Power of Aossa team!
2016-12-31
昨日はアオサチームの反省会という名の打ち上げ🍺
お誘いをいただきメンバーではないものの参加させていただきました。
12月23日のめいさん主催のイベント、本当に楽しいものでした。最高だった。毛穴からにじみ出る「楽しい」感情。会心でした。
遡ること5年前。
運営者も、いちサークルメンバー。イベントのたびに結構大変な思いをしていました。
「誰かイベントのリーダーをしてもらえないだろうか?」
とメンバーみんなに聞いたことがありました。長い沈黙の後、返ってきたのは「誰かがやってくれるなら喜んでついて行くけど、リーダーは嫌だ。」ハッキリと言ってくれたことが少しショックでもあり、逆に嬉しくもあったことを思い出します。
ショックだったのは、『やはり、自分たち(運営者)でなんとか引っ張っていくしかないのか。』と思ったからでした。嬉しかったのは、自分の意見を言いあえる雰囲気が出来てきたんだなと思ったことでした。
時は過ぎ、2016年12月23日アオッサでのゴスペルオムニバスコンサート🎵
運営者なし、メンバーオンリーでのイベント参加。めいさん主催のイベントというのもあって、メンバーはレギュラーレッスン以外にめいさんに特別レッスンをして頂いたり、あけちゃんのお店で夜練をしたり、何度となく自主練を繰り返していました。
また、まりりん&トミーでチームリーダーを担ってもらいました。イベント出演の段取り、交通手段等チームをまとめる仕事。とても楽しそうにしていたことが印象的でした。
MMV設立当初、運営するにあたって、最初に会社を経営するように運営していこうと話しました。その中で「良い会社とは?どんな会社なんだろう?」と考えた時に、いろいろあると思いますが、私は、「社長が居なくても回る会社」が良い会社の一つだと思いました。それをチームに当てはめて考えたんです。会社とサークルはまったく違う集団。サークルは利益を出すことも、代表が給料を払うこともない。けれども、組織として考えた時に取り入れるべき良いところは取り入れていこうと思っていました。「近い将来、代表というポストがなくなっているぐらいがチームとしてはいいんだよ。」と。
今回のアオサチームは、運営陣不在の中でメンバーだけで出来た。まさに「社長不在の中でも回る会社」そのものの最高の成功例でした。アオサチームの先鋭達には本当に感謝感謝でした。当初は、「引っ張ってくれないと歩けない」と言っていたメンバーが「一人で歩いてみる。」と言ってくれたわけですから、生じていたギャップが埋まった瞬間でもありました。
また、私たちにとっては5年かけて徐々に成長してきたことも幸いしました。
最初から志が高くガンガン行けるようなチームだったら、きっと組織自体がその期待に応えきれなかったことと思います。身の丈に合わせて、少しずつ成長してきた。
さて、会社ならば経営者としては次なる目標、高いビジョンが求められるところでしょうけれども、ここはサークルです。どう置き換えるか?考えていました。
答えは、めいさんのイベントの中にありました。
イベントにはたくさんのゴスペルサークルが参加されていたのですが、結成14年目とか、10年目・・・と長く存続してきたチームがほとんどでした。5年目のMMVなんかはヒヨッコ。14年目のチームはさすがの貫禄。一人一人にステージ感があって、思い思いに自由に楽しそうに歌っている姿は、良い意味でステージ慣れしていて、真似したい歌いっぷりでした。その14年目のチームの一つに娘24歳、母50代ぐらいの親子で歌っている二人がいたんです。娘はソロをめちゃめちゃ上手くソウルフルに唄っていました。二人の歌う呼吸はさすが親子。ピッタリです。娘さんが10歳の頃から一緒に歌ってきたそうです。それを聞いた時、これって未来のMMVの姿だと思いました。大きくなっても親子で歌えるって素敵だな〜❤️っと。
運営者としての目標は「チーム存続」です。
末長く続けること。続けることで何かが生まれてくる。
もともと母親支援で始めたサークルです。母が唄っている家は絶対平和なんです。歌っているメンバーがいる街は平和になると思うんです。その思いが、子供達に受け継がれたらそれはそれはこの上なく嬉しいことです。
将来、今歌っているちびっ子が親子でソロを分け合う日が来ることでしょう。
今回、アオサチームが参加してくれたことでたくさんの学びがありました。
去年、このイベントにMMVは出ませんでした。運営陣が3人とも出られなかったからでした。今年も運営陣は3人とも、いっぱいいっぱいで出られない理由がそれぞれにありました。が、そんな中でリーダーを担ってでも出てくれたメンバーに本当に感激でした。めいさんには、こんな素晴らしい機会を与えてくださったことに心から感謝しています。来年は、きっとアオサチームのメンバーが倍増していることでしょう。
赤い服にデニムの衣装も可愛かったし、他チームの黒のお揃いのT−シャツもかっこよかったし、もっと自分を解放して好きに歌って良いんだって分かったし、MMVがどこよりも可愛いかったことも分かったし、めいさんプロデュースのこのチームは最高に良いレインボーカラーだったよ😊
みんな、今年も楽しい充実したMMVをありがとうございました。
来年も一緒に歌えることを楽しみしています。
また、今年でMMV卒業する方も、今後のご活躍をお祈りしています。
めいさん、来年も元気で小浜にいらしてくださいね。待っています🎵
