第23回全日本ユース(U15)フットサル選手権・四国大会20171119
2017-11-26
今年の流行語大賞にもノミネートされた「インスタ映え」
身近なところでもインスタ用に撮影している様をよく見かけるのですが、
その現象を個人的にはこう呼んでます「インスタ映え映え」
アイス溶けちゃうよ〜(笑)亀田です。
前回のブログ更新から3ヶ月以上!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
つ・い・に!おこなわれました!
第23回全日本ユース(U15)フットサル選手権四国大会
6月に県大会を終え、なんだか`やっと感`があるけれど、それもこれまでの練習がモチベーション高くできた事だと信じて挑んでまいりました。
今回の開催は徳島県鳴門市のアミノバリューホール
四国の端っこということもあり、チームは前日から徳島入り。
移動時はマスク着用という念の入れようで、バス車内で運転手さんから、高速道路のガードレール上の標識に関する豆知識をもらいつつ、遠足感覚でのおやつを食べる選手たち。
しかし夜にはミーティング時間もしっかり取れ、抜群のチーム状態で会場入りする事ができました。
会場であるアミノバリューホール
立派な体育館ではあるものの、季節のせいもあり(乾燥?)キュッキュ感はベストを10点とすれば1点(爆)これがどこまで作用するかはやってみないとわからないけど、僕がプレーするなら`ストレス`ですね(苦笑)
朝一の代表者会議で組み合わせ抽選
各県代表の4チームで、準決勝〜決勝というトーナメント方式。組み合わせは↓
高知中学 vs M・FC高松
徳島城西中 vs 松山城北FC
さぁさぁTeamブロッコリーの運命やいかに、、、
「これまで練習でたくさん積み上げてきたと思う。緊張する試合だからこそワンプレーを丁寧に積み上げていこう。それができれば得点も積み上げられ、望む結果にはなるはずだよ」
と伝えて送り出しました!
立ち上がり、変な緊張はなかったように思います。が、変な気負いはあったのかな?シュートは打てど、少し単調。とはいえ打てる状況にはしているのでどうしたものかなと思ってたら、完璧な決定機を作ったのは相手が先でした(-.-;)
相手のミスに助けられ、その後コーナーから待望の先制点!
セットを替えながら場慣れしていき、2巡目で追加点。
一本だけ相手のピヴォ当てからの攻撃に後手を踏みましたが、ゴレイロがきっちりセーブ!が、ブログ更新よりも間が空いたための試合感のなさなのか!?何でもないビルドアップの場面で差し込まれ失点。続けてコーナーからどカウンターをくらい失点。まぁしかし、すぐさまキックオフからのアイソレーションでFKを獲得し、それを沈め、前半5ー2で折り返す。
後半立ち上がりから追加点を重ねるも、ホントしょうもない油断から失点。試合運びの下手さ加減が最後にも出てしまい、ブザービートでの失点。
結果9ー6で決勝へと駒を進めました。
滑るピッチでスライディングが伸びるんです!準決ハイライトはこちら
全国へあと一つ!決勝戦のお相手は
サッカーではクローバーリーグ(四国)所属の高知中学。
個の能力で見れば油断ならない相手。
我々は専門チームとして組織力を活かせるかがカギに、、、
立ち上がり、相手のシンプルなピヴォ当てに対応しつつ、DFで的を絞りインターセプトからチャンスを作ります。うまくいったセットプレーも魂で守られ、中々得点が奪えず。
そんな中、普段では無いようなワンプレーに対する中途半端な決断ミスから失点。
焦り出す前にタイムアウトを使ってやるべき事をリセット。再度DFから圧をかけていく形に。
徐々にハマりだしリズムを取り戻すと、コーナーから相手のハンド判定。PK獲得!!
が、決まらず!!Σ(゚д゚lll)ガビーン
相手の気持ちが上回ったのかな?ま、次の機会で頑張れっ!笑
チームとしてやることは変わらず、加えて、シンプルにボールを動かす意識に。
ようやっと崩しの形からサイドを突破し、待望の同点弾!!
