ビリヤードの道具 ブレイクキュー
2017-11-14
その名の通りブレイクショット用のキューです。通常のプレイキューに比べて重量は重めで、シャフトもやや太く、ブレイクショットの衝撃に耐えられるような作りです。逆にキュースピードを上げやすくするために、やや軽めに作られているものもあります。またシャフトもプレイキューと同じようにハイテクシャフトが使われているものもあり、ハイテクシャフトが手球の直進性を補正してくれるようです。
自分のブレイクキューを持たずにビリヤード場のハウスキューで代用する人もいますが、一般的なプレイヤーはプレイキューとブレイクキューの2本のキューと、ジャンプキューも持っている人は3本のキューを自分のキューケースに入れています。ケースに入れる本数を増やしたくない人には、ブレイクキューとジャンプキューが一体となった「ブレイクジャンプキュー」というキューもあります。
これはジャンプショットをする場合は、ハンドル部分の半分を取り外して使います。しかし、そもそも使用目的が異なるキューにも関わらず、同じタップでブレイクショットとジャンプショットをするのは感覚が異なるという理由から、プロや上級者はこの一体型キューを好んで使わないようです。
ブレイクショットも練習を重ねることでどんどん上達していきますが、的球をラックする面倒な手間を考えると、特別積極的に練習はしていません。でもブレイクショットで的球をポケットさせれば自分のプレイを続行出来ること、手球が撞きやすい場所にポジション出来れば、プレイ続行の可能性が更に高まっていくことを考えると、ブレイクショットはもっと時間を遣って練習すべきだと思います。
自分のブレイクキューを持たずにビリヤード場のハウスキューで代用する人もいますが、一般的なプレイヤーはプレイキューとブレイクキューの2本のキューと、ジャンプキューも持っている人は3本のキューを自分のキューケースに入れています。ケースに入れる本数を増やしたくない人には、ブレイクキューとジャンプキューが一体となった「ブレイクジャンプキュー」というキューもあります。
これはジャンプショットをする場合は、ハンドル部分の半分を取り外して使います。しかし、そもそも使用目的が異なるキューにも関わらず、同じタップでブレイクショットとジャンプショットをするのは感覚が異なるという理由から、プロや上級者はこの一体型キューを好んで使わないようです。
ブレイクショットも練習を重ねることでどんどん上達していきますが、的球をラックする面倒な手間を考えると、特別積極的に練習はしていません。でもブレイクショットで的球をポケットさせれば自分のプレイを続行出来ること、手球が撞きやすい場所にポジション出来れば、プレイ続行の可能性が更に高まっていくことを考えると、ブレイクショットはもっと時間を遣って練習すべきだと思います。