手合い割表
2020-02-27
手合い割は日本将棋連盟の手合い割をベースに、上手に対して厳しい方向(降級もあり)で修正したものを使います。
日本将棋連盟の手合い割では、1級差では下手が先手をもつだけであり、「ほとんど平手と同じでハンデになってない」との指摘があり、上手有利の手合いといえます。(実力として上手と勝率50%でも昇級できない)本クラブでは少なくとも上手には香落ちにしてもらい、勝率67%で勝ち越す実績をもって下手を昇級させるという考えにしています。また将棋のルールを覚えたばかりの10級の人と有段者の手合いが6枚落ちでは、ほとんど入門者は勝てないため入門者の意欲を奪うことになりやすいと考え、入門者にやさしく上級者に厳しくする調整をしています。
本年から 8枚落ち~裸玉の手合いでの上手の負けを昇級基準に反映しないように改訂しました。(今までは8枚落ちでの上手の負けをカウントしてました。)
日本将棋連盟の手合い割では、1級差では下手が先手をもつだけであり、「ほとんど平手と同じでハンデになってない」との指摘があり、上手有利の手合いといえます。(実力として上手と勝率50%でも昇級できない)本クラブでは少なくとも上手には香落ちにしてもらい、勝率67%で勝ち越す実績をもって下手を昇級させるという考えにしています。また将棋のルールを覚えたばかりの10級の人と有段者の手合いが6枚落ちでは、ほとんど入門者は勝てないため入門者の意欲を奪うことになりやすいと考え、入門者にやさしく上級者に厳しくする調整をしています。
本年から 8枚落ち~裸玉の手合いでの上手の負けを昇級基準に反映しないように改訂しました。(今までは8枚落ちでの上手の負けをカウントしてました。)