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■日時:9/23(日)11:00～17:00 ■場所:ホキ美術館 ホキ美術館へご一緒いただいた皆さん、遠くから参加いただきありがとうございました。 １日がかりの鑑賞会になりましたが、いろいろな個性のある作品をたくさん見ることができて楽しめました。 自分は２回目のホキ美術館ですが、初めての時は画家の技術にただただ感心するというか、圧倒されましたが、２回目の今回は絵画としてジックリ鑑賞することができました。 写真と絵の境界に挑戦するというか、技術を超えた先にある何かを表現したいのだろうと思いつつ、その何かは自分にはま...

定例鑑賞会にご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。 藤田嗣治を通しでちゃんと鑑賞したのが初めてだったので、画風の変化や年表など、いろいろ楽しめました。 裸婦のイメージが強かったため、宗教画や風景画、旅行先での水彩画など、画風がどんどん変わっていくのが印象に残りました。 描き分けができる、技術のある人だったのでしょうね。 今回、気になったのはこちらの「ラマと四人の人物」です。 旅先での水彩画のようですが、白い裸婦画とはまた違った色合いの多彩さと繊細さが感じられて、魅力ありました。 来月は...

定例鑑賞会にご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。 毎年、恒例の写真展ですが、だんだんと印象に残る写真も変わってきました。 以前は、紛争系の写真にショックを受けることも多かったですが、日常を切り取った写真に興味を持つことが増えてきました。 今回は、中国のヤオトンで生活している人の写真と食糧事情が西洋化している中国、同じ中国内での世界と人生の違いにグッときました また、来年も見に行きたいと思います。

■日時:4/22(日)14:00～17:00 ■場所:国立近代美術館 ■参加者:ジンヂ 定例鑑賞会にご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。 混雑もなく、「生生流転」も途中でしんどかったですが、最後まで通して鑑賞することができました。 いろいろな画風がありましたが、古典を題材にした作品はスキがなく、技術の確かさを感じました。 個人的には、「迷児」がインパクトが大きく、ナンだこれは？と何度か見返してしまいました。 こういう絵もあるというのをみると、横山大観はチャレンジャーだなと認識を新たにした展覧会でした。...