そのまま1ー1で前半を折り返す。
後半、ボール支配はするものの、最後のところでやらせてもらえず膠着しだした頃
相手がゴール前にフワッと放り込んだ球をバックヘッドで流し込まれ、再びリードを許す。ゲームはここから動き出します。
攻勢を強める中、インターセプトからワンツーで中央突破!そのゲーム#8にとって2回目の出来事。その刹那、相当の思考が巡ったことと思います。その決断はファーに詰めた味方へのパス!見事無人のゴールに決める、アシスト込みでのベストゴール!2ー2へ、、、
流れが来たところでさらに攻勢を強めます。
が、相手カウンター!対応はしっかりできていました。一瞬のタイミングをずらし放たれたシュートは、ゴレイロが触るもゴールに転がり、残り時間5分を切ったところで三度リードを許す展開に。
勝ち越し点が欲しいところでの勝ち越され弾。すかさずタイムアウト。
優勝へのモチベーションをチームで再確認し、時間はまだあるのだから、丁寧に行こうと再開のキックオフへ。そのキックオフからワンプレー目、相手ゴール前混戦からこぼれ球に反応!押し込み同点!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
ここから
お互いにリスクを避けたロングボールが主体に。なんだか変な時間帯
ベンチからもそしてスタンドからも(笑)我々は繋ぎなさいと声をかけます。
繋いで、中を伺い外へ展開
ここで最後尾からスルッと上がった#2がファーサイドでフリー
フワッとしたラストパスに、おそらく大事に合わせにいったボレー(もしかしたら終盤の疲れがちょうどよく大振りできなかっただけかも?笑)
それがゴールに転がった瞬間は`サブイボ`でした!
待ちに待ってやっともぎ取った勝ち越し点!!
その後、ポストにも助けられつつ(汗)準決で学んだ試合運びの考え方を活かし、時計を進め、、、
3・2・1・ビィィぃぃよっしゃーぁぁぁぁぁぁ
終了のブザーがレフリーに聞こえないほどの幕切れで、四国大会優勝が決まりました。
まさに、選手・スタッフ・サポート・応援・念・etc...
Team城北で勝ち取った勝利だと思います。
違う!このように勝ち上がるときはTeam城北でないと勝ちきらないとも思います。
だからこそ感謝の想いが絶えません!
本当にありがとうございました。
2年ぶり2度目の全国大会へ!
難しい試合・ミスが怖くなるような緊張感の試合を高い集中力で乗り越えれたこと!
これを勘違いじゃない自信に変えられれば、全国の舞台でも楽しめる選手になれるんじゃないかな(^_^)ナイスゲームでした。
無関係で見れば楽しめたハイライトはこちら
全国大会は1月6・7・8日愛知県豊田市で開催です。
2年前の経験を活かし、先ずは全国一勝から積み上げたいと思います。
まだブロッコリーの戦いは続きます。引き続き生暖かい応援の程よろしくお願いします。
ファイトー↑イッパァツ!!
身近なところでもインスタ用に撮影している様をよく見かけるのですが、
その現象を個人的にはこう呼んでます「インスタ映え映え」
アイス溶けちゃうよ〜(笑)亀田です。
前回のブログ更新から3ヶ月以上!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
つ・い・に!おこなわれました!
第23回全日本ユース(U15)フットサル選手権四国大会
6月に県大会を終え、なんだか`やっと感`があるけれど、それもこれまでの練習がモチベーション高くできた事だと信じて挑んでまいりました。
今回の開催は徳島県鳴門市のアミノバリューホール
四国の端っこということもあり、チームは前日から徳島入り。
移動時はマスク着用という念の入れようで、バス車内で運転手さんから、高速道路のガードレール上の標識に関する豆知識をもらいつつ、遠足感覚でのおやつを食べる選手たち。
しかし夜にはミーティング時間もしっかり取れ、抜群のチーム状態で会場入りする事ができました。
会場であるアミノバリューホール
立派な体育館ではあるものの、季節のせいもあり(乾燥?)キュッキュ感はベストを10点とすれば1点(爆)これがどこまで作用するかはやってみないとわからないけど、僕がプレーするなら`ストレス`ですね(苦笑)
朝一の代表者会議で組み合わせ抽選
各県代表の4チームで、準決勝〜決勝というトーナメント方式。組み合わせは↓
高知中学 vs M・FC高松
徳島城西中 vs 松山城北FC
さぁさぁTeamブロッコリーの運命やいかに、、、
「これまで練習でたくさん積み上げてきたと思う。緊張する試合だからこそワンプレーを丁寧に積み上げていこう。それができれば得点も積み上げられ、望む結果にはなるはずだよ」
と伝えて送り出しました!
立ち上がり、変な緊張はなかったように思います。が、変な気負いはあったのかな?シュートは打てど、少し単調。とはいえ打てる状況にはしているのでどうしたものかなと思ってたら、完璧な決定機を作ったのは相手が先でした(-.-;)
相手のミスに助けられ、その後コーナーから待望の先制点!
