5月度月例シェア会開催しました。
2019-05-16
5月15日、まちの相談所ネットワークの月例シェア会議を開催しました。今回は大勢の見学の方にお越しいただき、メンバー8名を含め16名の出席となりました。
月例会では、各メンバーの取組内容の進捗確認や、見学者との意見交換が行われています。メンバーからは、地域のパン屋さんで廃棄になってしまうパンについて、食品ロスを防ぎ、流通させる仕組みについてや、まちの保健室のこれからの展開について、DV被害者や児童養護施設からの自立に関する居住支援相談について、また辞書の寄付についての進捗について、などの報告などが行われました。
今回の見学者は、終活に関する取り組みをスタートさせた方や、リビングラボに取り組む方、地域経済の循環のための新しい寄付の仕組みをスタートさせた方、新聞社など、地域課題や生活課題に取り組む方がご参加くださいました。それぞれの取り組みが補完しあえそうな接点も見えたり、参加することで社会課題や、それに取り組む人たちの存在を知れて良かったという意見もあったり、メンバーと見学者という違いは多少あるものの、一緒に支え合えそうな意見交換になりました。
2時間の会議のうち、後半1時間は地域のお店のお弁当を食べながら話し合っています。今回は、江田にある地元野菜を楽しめる「maaru」さんのお弁当。野菜たっぷりで、美味しいお弁当で、話も盛り上がりました。
来月6月も月例会は開催予定です。ご参加ご希望の方は、問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://www.c-sqr.net/c/machisou/Circle_about.html
(投稿者:藤崎)
月例会では、各メンバーの取組内容の進捗確認や、見学者との意見交換が行われています。メンバーからは、地域のパン屋さんで廃棄になってしまうパンについて、食品ロスを防ぎ、流通させる仕組みについてや、まちの保健室のこれからの展開について、DV被害者や児童養護施設からの自立に関する居住支援相談について、また辞書の寄付についての進捗について、などの報告などが行われました。
今回の見学者は、終活に関する取り組みをスタートさせた方や、リビングラボに取り組む方、地域経済の循環のための新しい寄付の仕組みをスタートさせた方、新聞社など、地域課題や生活課題に取り組む方がご参加くださいました。それぞれの取り組みが補完しあえそうな接点も見えたり、参加することで社会課題や、それに取り組む人たちの存在を知れて良かったという意見もあったり、メンバーと見学者という違いは多少あるものの、一緒に支え合えそうな意見交換になりました。
2時間の会議のうち、後半1時間は地域のお店のお弁当を食べながら話し合っています。今回は、江田にある地元野菜を楽しめる「maaru」さんのお弁当。野菜たっぷりで、美味しいお弁当で、話も盛り上がりました。
来月6月も月例会は開催予定です。ご参加ご希望の方は、問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://www.c-sqr.net/c/machisou/Circle_about.html
(投稿者:藤崎)