7月15日 GBC練習会
2017-07-16
一部メンバーが社員旅行や出張などが重なり、7月15日は参加者3名の少し寂しい練習会でした。3名ではいつもの総当り戦は出来ないため、ジャパン・ナインボールというゲームをおこないました。
ジャパン・ナインボールはその名の通り日本生まれのゲームで、基本的なプレイ方法は通常のナインボールと同じです。但しプレイヤー1対1で9番ボールを先にポケットするだけの形式ではなく、3人以上のプレイヤーで得点を競うゲームです。地域やビリヤード場によってルールに多少の違いがあるようですが、基本は3・5・7・9番の奇数ボールを「点球(てんだま)」と呼び、これらをポケットすると得点となります。得点は参加プレイヤー全員からもらえるので、人数が多いほど得点が多くなり熱く盛り上がります。ポケットする場所によっても得点が違うので、多くの得点を取るために手球のコントロールのテクニックが必要となります。
プレイヤー同士の実力差が大きい場合は、上級者は5番と9番ボールのみ得点とするなどハンデを付けたりしておこないます。予めゲームするセット数を決め、最終的に得点が多いプレイヤーが勝ちとなります。
ブレイク時に点球がポケットし難いように並べる
今回はお仕事のため参加出来なかった「ミスター59さん」は、このゲームを得意としており、59さんから様々なテクニックを学ぶことが出来ます。59さんは2人だけのプレイでもこのゲームが面白いそうです。私自身は子供の頃に遊んだ「缶蹴り」を2人でやるような感覚ですが、59さんは「三度の飯よりジャパン」のようです(^_^;)
ジャパン・ナインボールの結果はハンデ付ながら教授がいつもの通り圧勝、ゲーム終了後は教授から手球コントロールの特別指導を受けました。いつも反省会を兼ねたこの個人指導は本当にタメになります。ありがとうございます。
教授の厳しい?指導を受ける料理長
ジャパン・ナインボールはその名の通り日本生まれのゲームで、基本的なプレイ方法は通常のナインボールと同じです。但しプレイヤー1対1で9番ボールを先にポケットするだけの形式ではなく、3人以上のプレイヤーで得点を競うゲームです。地域やビリヤード場によってルールに多少の違いがあるようですが、基本は3・5・7・9番の奇数ボールを「点球(てんだま)」と呼び、これらをポケットすると得点となります。得点は参加プレイヤー全員からもらえるので、人数が多いほど得点が多くなり熱く盛り上がります。ポケットする場所によっても得点が違うので、多くの得点を取るために手球のコントロールのテクニックが必要となります。
プレイヤー同士の実力差が大きい場合は、上級者は5番と9番ボールのみ得点とするなどハンデを付けたりしておこないます。予めゲームするセット数を決め、最終的に得点が多いプレイヤーが勝ちとなります。
ブレイク時に点球がポケットし難いように並べる
今回はお仕事のため参加出来なかった「ミスター59さん」は、このゲームを得意としており、59さんから様々なテクニックを学ぶことが出来ます。59さんは2人だけのプレイでもこのゲームが面白いそうです。私自身は子供の頃に遊んだ「缶蹴り」を2人でやるような感覚ですが、59さんは「三度の飯よりジャパン」のようです(^_^;)
ジャパン・ナインボールの結果はハンデ付ながら教授がいつもの通り圧勝、ゲーム終了後は教授から手球コントロールの特別指導を受けました。いつも反省会を兼ねたこの個人指導は本当にタメになります。ありがとうございます。
教授の厳しい?指導を受ける料理長