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9月としては暑いなかでしたが、今年は冨田誠也五段を例会にお迎えし、ミニ講座と指導対局会を開催しました。いつもの公民館とは場所を変え　おおぶ文化交流の杜（Allobu）2階の会議室での開催でした。 ミニ講座の様子 ことし8月6日に行われたC級1組順位戦の西田拓也五段との実戦を題材に、 ・囲いは見た目でキレイな形をつくること ・後悔しないように、突き捨てを入れてみよう ・形勢互角なら端歩は取る（優勢・劣勢なら手抜く） など、振り飛車の戦いの考え方・ポイントについて解説いただきました。 指導対局、例会の様子...

本会の目的・活動～会費～幹事の役割などをまとめた会則の改定を5月12日の役員会で議決しましたので、あらためて案内します。変更した部分は青字の条項となります。 なお署名入りの文書は、おおぶ将棋クラブWebページにログインし、画面左側メニューから　フォルダ→運営ルール→240512 おおぶ将棋クラブ会則.pdf とたどれば確認できます。 ----------------------------------------------------------------------------- おおぶ将棋クラブ会則 （名 称） 第１条 本会の名称は、おおぶ将棋クラブ とする。 （所在地）...

おおぶ将棋クラブは将棋の強さ・年齢・性別問わず、将棋対局を楽しみたい方で本会のきまりを守っていただける方は誰でも参加いただけますが、対局中心の道場形式の運営をとっているため、「将棋に興味があって将棋を始めたいけど、身近に将棋を知っている人がいなくて駒の動かし方から分からないので教えてほしい」という方は参加しにくいと思います。 本クラブは地域の将棋の普及のために運営していることもあり、今後はそうした入門者がルールどおり将棋を指せるようになるまでのサポートをしたいと思います。ついては将棋は知らない...

テーブルマーク子ども大会の翌日という忙しい日程でしたが、竹内貴浩四段を例会にお迎えし、ミニ講座と指導対局会を開催しました。いつもの公民館とは場所を変え　おおぶ文化交流の杜（Allobu）2階の会議室での開催でした。 ミニ講座の様子 先手中飛車に対する後手居飛車の、おすすめの戦い方について解説いただきました。 指導対局、例会の様子 4時間あまりで23名の指導をしていただきました。熱の入った対局で時間が押してしまい、予定を1時間30分延長して完了となりました。 竹内貴浩先生からのプレゼント品 最後まで残っ...

6月に行われた表題の大会ですが、今年はおおぶ将棋クラブのメンバーで結成したチームが中学校2チーム・小学校4チームと昨年より大幅に+3チーム増え、大会をもりあげてくれました。 出場したチームはみな愛知県の予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進むことができ、大健闘でした。みんなの活躍をとても嬉しく思います。 さくら総合研求会でみんなの活躍を記事にしてくれていましたので紹介します。 ・娘と将棋-その72-230603小学校将棋団体戦愛知県大会 http://enjyu.web2.jp/sakura/?m=20230603 なかでも大府中と大府...

本会の目的・活動～会費～幹事の役割などをまとめた会則を役員会で議決しましたので、あらためて案内します。 なお署名入りの文書は、おおぶ将棋クラブWebページにログインし、画面左側メニューから　フォルダ→運営ルール→230917 おおぶ将棋クラブ会則.pdf とたどれば確認できます。 ----------------------------------------------------------------------------- おおぶ将棋クラブ会則 （名 称） 第１条 本会の名称は、おおぶ将棋クラブ とする。 （所在地） 第２条　本会の所在地は、原則として代表者自宅住所とする...

当クラブの入会者には最初に説明することですが、おおぶ将棋クラブは教室ではなく、年齢性別問わず色んな人と対局を楽しむことを第一目的とした道場風のクラブです。いろんな将棋をたくさん指すことで、結果として楽しみながら強くなることをめざしています。 将棋の強くなる方法は、戦法の本を読んだり、将棋教室で強い先生に教わる・詰将棋や次の一手問題を解くなど、いろいろな方法があります。自分に合った方法に取り組めばよいのですが、色んな人とたくさん対局して楽しむだけでほんとうに強くなれるの? と疑問を感じる方も見える...

