私が中国で修行に入った頃の事

皆さんこんにちは

陳氏太極拳の塚本です。

私が中国洛陽で修行に入った頃の事を少しずつ書いています。

https://plaza.rakuten.co.jp/rainbowraising/diary/201801250000/

当時を思い返すと、体験レッスンと言う書き出しで太極拳と接する事になりましたが、その時から突っ込んで前のめりな気持ちで始めていたのを思い出しました。

日本人特有の生真面目さですね。

私の受けた指導はヒタスラ同じことの繰り返し。できるまで。
できたら説明を受け、そして動作の微調整。そして再開。

こんな流れです。

そういう事を別のブログに書いていきます。

サービス精神とか、そう言うのが無い、伝統技芸の世界です。
日本の太極拳教室とちょっと違う、ゴツゴツした世界観。

流石に同じ事は日本では出来ないけれど、何となくイメージしてもらえればと思います。

・・・・私が厳しく指導する教室もありますが、はじめからそれは無理です。

私は技術について、Web上では書きません。考え方や楽しみ方を中心に紹介していきます。

各地に色々な先生がいて、皆さんがそれぞれの教室で楽しみが増えるお手伝いという事。

塚本