それでは、良いお年を〜〜〜🎌
お誘いをいただきメンバーではないものの参加させていただきました。
12月23日のめいさん主催のイベント、本当に楽しいものでした。最高だった。毛穴からにじみ出る「楽しい」感情。会心でした。
遡ること5年前。
運営者も、いちサークルメンバー。イベントのたびに結構大変な思いをしていました。
「誰かイベントのリーダーをしてもらえないだろうか?」
とメンバーみんなに聞いたことがありました。長い沈黙の後、返ってきたのは「誰かがやってくれるなら喜んでついて行くけど、リーダーは嫌だ。」ハッキリと言ってくれたことが少しショックでもあり、逆に嬉しくもあったことを思い出します。
ショックだったのは、『やはり、自分たち(運営者)でなんとか引っ張っていくしかないのか。』と思ったからでした。嬉しかったのは、自分の意見を言いあえる雰囲気が出来てきたんだなと思ったことでした。
時は過ぎ、2016年12月23日アオッサでのゴスペルオムニバスコンサート🎵
運営者なし、メンバーオンリーでのイベント参加。めいさん主催のイベントというのもあって、メンバーはレギュラーレッスン以外にめいさんに特別レッスンをして頂いたり、あけちゃんのお店で夜練をしたり、何度となく自主練を繰り返していました。
また、まりりん&トミーでチームリーダーを担ってもらいました。イベント出演の段取り、交通手段等チームをまとめる仕事。とても楽しそうにしていたことが印象的でした。
MMV設立当初、運営するにあたって、最初に会社を経営するように運営していこうと話しました。その中で「良い会社とは?どんな会社なんだろう?」と考えた時に、いろいろあると思いますが、私は、「社長が居なくても回る会社」が良い会社の一つだと思いました。それをチームに当てはめて考えたんです。会社とサークルはまったく違う集団。サークルは利益を出すことも、代表が給料を払うこともない。けれども、組織として考えた時に取り入れるべき良いところは取り入れていこうと思っていました。「近い将来、代表というポストがなくなっているぐらいがチームとしてはいいんだよ。」と。
今回のアオサチームは、運営陣不在の中でメンバーだけで出来た。まさに「社長不在の中でも回る会社」そのものの最高の成功例でした。アオサチームの先鋭達には本当に感謝感謝でした。当初は、「引っ張ってくれないと歩けない」と言っていたメンバーが「一人で歩いてみる。」と言ってくれたわけですから、生じていたギャップが埋まった瞬間でもありました。
また、私たちにとっては5年かけて徐々に成長してきたことも幸いしました。
最初から志が高くガンガン行けるようなチームだったら、きっと組織自体がその期待に応えきれなかったことと思います。身の丈に合わせて、少しずつ成長してきた。
さて、会社ならば経営者としては次なる目標、高いビジョンが求められるところでしょうけれども、ここはサークルです。どう置き換えるか?考えていました。
答えは、めいさんのイベントの中にありました。
イベントにはたくさんのゴスペルサークルが参加されていたのですが、結成14年目とか、10年目・・・と長く存続してきたチームがほとんどでした。5年目のMMVなんかはヒヨッコ。14年目のチームはさすがの貫禄。一人一人にステージ感があって、思い思いに自由に楽しそうに歌っている姿は、良い意味でステージ慣れしていて、真似したい歌いっぷりでした。その14年目のチームの一つに娘24歳、母50代ぐらいの親子で歌っている二人がいたんです。娘はソロをめちゃめちゃ上手くソウルフルに唄っていました。二人の歌う呼吸はさすが親子。ピッタリです。娘さんが10歳の頃から一緒に歌ってきたそうです。それを聞いた時、これって未来のMMVの姿だと思いました。大きくなっても親子で歌えるって素敵だな〜❤️っと。
運営者としての目標は「チーム存続」です。
末長く続けること。続けることで何かが生まれてくる。
もともと母親支援で始めたサークルです。母が唄っている家は絶対平和なんです。歌っているメンバーがいる街は平和になると思うんです。その思いが、子供達に受け継がれたらそれはそれはこの上なく嬉しいことです。
将来、今歌っているちびっ子が親子でソロを分け合う日が来ることでしょう。
今回、アオサチームが参加してくれたことでたくさんの学びがありました。
去年、このイベントにMMVは出ませんでした。運営陣が3人とも出られなかったからでした。今年も運営陣は3人とも、いっぱいいっぱいで出られない理由がそれぞれにありました。が、そんな中でリーダーを担ってでも出てくれたメンバーに本当に感激でした。めいさんには、こんな素晴らしい機会を与えてくださったことに心から感謝しています。来年は、きっとアオサチームのメンバーが倍増していることでしょう。
赤い服にデニムの衣装も可愛かったし、他チームの黒のお揃いのT−シャツもかっこよかったし、もっと自分を解放して好きに歌って良いんだって分かったし、MMVがどこよりも可愛いかったことも分かったし、めいさんプロデュースのこのチームは最高に良いレインボーカラーだったよ😊
みんな、今年も楽しい充実したMMVをありがとうございました。
来年も一緒に歌えることを楽しみしています。
また、今年でMMV卒業する方も、今後のご活躍をお祈りしています。
めいさん、来年も元気で小浜にいらしてくださいね。待っています🎵
それでは、良いお年を〜〜〜🎌