初めての試合と思えないくらい落ち着いてプレーができ、パス前に1フェイク入れるなどアイデアをもってしっかり前線にボールを送れました。
ヒロトもCBとしての立ち位置、バランスを少しずつ理解してきて、奪ったボールをバイタルエリアに出すことなく、外に履き出すことをしっかり行えました。後は、奪ったボールを周りの仲間に出せれば攻撃の起点にもなれるゾ!
ユズキは初めて左SBにチャレンジ。足があるユズキはオーバーラップが武器になるけど、ディフェンスのための戻り、キック力があるからミドルからのシュートも狙っていこう!
イッシンは仲間の飛び出しに献身的についていこうとするところがとても良くなってきた!どのコースをたどるとうまくパスを受けられるか?はとても難しいけど、チャレンジしているネ!
ヤマトは常に向上心をもってプレーをしています。フィールドではしっかり声を出して人一倍スプリントが多いし、シュート力もだんだんついてきて頼りのストライカーになってきました。
最高学年のカイジには、1年生相手にもパスを送ってあげたり、ミスした相手を責めず、「次、次」と声をかける優しさがあります。唯一の5年生ですが、点が取れない時間でもめげずにチームを支える柱になっています。メンバーが少なくまだまだチームとしては未熟だけど、その分伸びしろだらけ!
焦らずコツコツ積み重ねていこう!
三笠小SSS U-11チーム!
鹿島アントラーズトップチーム内に感染者が出たことをきっかけに、出場予定だったアントラーズジュニアチームが辞退となり組み合わせ、試合数を変えての開催です。
三笠小SSSでは練習成果を試合で発揮すること、試合結果を次の練習で修正することをコツコツ続けています。
どんな形であれ試合をすることが大切です。
■第一試合: 鹿島SSS
試合開始前皆で円陣を組んで掛け声で鼓舞しあい、試合中も呼び合いしながらボール運びができるチームです。
U-11になるとキック力の高い選手も多く、キックオフと同時にハーフウェイライン近くから振り抜いたボールはGKヨシノリの頭上を超えスッとゴールに吸い込まれました。見事なロングシュート!相手チームながら天晴なスゴ技で早々に1点獲られました。
しかし、これにめげない三笠小SSS U-11チーム!相手は前回U-10でしたが、2桁取られた相手です。胸を借りるつもりで、最後まで諦めず折れず闘いました。
■第ニ試合: 平井SSS
選手の体格はそれほど大きくありませんが、スピードがあります。この試合から1年生も参戦!ソウシ、ハヤトも前後半でトップに入りました。身長が半分くらいに見えるハヤトやソウシですが、何度かボールに絡んで走ることができたかな?高く浮いたボールはまだまだ怖い1年生ですが、顔をそむけながらも精一杯追いかけました。
■第三試合: 波野SSS
身長が高く体躯の良いセンターフォワードを中心に連携が取れたチームです。
前試合でイッシンが足を痛めたため、1年生のソウシ、ハヤトをトップに、ユズキを右サイド、ヤマトを左サイド、中央にカイジ。左SBにライキ、右SBをヒユウ、ケイゴ、CBにヒロト、GKヨシノリで臨みました。前試合から連続なので、みんな疲れきっているのがわかりましたが、相手の強さはハッキリしていますが、それでもヤマトが抜け出して振り抜いた1点で喰らいつくと、最後まで力を抜くことなく試合に挑むみんなの様子が感動的でした。
特に後半最後に左サイド奥でボールを奪ったライキが出したボールを、一人ディフェンスを引き連れつつ、息を切らしながらヤマトがサイドを駆け上がりやっと上げたクロスを右サイドファーを走っていたユズキが何とか合わせてゴール!!試合には勝てなかったけど、最後の試合では得点ができたし、疲れきった中でも諦めず最後まで走ったU-11チームはよく頑張りました!
結局3試合とも勝つことはできませんでしたが、得られたモノはとっても大きかったと思います。試合後コーチから「できることがどんどん増えて良くなっているから、このチームで十分勝てる!コーチが保証する!」と褒められました…いつまでに?には応えませんでしたが…(汗)
コーチのアドバイスにもしっかり耳を傾け、次はもっとできることを増やして、もっといい試合をしよう!
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どうしても攻められる時間が多くゴール前にきれこまれることが多いため、相手にゴールを割られることも多いヨシノリは一番悔しがっているはず!それでもくじけず最後まで皆を鼓舞し、ビッグセーブでいくつものピンチを防ぎました。
前回の試合では大きい相手に詰めよれなかったケイゴも今回はしっかり寄り、追いつけなくとも懸命に走り何度かボールを奪えました。後はそのボールを繋ぐだけだ!
ヒユウは走ってくる相手に寄りすぎて一発で抜かれることが多かったけど、一回ではやらせないようについていくことがだんだんできるようになってきた!相手を交わして前にパスを送ることもできたネ!
ライキは初めての試合と思えないくらい落ち着いてプレーができ、パス前に1フェイク入れるなどアイデアをもってしっかり前線にボールを送れました。
ヒロトもCBとしての立ち位置、バランスを少しずつ理解してきて、奪ったボールをバイタルエリアに出すことなく、外に履き出すことをしっかり行えました。後は、奪ったボールを周りの仲間に出せれば攻撃の起点にもなれるゾ!
ユズキは初めて左SBにチャレンジ。足があるユズキはオーバーラップが武器になるけど、ディフェンスのための戻り、キック力があるからミドルからのシュートも狙っていこう!
イッシンは仲間の飛び出しに献身的についていこうとするところがとても良くなってきた!どのコースをたどるとうまくパスを受けられるか?はとても難しいけど、チャレンジしているネ!
ヤマトは常に向上心をもってプレーをしています。フィールドではしっかり声を出して人一倍スプリントが多いし、シュート力もだんだんついてきて頼りのストライカーになってきました。
最高学年のカイジには、1年生相手にもパスを送ってあげたり、ミスした相手を責めず、「次、次」と声をかける優しさがあります。唯一の5年生ですが、点が取れない時間でもめげずにチームを支える柱になっています。メンバーが少なくまだまだチームとしては未熟だけど、その分伸びしろだらけ!
焦らずコツコツ積み重ねていこう!
三笠小SSS U-11チーム!