初夏のライトトラップ⑵
2023-05-24
どうもこんにちは、insecterです。今回は前回紹介したライトトラップの続きを報告します。
早朝4:30ごろに起きて確認したのですが、すでにいくらか明るくなっていました。
まず目についたのは、ウスイロオオエダシャク(学名Amraica superans・チョウ目シャクガ科)とヨツモンマエジロアオシャク(学名Comibaena procumbaria・チョウ目シャクガ科)でした。どちらも独特の模様をしています。
この他にも、ホソバシャチホコ(学名Fentonia ocypete・チョウ目シャチホコガ科)は翅の模様に色々なタイプがあるそうで、これからも探していきたい蛾です。タイコウチ(学名Laccotrephes japonensis・カメムシ目タイコウチ科)は特徴的な前脚で水生生物を捕らえる水生昆虫です。ライトトラップを行った場所の近くにある湿地にたくさん生息していたのでそこのタイコウチが飛んできたのでしょう。
最後に、早起きしたので周りを散策すると、ササの葉に全身棘だらけのタケトゲハムシ(学名Dactylispa issikii・コウチュウ目ハムシ科)がいました。
早朝4:30ごろに起きて確認したのですが、すでにいくらか明るくなっていました。
まず目についたのは、ウスイロオオエダシャク(学名Amraica superans・チョウ目シャクガ科)とヨツモンマエジロアオシャク(学名Comibaena procumbaria・チョウ目シャクガ科)でした。どちらも独特の模様をしています。
この他にも、ホソバシャチホコ(学名Fentonia ocypete・チョウ目シャチホコガ科)は翅の模様に色々なタイプがあるそうで、これからも探していきたい蛾です。タイコウチ(学名Laccotrephes japonensis・カメムシ目タイコウチ科)は特徴的な前脚で水生生物を捕らえる水生昆虫です。ライトトラップを行った場所の近くにある湿地にたくさん生息していたのでそこのタイコウチが飛んできたのでしょう。
最後に、早起きしたので周りを散策すると、ササの葉に全身棘だらけのタケトゲハムシ(学名Dactylispa issikii・コウチュウ目ハムシ科)がいました。