奈良倉山
2024-10-07
【日程】2024年10月6日(日)
【場所】奈良倉山(標高1,348mm)
【歩行時間】5時間程度
【集合】09:42 鶴峠バス停
【参加者】3名
【行程】鶴峠~奈良倉山~松姫峠~鶴寝山~小菅の湯
前日てんくらを見てみると、日中は“A”。
明日は富士山は見れないかもしれないけど、雨は降らないだろう・・と予想。
当日、上野原駅ですでに参加者3名そろい、一緒にバスに乗り込んでいろんな山の話をしながら鶴峠バス停に向かいました。
バスはとても空いていて、鶴峠まで行く人で登山の恰好をした人は私達だけ?という感じでした。
バスはバス停ではなく、その少し下のトイレのある所に到着。バス停ではないと思いますが、もはやそこがバス停になっているようです。
トイレは外見だけ見ると汚そうですが、思いのほか、中はすごく綺麗でした。
入山前、予想通り天気は曇り。
登るだけでいい運動になるし、リフレッシュできるし、という気分で登り始めました。
序盤は、砂利と土を混ぜたような感じで凸凹がない整備された道。
「トレランコース」の札も見えましたが、これは走りやすいだろうな、と思うような道でした。
その道を抜けると、こんどは土と落ち葉の道になりました。栗とマツボックリらしきものが無数に落ちています。
この道を歩き始めた辺りから、うっすらと細かい雨が・・止まないので途中でレインウェア装着。
乾いていれば割りと歩きやすそうな道でしたが、濡れているとヌルヌル、ヌルヌル。
足を出してもまた戻るので「ムーンウォークだね」という声もありました。
ヌルヌル度は緩急ありつつ、過去の雨登山の話などをしながら地道に歩くと山頂に到着。
雨でもやはり山頂に着くのは嬉しいものですね。
「奈良倉山」標識のところで記念撮影。
標識にはQRコードが貼ってあり、それを読み込むと富士山&雲海の画像が見れるようになっていました。
山頂は木で覆われ、富士山が見えるスポットはどこ??という感じ。
でもよく見渡すと、「展望所」と書かれた札があり、その辺りだけ少し開けていて、景色の見えそうなスペースがありました。
ただ、その日の景色は白一色・・
さっきの画像やAR山ナビを見ながら、それぞれ心の目で富士山を眺めました。
雨宿りにちょうどよい場所に丸太があり、そこに腰かけてお昼休憩。
予定では松姫峠や鶴寝山を経由して下山の予定でしたが、あいにくの雨のため、
来た道を下山してバス停まで戻り、そこから5.5kmほど車道を歩いて(数時間バスがないため)温泉まで行くことに決定。
ということで、登ってきたヌルヌル道をこんどは下ることに。恐れていたヌルヌルの山場でちょっとハプニングもありつつ、
なんとか下山しました。
下山中は、登るときには気づかなかった肉厚のありそうなきのこや、柄がやたら細いきのこなども見かけました。
きのこを眺めていると、
「テレビ局のものですが、この山で変わったきのこってありますか」と、きのこを探す方たちに遭遇。
この「柄がやたら細いきのこ」の写真も撮っていきましたが、どうやら目的の変わったきのこにはまだ出会えていないようでした。
ちなみに、天気のせいか山中で出会った人はこの方たちだけでした・・
さっきのバス停まで戻ると、こんどは普通の道路を徒歩。5.5kmなので、1時間ちょっとくらいです。
名前が出てきそうで出てこないお花や、しかを飼っているお家など眺めながら歩き、小菅の湯到着。
小菅の湯はうたたね処やお食事処、マンガスペースまであり、とてもくつろげる温泉でした。
ちなみにうたたね処の端の方あった女性用スペースは、ベッドのようなマットが敷いてあって快適でした!
1杯ビールやうたたね後、小菅の湯からはまた1時間ちょっとバスに乗り、無事帰路に就きました。
リーダーのTさんには微妙な天候の中、いろいろご判断いただき感謝です。またよい企画、よろしくお願いします!
Tリーダー、一緒に登ってくださったTさん、雨の中おつかれさまでした。ありがとうございました!!
