信州駒ケ根ソースカツ丼ツーリング

篠束白猫會メンバー　さんぺいです。
7月16日（日）に長野県　駒ケ根市へソースカツ丼を食べに行くツーリングを開催しました。
梅雨も終わりに近づき、晴れの日は気温もかなり上がってきます。
今回、駒ケ根までのルートはR151を飯田まで走り、飯田山本ICから中央道で駒ケ根まで走ります。
この日も天気が良く、気温も上がって暑くなる予報ですが、夏が暑いのは当たり前のこと。
頑張ってまずは、飯田に向けて8時過ぎに豊川を10台のバイクで出発です。
R151を走り始めて1時間も経てば豊根村に入り、高原の涼しさを感じることができます。
愛知と長野の県境、新野峠を越え「道の駅　信州千石平」で休憩です。
ここで、八ヶ岳から参加のタンデマーメンバーさんと合流、総勢12名、11台のバイクで次の休憩場所「天竜峡PAを」目指し、R151の快走路を駆け下りていきます。
天竜峡PAでは、天竜峡大橋の下を歩道が通る「そらさんぽ天竜峡」から、眼下に見える天竜川と川からの風が気持ちいい！

「そらさんぽ天竜峡」で涼んだ後は、中央道を駒ケ根へ。
中央道から見る夏空と南アルプスの景色がまた素晴らしい！
そして、いよいよ本日の昼食場所「明治亭　中央アルプス登山口店」に到着。
バイクを歩道に停めないといけないぐらいの混みようですが、30分ほどで席に案内されて名物のソースカツ丼を堪能しました。
甘めのソースが、肉厚のカツとたっぷりのキャベツに染みて、暑い夏にここまでカツ丼を食べにくる価値有りですね。

帰りは、「伊那南部広域農道」を走り、「道の駅　花の里いいじま」と「道の駅　南信州とよおかマルシェ」に寄り、アイスクリームなど食べながら下道一本でR153へ。
R153を阿智村から治部坂へ上っていくと一気に気温が下がって、汗が引いていきます。
さすがに疲れて治部坂と、「道の駅　したら」で休憩をとり今回のツーリングは終了です。
暑い中でしたが、峠では涼しくソースカツ丼もとても美味しくて楽しいツーリングでした。
また次回もよろしくお願いします。