主な活動場所
登山  
 春秋冬:首都圏近郊の山 
 夏  :日本アルプス、東北の山

定例会
 月一回 : 文京区内施設

 倶留尊山(くろそやま)と伊勢神宮】

2024-11-09
[日程] 2024年11月9日(土)、10(日)
[場所] 三重県、奈良県 倶留尊山(くろそやま) 1037m
[参加] 7名
[山行行程] 曽爾(そに)高原駐車場→亀山峠→二本ボソ→倶留尊山→二本ボソ(イワシの口)→亀山峠→亀山→曽爾高原駐車場
[歩行] 3時間

黄金色に輝くススキの原を満喫しに、三重県と奈良県の県境、宝生山地の中心に位置する倶留尊山に行ってきました。

土曜日の朝に名張駅で集合し、荷物をコインロッカーに預けてタクシーで曽爾高原へ。(名張のタクシー予約は不可とのこと)

登山口までは1時間ほどで到着し、身支度を整えて登山開始。

直前までお天気の心配をしていたものの、雲一つない晴天となり、黄金色のススキが光の中で宝石のように輝いていて、最高の登山日和でした。





ちなみに倶留尊山は、個人の私有地らしく、二本ボソ手前の小屋で入山料500円を支払って入山します。
二本ボソは、昔、二本のホソの木(ブナ科)があったので、その呼び名がついたそうですが、現在その木はありません。
倶留尊山までは、一度下って登り返します。

倶留尊山山頂でランチを取り、来た道を戻り、亀山方面へ。
亀山は眺望が良く、倶留尊山より人も少なくとても良いお山でした。



曽爾高原駐車場まで戻り、更に10分下ってバス停へ。
曽爾高原で星空鑑賞をする方が多いらしく、上がってくる車で大渋滞していました。

名張駅から宿泊の宇治山田駅まで電車で移動し、夜は張り込み8(はりこみや)で、焼き鳥や鰻などで美味しい晩ごはんをいただきました。

翌日は、伊勢うどんの朝食を食べ、夫婦岩、外宮、内宮、おかげ横丁、猿田彦神社など、お伊勢参りを堪能しました。

企画してくださった、Oさん、ありがとうございました。