2月5日（日）に開催された表題の団体戦の結果です。 今回は愛知県下で24のチームが出場した大会となりました。 大部支部からはA,B 2チームが出場し、ともに2勝以上を上げ予選リーグを勝ち抜きベスト16として、決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントは残念ながら負けになりましたが、昨年は予選リーグまでだったことを考えると大健闘でした。 チームのみなさん、また保護者のみなさん、お疲れ様でした。 ☆Aチームは昨年も予選で対戦し負かされた一宮支部チームに、今年は勝利することができました。一宮支部チームの副将は...

スポーツライターの広尾晃さんが、野球離れが進む背景にどのような課題があるのか複数の記事で言及されています。記事によると、男子中学生の運動部活の競技人口のうち、野球部に在籍する生徒数は10年前から40%以上減っています。 (2012年) 1位　軟式野球部　26万1527人 2位　サッカー部　24万8980人 (2021年) 1位　サッカー部　16万7256人 2位　バスケットボール部　16万4005人 3位　軟式野球部　14万9485人 4位　卓球部　14万6937人 少子化のため学生数はここ10年間で11%ほど減っているそうですが、それに比べても大きく...

2022年11月6日（日）に行われたテーブルマークの東海大会について、中日新聞の記事が掲載されていたので紹介します。 おおぶ将棋クラブからも多くの子が参加してくれました。

7月から続いていました表題の大会ですが、おおぶ将棋クラブ在籍メンバで結成したチームが出場し、見事な活躍をしてくれました。ここに記録として、関連のニュースを引用しておきます。 出場した選手のみなさん、また保護者の方々、おめでとう、そしてご苦労様でした。 2022/8/10 さいたま市立仲町小が初優勝　中学の部は山梨・駿台甲府初Ｖ　文科相杯将棋団体戦 https://www.sankei.com/article/20220810-D766JRUBPZMYVHBV4NEOTLBTME/ 『【小学校の部】２位＝宮崎市立生目台西小（宮崎）、３位＝大府市立大府小（愛知）、４位＝天...

雪のちらつく寒い中でしたが、名古屋港湾会館で日本将棋連盟愛知県支部連合会主催の第51回全国支部将棋対抗戦・名人戦（愛知県大会）、第29回全国シニア将棋名人戦（愛知県大会）・一般戦(A級・B級)・早指し戦　が行われました。当クラブからは事前申し込みの9名が出場し、熱戦を繰り広げました。 1.支部対抗戦 愛知県下の支部から合計20チームが参加し、決勝トーナメントに15チームが進みました。大府支部から1チームエントリーし、1勝2敗で予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出することができました。 残念ながら決勝トー...

高橋和先生のツイートから。

駒の動かし方をようやくマスターした入門者が実際の対局ができるようになるためにはいくつかハードルがあり、そのひとつが「反則」ルールの理解です。 1、二歩 2、打ち歩詰め 3、王手放置 4、動けないところに駒を進める 5、二手指し 6、行き所のない所に駒を打つ 7、連続王手の千日手 反則は稀にプロ棋士でもやってしまうことがあり、野球の珍プレーに似た捉え方で注目されることもありますが、反則ルールがなぜ決まったのか 歴史的な背景まで想像すると勝負とはまた違った将棋のゲーム性について理解が深まり楽しいことでも...

表題の件、新年度の会員募集の案内をしています。 大府支部は4月はじまりの年度で運営しています。 一年中、いつでも入会受付していますが、日本将棋連盟の年会費は年度途中の入会でも会費の割引が無いため、この4月からを機に入会するのがいちばんお得です! 昨年、年度途中の入会でまだ支部会員に加入してない方など、新年度も継続される方はぜひ支部会員の入会もあわせてご検討ください。 広報おおぶの市民伝言板