セットを替えながら場慣れしていき、2巡目で追加点。
一本だけ相手のピヴォ当てからの攻撃に後手を踏みましたが、ゴレイロがきっちりセーブ!が、ブログ更新よりも間が空いたための試合感のなさなのか!?何でもないビルドアップの場面で差し込まれ失点。続けてコーナーからどカウンターをくらい失点。まぁしかし、すぐさまキックオフからのアイソレーションでFKを獲得し、それを沈め、前半5ー2で折り返す。
後半立ち上がりから追加点を重ねるも、ホントしょうもない油断から失点。試合運びの下手さ加減が最後にも出てしまい、ブザービートでの失点。
結果9ー6で決勝へと駒を進めました。
滑るピッチでスライディングが伸びるんです!準決ハイライトはこちら
全国へあと一つ!決勝戦のお相手は
サッカーではクローバーリーグ(四国)所属の高知中学。
個の能力で見れば油断ならない相手。
我々は専門チームとして組織力を活かせるかがカギに、、、
立ち上がり、相手のシンプルなピヴォ当てに対応しつつ、DFで的を絞りインターセプトからチャンスを作ります。うまくいったセットプレーも魂で守られ、中々得点が奪えず。
そんな中、普段では無いようなワンプレーに対する中途半端な決断ミスから失点。
焦り出す前にタイムアウトを使ってやるべき事をリセット。再度DFから圧をかけていく形に。
徐々にハマりだしリズムを取り戻すと、コーナーから相手のハンド判定。PK獲得!!
が、決まらず!!Σ(゚д゚lll)ガビーン
相手の気持ちが上回ったのかな?ま、次の機会で頑張れっ!笑
チームとしてやることは変わらず、加えて、シンプルにボールを動かす意識に。
ようやっと崩しの形からサイドを突破し、待望の同点弾!!
そのまま1ー1で前半を折り返す。
後半、ボール支配はするものの、最後のところでやらせてもらえず膠着しだした頃
相手がゴール前にフワッと放り込んだ球をバックヘッドで流し込まれ、再びリードを許す。ゲームはここから動き出します。
攻勢を強める中、インターセプトからワンツーで中央突破!そのゲーム#8にとって2回目の出来事。その刹那、相当の思考が巡ったことと思います。その決断はファーに詰めた味方へのパス!見事無人のゴールに決める、アシスト込みでのベストゴール!2ー2へ、、、
流れが来たところでさらに攻勢を強めます。
が、相手カウンター!対応はしっかりできていました。一瞬のタイミングをずらし放たれたシュートは、ゴレイロが触るもゴールに転がり、残り時間5分を切ったところで三度リードを許す展開に。
勝ち越し点が欲しいところでの勝ち越され弾。すかさずタイムアウト。
優勝へのモチベーションをチームで再確認し、時間はまだあるのだから、丁寧に行こうと再開のキックオフへ。そのキックオフからワンプレー目、相手ゴール前混戦からこぼれ球に反応!押し込み同点!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
ここから
お互いにリスクを避けたロングボールが主体に。なんだか変な時間帯
ベンチからもそしてスタンドからも(笑)我々は繋ぎなさいと声をかけます。
繋いで、中を伺い外へ展開
ここで最後尾からスルッと上がった#2がファーサイドでフリー
フワッとしたラストパスに、おそらく大事に合わせにいったボレー(もしかしたら終盤の疲れがちょうどよく大振りできなかっただけかも?笑)
それがゴールに転がった瞬間は`サブイボ`でした!
待ちに待ってやっともぎ取った勝ち越し点!!
その後、ポストにも助けられつつ(汗)準決で学んだ試合運びの考え方を活かし、時計を進め、、、
3・2・1・ビィィぃぃよっしゃーぁぁぁぁぁぁ
終了のブザーがレフリーに聞こえないほどの幕切れで、四国大会優勝が決まりました。
まさに、選手・スタッフ・サポート・応援・念・etc...
Team城北で勝ち取った勝利だと思います。
違う!このように勝ち上がるときはTeam城北でないと勝ちきらないとも思います。
だからこそ感謝の想いが絶えません!
本当にありがとうございました。
2年ぶり2度目の全国大会へ!
難しい試合・ミスが怖くなるような緊張感の試合を高い集中力で乗り越えれたこと!
これを勘違いじゃない自信に変えられれば、全国の舞台でも楽しめる選手になれるんじゃないかな(^_^)ナイスゲームでした。
無関係で見れば楽しめたハイライトはこちら
全国大会は1月6・7・8日愛知県豊田市で開催です。
2年前の経験を活かし、先ずは全国一勝から積み上げたいと思います。
まだブロッコリーの戦いは続きます。引き続き生暖かい応援の程よろしくお願いします。
ファイトー↑イッパァツ!!