忘年山行 草戸山 とNature Factory 東京町田
2024-12-08
■日程:2024 年 12 月 8 日(日)
■場所:草戸山(高尾)・ NatureFactory東京町田
■行程:
高尾山口駅 9:00集合→草戸峠→草戸山→11:00 Nature Factory 東京町田でバーベキュー
■参加者:17名
2024年の思い出を振り返り、登山とバーベキューを楽しむイベント山行です。
高尾山口駅前に集合しましたが、駅前は人!人!人!で溢れています。
さすが人気の高尾山。人混みをかき分け無事にメンバー全員揃い、無事に出発しました。今回は高尾山のメイン登山道ではなく南高尾コースでしたので、登山者も多くなく団体で登っていても問題なく歩き進めることができました。息が上がる急登や難所もないコースなので、皆おしゃべりが弾みます。心配した震える寒さと風もなく晴天に恵まれ、心地よい歩きでした。

そうこうするうち、あっという間に草戸山に到着。振り返ると八王子の街並みが綺麗に見えます。集合写真を撮影したのち、「そろそろお腹が空くかな。お楽しみのバーベキューとお酒。」に心が躍り、早々に足取り軽く下山です。あっという間の歩き始めて2時間程でNature Factory 東京町田に到着し、今日の登山は終了!
歩みを止めると少し肌寒さを感じましたが、手際よく防寒対策を施し今回も料理隊長Sさんの的確な指示のもと、皆で分担して持参した食材を出して準備に取り掛かります。
☆☆☆ 今日のメニュー ☆☆☆
バーベキュー
(肉・ソーセージ・イカの一夜干し・きのこ)
焼きそば
豚汁
飯盒炊さん
焼き芋
鮎の塩焼き
枝豆 他おつまみ
日本酒・ワイン・ほっと梅 他
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
火起こしチーム、飯盒炊さんチーム、食材カットチーム、鮎焼き などなど 各自分かれて準備を始めると突然雨が! 「天気予報で雨なんて聞いていない!」と思いながら急いで荷物を屋根の下に避難しますが、雨は直ぐに止みほっと一安心。
無事に火を起こし、肉を皮切りにどんどん焼いていきます。辺りにはとても良い香りが漂います。外で食べるご飯は格別です。すべての料理が本当に美味しいのです。いつの間にか、一角のテーブルでは美味しい日本酒を片手に宴会が始まりました。
今回、鮎職人として 鮎の仕入れ、仕込みから焼きまでの一連の提供をしてくれたGさんの背中は特別なオーラが漂っていました。

ふっくらした身と絶妙な塩加減の鮎、寒い中で食べる温かい豚汁、どれも体に沁みわたり、飯盒炊さんのほかほかご飯とおこげはバーベキューのてっぱんです。「お腹いっぱい!苦しい!」と言いながらも、次々と出来上がる料理に箸は止まりません。焼き芋は「ホクホクな紅あずま」と「ねっとりしたシルクスイート」の食べ比べが楽しかったです。
食事も終わり、お借りした食器や調理器具の洗浄と片付けを始めました。ゴミも仕分け水場回りも片付け、お借りした調理器具を返却しにいくと「飯盒炊さんのおこげが残っています。やかんの炭は落としてください」と係の方からのご指摘が!(クレームではありません。係の方は優しかったです。)『おこげを落とさないと帰れません(汗)!』 飯盒炊さんにこびり付いたおこげと格闘するメンバーの姿は必死です!

