7月16日の日曜日に多摩川の河川敷で第9回国立まと火が開催されました。
くにたちエールはボランティアとして参加しました。
「万灯火」「まとび」は北秋田市相川地区が春彼岸と8月のお盆に行っている伝統行事です。
「ダンポ」と呼ばれる形状の木綿に火を灯し、先祖の霊をお迎えして供養するとともに、家内安全を祈ります。
北秋田市と国立市は友好交流都市協定を結んでいます。市民が主体となって児童交流などが行われてきた縁よりこうして国立でもまと火を開催しています。
暑い中たくさんの方がまと火を見に来てくれました。ありがとうございました。
見逃してしまった方はぜひ来年を楽しみにしていてください。