主な活動場所
長らくのご愛顧ありがとうございました
2022年5月より新HPへ完全引っ越しいたします
以後よろしくお願いいたします。

新HP↓↓
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 第23回全日本ユース(U-15)フットサル大会20180106.07.08

2018-02-01
愛媛CATVの営業車?(広報車?)を見かけた時、毎回思ってしまうのが
「プーマかっ!!」
もし関係者の方がいらしたらすみません。決してディスってるわけではなく、ただのネタです(笑)そして、宣伝です⁉︎いつでもスポンサードお待ちしております。松山城北FC 亀田


年末年始はいかがお過ごしだったでしょう?(今さら?)
私は今大会の準備にバタバタ!というかそわそわし、体調管理に集中してたら過ぎ去った感じでした。
おみくじは大吉!争い事:まかせればよし
、、、ほんまかいな

正月ボケの残る成人の日を絡めた3連休、行ってきました愛知県!!
2年前と違い今回は前日練習ができるということで、大会前日の昼便で飛び、緊張感のある雰囲気で練習!!する両サイドのコートを横目に(?)ゆる〜くコートの感触を確認(笑)四国大会では滑るコートに苦戦しました。今回は10点中6.5ぐらいの若干滑るかもしれないが、上等なレベル。
2年前に訪れた時には驚きましたが、会場であるスカイホール豊田、やはり立派!!
なんせ正規コートが3面取れますからね!そしてサブアリーナが通常体育館サイズ!さすが世界のトヨタ!(笑)
そして前日Meetingも済ませ、厳かに就寝。

迎えた翌日大会初日、天候は冬晴れ。大会のオープニングゲームでもある第1戦
四国地域代表Teamブロッコリー最後の大舞台での運命やいかに、、、

大会参加16チームを4チームずつの4グループに分け、リーグ1位のみ大会3日目の準決勝へ。
言わずもがな初戦が重要!抜けるためには負けないのが最低条件!

大会公式HP:http://www.jfa.jp/match/alljapan_u15_futsal_2018/

グループA第1試合vsサンクFCくりやまU15(北海道地域第2代表)
3(1ー1)1

勝ちました!
立ち上がり押し気味に試合を進め、4分のコーナーから先制!
しかし3分後には若干のDF対応遅れから失点。全国ではこのワンミスで失点します。四国大会までは許されたミスを見逃してはくれないのが全国。前半を1ー1で折り返す。
しかし、この展開は予測通り。第1試合でお互いに硬い中、ロースコアな展開に焦れたほうが負けるよと伝えていました。ゲーム内容としては優勢なので、後半もしっかり戦うだけだと伝え送り出します。
すると後半3分、セカンドボールを繋ぎ直しシュート!そのこぼれ球を#3が押し込み勝ち越しに成功!!
このゴール場面は四国大会でもあったシチュエーション。その時ベンチ側では「入る!」と思われた#3のシュートは大きく枠を外れました。今回恐らく大事に打ったボールは必死のカバーDFをかすめるもゴールに転がり、、、その瞬間の選手全員の大盛り上がり(笑)四国大会でヒーローになり損ねた男は大舞台で躍動してくれました。
指導者としても、その失敗と成功の体験に成長する瞬間を見れて嬉しく思います。
その後、相手が前がかりになったところで、ピヴォ当てから追加点。
終盤、相手のパワープレーにも冷静に対応し、松山城北史上初となる全国での1勝を手にしました。嫌でも緊張してしまう第1試合で、入りから堂々とプレーできたことは、立ち上がりが課題だった予選時からの成長の証だと思います。ナイス勝利でした。