【場所】奈良倉山(標高1,348mm)
【歩行時間】5時間程度
【集合】09:42 鶴峠バス停
【参加者】3名
【行程】鶴峠~奈良倉山~松姫峠~鶴寝山~小菅の湯
前日てんくらを見てみると、日中は“A”。
明日は富士山は見れないかもしれないけど、雨は降らないだろう・・と予想。
当日、上野原駅ですでに参加者3名そろい、一緒にバスに乗り込んでいろんな山の話をしながら鶴峠バス停に向かいました。
バスはとても空いていて、鶴峠まで行く人で登山の恰好をした人は私達だけ?という感じでした。
バスはバス停ではなく、その少し下のトイレのある所に到着。バス停ではないと思いますが、もはやそこがバス停になっているようです。
トイレは外見だけ見ると汚そうですが、思いのほか、中はすごく綺麗でした。
入山前、予想通り天気は曇り。
登るだけでいい運動になるし、リフレッシュできるし、という気分で登り始めました。
序盤は、砂利と土を混ぜたような感じで凸凹がない整備された道。
「トレランコース」の札も見えましたが、これは走りやすいだろうな、と思うような道でした。
その道を抜けると、こんどは土と落ち葉の道になりました。栗とマツボックリらしきものが無数に落ちています。
この道を歩き始めた辺りから、うっすらと細かい雨が・・止まないので途中でレインウェア装着。
乾いていれば割りと歩きやすそうな道でしたが、濡れているとヌルヌル、ヌルヌル。
足を出してもまた戻るので「ムーンウォークだね」という声もありました。
ヌルヌル度は緩急ありつつ、過去の雨登山の話などをしながら地道に歩くと山頂に到着。
雨でもやはり山頂に着くのは嬉しいものですね。
「奈良倉山」標識のところで記念撮影。
標識にはQRコードが貼ってあり、それを読み込むと富士山&雲海の画像が見れるようになっていました。
山頂は木で覆われ、富士山が見えるスポットはどこ??という感じ。
でもよく見渡すと、「展望所」と書かれた札があり、その辺りだけ少し開けていて、景色の見えそうなスペースがありました。
ただ、その日の景色は白一色・・
さっきの画像やAR山ナビを見ながら、それぞれ心の目で富士山を眺めました。
雨宿りにちょうどよい場所に丸太があり、そこに腰かけてお昼休憩。
予定では松姫峠や鶴寝山を経由して下山の予定でしたが、あいにくの雨のため、
来た道を下山してバス停まで戻り、そこから5.5kmほど車道を歩いて(数時間バスがないため)温泉まで行くことに決定。
ということで、登ってきたヌルヌル道をこんどは下ることに。恐れていたヌルヌルの山場でちょっとハプニングもありつつ、
なんとか下山しました。
下山中は、登るときには気づかなかった肉厚のありそうなきのこや、柄がやたら細いきのこなども見かけました。
きのこを眺めていると、
「テレビ局のものですが、この山で変わったきのこってありますか」と、きのこを探す方たちに遭遇。
この「柄がやたら細いきのこ」の写真も撮っていきましたが、どうやら目的の変わったきのこにはまだ出会えていないようでした。
ちなみに、天気のせいか山中で出会った人はこの方たちだけでした・・
さっきのバス停まで戻ると、こんどは普通の道路を徒歩。5.5kmなので、1時間ちょっとくらいです。
名前が出てきそうで出てこないお花や、しかを飼っているお家など眺めながら歩き、小菅の湯到着。
小菅の湯はうたたね処やお食事処、マンガスペースまであり、とてもくつろげる温泉でした。
ちなみにうたたね処の端の方あった女性用スペースは、ベッドのようなマットが敷いてあって快適でした!
1杯ビールやうたたね後、小菅の湯からはまた1時間ちょっとバスに乗り、無事帰路に就きました。
リーダーのTさんには微妙な天候の中、いろいろご判断いただき感謝です。またよい企画、よろしくお願いします!
Tリーダー、一緒に登ってくださったTさん、雨の中おつかれさまでした。ありがとうございました!!