ビリヤードキュー ジョイント
2018-03-19
ビリヤードキューの長さは大よそ150cmで、持ち運びの便宜上シャフトとバット(柄の部分)の2本に分かれています。この2本の継ぎ目の部分はネジ状になっており、これをジョイントと呼びます。この2本の棒の一体感を高め、プレイヤーに違和感を与えないために各メーカーはこのジョイントに様々な工夫を凝らしております。メーカーが別でも共通なジョイントもあれば、同メーカーでもキューのカテゴリーによってジョイントの形状が違ったりもします。
そのためジョイント形状が違うキューの場合は、友人のシャフトだけを借りて試打をさせてもらうこともできません。また現在使用中のキューにハイテクシャフトだけを買って付けたいと考えたが、ジョイントが合うハイテクシャフトが無く、ジョイント部分をリペアして結構な費用がかかったという話も聞いたことがあります。
これから初めてキューを購入し、そのキューを長く使いたいと考えている人は、やはり上級者に相談することをお勧めします。
そのためジョイント形状が違うキューの場合は、友人のシャフトだけを借りて試打をさせてもらうこともできません。また現在使用中のキューにハイテクシャフトだけを買って付けたいと考えたが、ジョイントが合うハイテクシャフトが無く、ジョイント部分をリペアして結構な費用がかかったという話も聞いたことがあります。
これから初めてキューを購入し、そのキューを長く使いたいと考えている人は、やはり上級者に相談することをお勧めします。