同日
グループA第2試合vsブリンカールFC(開催地代表)
1(1ー7)10

お互いに第1試合を勝利で迎えたので、グループステージの大一番!
大会レギュレーション上、勝ったほうが進出決定!いきなりベスト4!
相手にとって不足なし!全国常連の強豪ブリンカールFC
個の育成に力を入れていて、サッカーは別でしながらフットサルのために集まってるチーム。
「個々の足もとの旨さでは相手が上だと思った方が良い。組織では十分に勝機あるから、個の対応を粘り強くできるかにかかってる!」てな試合前Meetingでいざっ!!
開始1分、DFの追い込みから良いインターセプト!シュートまで持ち込みコーナーを獲得。そのコーナーから先制点!!早い時間で主導権を握れたので、そのままプラン通り粘れれば勝機も見えてくるか!と思った矢先、DFライン1列目が剥がされ、そのままズルズルと数的不利のまま失点!意識レベルのミスが失点に繋がる全国。完全に主導権はイーブン。が、流れのまま2失点目!(´-`).。oO
とはいえ前半のうちに同点にしておきたい。取れないまでも流れを傾かすためにタイムアウトで喝を入れます!再開後、攻防ラインが上がり、徐々にゴールの臭いがしだした瞬間、逃してくれません全国!(苦笑)相手ベンチにタイムアウトを使われ、物理的に流れを切られます。同時に相手のファーストセットにも休憩を与え、勝負所はココになるなと覚悟!見事に相手エース(2年生)に仕事され失点!キックオフから押し込むも相手のクリアボールの処理を迷ってる間に拾われ失点のおまけ付き!1ー4、、、ま、勝負ありです。その後も畳み掛けられ前半で1ー7(涙)
真っ向勝負した結果です!開き直るしかない後半はカウンター、事故、こぼれの3失点で、やられた感は薄まりましたが、完全な力負け!この舞台で勝ち抜けるために必要な要素を思い知らされました。

敗戦の結果、翌日の第3戦を待たず、リーグ敗退が決定。
(レギュレーションで直接対決が優先されるため自分たちが勝ち、ブリンカールが
負けて2勝並びでも、得失点勝負にはならない)


大会2日目
グループA第3試合vsフットボールクラブアミーゴ(中国地域代表・鳥取県)
3(2ー5)6

開始1分、定位置攻撃から、パスはわずか2本で相手を混乱させ先制点!素晴らしい!
が、すぐにこぼれを押し込まれ同点。その後、今さらその戦法にやられますか?的に失点!そしてもの凄く無駄な失点が重なり後半へ
攻撃・守備共に個人戦術でもグループとしても決して負けてはいませんが、前半の無駄な失点により相手に余裕を与え、決定機を作れど魂で守られる。結果敗戦!

ヽ( ̄д ̄;)ノガー=3=3=3

よって、松山城北FC2度目の全国大会挑戦は1勝2敗で幕を閉じました。

午前中で日程を終えたため、この日は午後から名古屋市内を散策
翌日、abibasや無い気のカラフルな野球少年が増えたのは言うまでも無い。

事の顛末としては、大会4連覇をかけた長岡JYFC(新潟)にブリンカールが挑み勝利!見事な優勝劇で、チームを牽引した中心は2年生エース!2年前にバーモントcupでも優勝を経験したフットサル界注目のタレント!
幸い(?)我々は「優勝チームに負けた」という言い訳にも近い面目をいただき大会は終了しました。

圧巻なのは長岡JYFCの決勝戦までの「当たり前感」
毎年変わるチームをこのレベルまで引き上げられる常識の高さには脱帽です。
素晴らしい舞台で猛者どもの試合を当事者として間近で見られるのは、感じるもの、得られるものが違います。この舞台まで登ってこられたTeamブロッコリーには感謝です。次の代にも繋がるよう精一杯努力したいと思います。

そして、支え応援してくれた保護者の方々も本当にありがとうございました。
また、遠方から応援・念を送ってくださった沢山の方々にも感謝申し上げます。

今後も変わらぬ努力を続け、また応援されるようなチームを作っていきますので、末永くそして生暖かく見守りください(笑)

(また集まっちゃうかもしれないけど)
一先ずこれにてTeamブロッコリーは解散!


円陣の「ファイト!一発」YouTubeデビューのJFA制作動画はこれだ
いつでもスポンサードお待ちしてますT正製薬様(笑)


恐らくですが
愛媛出身の記者さんが興味を持ってくれたのか、書いてくれた記事

第1試合をまさかの録画忘れでハイライト動画作れず(爆)
2試合分でも作れば、また更新します
試合フル動画も編集次第上げます
宿題は溜めるもんじゃないね!!忙し忙し((((;゚Д゚)))))))

ファイトー↑イッパァツ!!