デイヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館(2023.9.24)
2023-09-24
■日時
9/24(日)14:00 - 17:00
■場所
東京都現代美術館
■参加
9名
現代アートの分類に入る画家ですが、 肖像画や風景など美術館賞で馴染みのあるテーマ
の作品が多く、鑑賞していて戸惑いのない展覧会でした
現代アートというと、 難解な表現物で造りも意味も理解しようのない作品? というイ
メージありますが、ホイックニーは風景画も多く、 日本人好みな作品が多かったように
思います。
肖像画では 「クラーク夫妻とパーシー」 が、 大画面で人物の表情や世界の明るさに魅力
ありました。
1F展示の終わりの方に、 「ノルマンディーの12ヶ月」 という絵巻物みたいな長大な作
品がありましたが、 iPadで描いた絵をつなげた作品のようです。
今もiPadで絵を描き続けているそうですが、 発想が柔軟でチャレンジ精神あふれている
感じがします。
色彩も豊かで自分に見えている世界を表現しようというエネルギー、ホイックニーは80
歳を超えているそうですが、 精神の瑞々しさは衰えることがないのだなと実感させてく
れました。
山下清展に続いて、今年、強く印象に残った展覧会になりました。
「クラーク夫妻とパーシー」
9/24(日)14:00 - 17:00
■場所
東京都現代美術館
■参加
9名
現代アートの分類に入る画家ですが、 肖像画や風景など美術館賞で馴染みのあるテーマ
の作品が多く、鑑賞していて戸惑いのない展覧会でした
現代アートというと、 難解な表現物で造りも意味も理解しようのない作品? というイ
メージありますが、ホイックニーは風景画も多く、 日本人好みな作品が多かったように
思います。
肖像画では 「クラーク夫妻とパーシー」 が、 大画面で人物の表情や世界の明るさに魅力
ありました。
1F展示の終わりの方に、 「ノルマンディーの12ヶ月」 という絵巻物みたいな長大な作
品がありましたが、 iPadで描いた絵をつなげた作品のようです。
今もiPadで絵を描き続けているそうですが、 発想が柔軟でチャレンジ精神あふれている
感じがします。
色彩も豊かで自分に見えている世界を表現しようというエネルギー、ホイックニーは80
歳を超えているそうですが、 精神の瑞々しさは衰えることがないのだなと実感させてく
れました。
山下清展に続いて、今年、強く印象に残った展覧会になりました。
「クラーク夫妻とパーシー」