飯盒炊さんの内側の角の黒い汚れとこびりつきに真剣に向き合うメンバーに敬意を表します。最後、無事に係の方の汚れ落としチェックも通過しお借りした器具の返却も完了できました。綺麗にしてくれたメンバーありがとうございました。 次にこの施設や調理器具を使う方が気持ち良く使えるよう配慮の大切さを改めて感じました。
最後、JR相原駅まで送迎バスを出していただき、NatureFactory東京町田さんには大変お世話になりました。
忘年山行の企画と手配、下準備をしてくださったメンバーの皆さん、楽しい時間を共有してくださったメンバー皆さん、2024年も本当にありがとうございました。
マウンテンフェローの皆さん、2025年もどうぞよろしくお願いします。
■場所:草戸山(高尾)・ NatureFactory東京町田
■行程:
高尾山口駅 9:00集合→草戸峠→草戸山→11:00 Nature Factory 東京町田でバーベキュー
■参加者:17名
2024年の思い出を振り返り、登山とバーベキューを楽しむイベント山行です。
高尾山口駅前に集合しましたが、駅前は人!人!人!で溢れています。
さすが人気の高尾山。人混みをかき分け無事にメンバー全員揃い、無事に出発しました。今回は高尾山のメイン登山道ではなく南高尾コースでしたので、登山者も多くなく団体で登っていても問題なく歩き進めることができました。息が上がる急登や難所もないコースなので、皆おしゃべりが弾みます。心配した震える寒さと風もなく晴天に恵まれ、心地よい歩きでした。

そうこうするうち、あっという間に草戸山に到着。振り返ると八王子の街並みが綺麗に見えます。集合写真を撮影したのち、「そろそろお腹が空くかな。お楽しみのバーベキューとお酒。」に心が躍り、早々に足取り軽く下山です。あっという間の歩き始めて2時間程でNature Factory 東京町田に到着し、今日の登山は終了!
歩みを止めると少し肌寒さを感じましたが、手際よく防寒対策を施し今回も料理隊長Sさんの的確な指示のもと、皆で分担して持参した食材を出して準備に取り掛かります。
☆☆☆ 今日のメニュー ☆☆☆
バーベキュー
(肉・ソーセージ・イカの一夜干し・きのこ)
焼きそば
豚汁
飯盒炊さん
焼き芋
鮎の塩焼き
枝豆 他おつまみ
日本酒・ワイン・ほっと梅 他
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
火起こしチーム、飯盒炊さんチーム、食材カットチーム、鮎焼き などなど 各自分かれて準備を始めると突然雨が! 「天気予報で雨なんて聞いていない!」と思いながら急いで荷物を屋根の下に避難しますが、雨は直ぐに止みほっと一安心。
無事に火を起こし、肉を皮切りにどんどん焼いていきます。辺りにはとても良い香りが漂います。外で食べるご飯は格別です。すべての料理が本当に美味しいのです。いつの間にか、一角のテーブルでは美味しい日本酒を片手に宴会が始まりました。
今回、鮎職人として 鮎の仕入れ、仕込みから焼きまでの一連の提供をしてくれたGさんの背中は特別なオーラが漂っていました。

ふっくらした身と絶妙な塩加減の鮎、寒い中で食べる温かい豚汁、どれも体に沁みわたり、飯盒炊さんのほかほかご飯とおこげはバーベキューのてっぱんです。「お腹いっぱい!苦しい!」と言いながらも、次々と出来上がる料理に箸は止まりません。焼き芋は「ホクホクな紅あずま」と「ねっとりしたシルクスイート」の食べ比べが楽しかったです。
食事も終わり、お借りした食器や調理器具の洗浄と片付けを始めました。ゴミも仕分け水場回りも片付け、お借りした調理器具を返却しにいくと「飯盒炊さんのおこげが残っています。やかんの炭は落としてください」と係の方からのご指摘が!(クレームではありません。係の方は優しかったです。)『おこげを落とさないと帰れません(汗)!』 飯盒炊さんにこびり付いたおこげと格闘するメンバーの姿は必死です!

飯盒炊さんの内側の角の黒い汚れとこびりつきに真剣に向き合うメンバーに敬意を表します。最後、無事に係の方の汚れ落としチェックも通過しお借りした器具の返却も完了できました。綺麗にしてくれたメンバーありがとうございました。 次にこの施設や調理器具を使う方が気持ち良く使えるよう配慮の大切さを改めて感じました。
最後、JR相原駅まで送迎バスを出していただき、NatureFactory東京町田さんには大変お世話になりました。
忘年山行の企画と手配、下準備をしてくださったメンバーの皆さん、楽しい時間を共有してくださったメンバー皆さん、2024年も本当にありがとうございました。
マウンテンフェローの皆さん、2025年もどうぞよろしくお願いします。