3月の月例シェア会を開催しました。
2020-03-26
3月の月例シェア会議を25日に開催しました。メンバー6人、見学者4人の出席で、田奈の「アトリエ オーク」をお借りしました。
現在まち相のメンバーが行なっている、パン屋さんで余ったパンを必要な人の自宅や施設へ届ける取り組みが、広がりつつあります。
福祉施設が窓口となり、悩みごとを抱えて孤立している人の支援につなげる仕組みの模索です。そのためには、パン屋さん、パンを届けるドライバー、支援を必要とする人、それぞれの輪を広げるとともに、それぞれをうまくつなぐ仕組みが必要です。いろいろな制約があるので難問です(笑)。
現在、「青葉台リビングラボ」でも、パンをツールとした企画を考えていて、相乗効果が出せないか検討しています。
また、横浜市の「障害者後見的支援制度」には、障害のある方やその家族を地域で見守っていく「あんしんキーパー」の登録制度があり、こちらの普及との連携についても話し合いました。
そして会の後半は、アトリエの1階に5月1日から生活介護事業所「でんぱた」をオープンするNPO法人ぷかぷかの魚住さんにお越しいただき、1階を見学しました。でんぱたでは、農業を通して地域との交流も図っていくそうで楽しみです。
まち相の月例シェア会はどなたも見学自由です。「イベントカレンダー」から日時をご確認のうえご連絡ください。
(今回のお昼は、ぷかぷかさんのお弁当と、アトリエの渡辺さんの自家製豪華オードブルでした)
(投稿者:柏木)
現在まち相のメンバーが行なっている、パン屋さんで余ったパンを必要な人の自宅や施設へ届ける取り組みが、広がりつつあります。
福祉施設が窓口となり、悩みごとを抱えて孤立している人の支援につなげる仕組みの模索です。そのためには、パン屋さん、パンを届けるドライバー、支援を必要とする人、それぞれの輪を広げるとともに、それぞれをうまくつなぐ仕組みが必要です。いろいろな制約があるので難問です(笑)。
現在、「青葉台リビングラボ」でも、パンをツールとした企画を考えていて、相乗効果が出せないか検討しています。
また、横浜市の「障害者後見的支援制度」には、障害のある方やその家族を地域で見守っていく「あんしんキーパー」の登録制度があり、こちらの普及との連携についても話し合いました。
そして会の後半は、アトリエの1階に5月1日から生活介護事業所「でんぱた」をオープンするNPO法人ぷかぷかの魚住さんにお越しいただき、1階を見学しました。でんぱたでは、農業を通して地域との交流も図っていくそうで楽しみです。
まち相の月例シェア会はどなたも見学自由です。「イベントカレンダー」から日時をご確認のうえご連絡ください。
(今回のお昼は、ぷかぷかさんのお弁当と、アトリエの渡辺さんの自家製豪華オードブルでした)
(投稿者:柏木)