火打山・妙高山/初日
2023-08-26
●日程:8/26(土)、27(日)
●行程:1日目 笹ヶ峰登山口~黒沢~富士見平~高谷池ヒュッテ~火打山往復~高谷池ヒュッテ 【行動時間6:10】
●参加者 2名
●天候 晴れ時々曇り(夕方に少し雨)
火打山、妙高山を2日かけてテント泊縦走してきました。
妙高高原駅に7:00に集合し、7:20発の笹ヶ峰登山口行のバス(シーズン限定運行、観光協会の前にバス停があります、少しわかりにくい)に乗り込みます。
装備を整えて8:20登山開始。木道が整備されており歩きやすいです。ブナ林に囲まれて気分がリフレッシュされます。
1時間ほど歩き、黒沢橋を渡ると十二曲りと呼ばれる急坂が登場。
約1時間半、テント泊の重い荷物を担いでひたすら登っていきます。わたしは山行直前に不注意で足をひねって痛めていたため、ペースが上がらず同行のIさんにはご迷惑をおかけしました。
富士見平分岐を抜けてからは楽になり、1時間ほどで高谷池ヒュッテに到着。三角形の屋根の特徴的な建物で宿泊はとても人気あるそうです。受付を済ませてテントを設営します。テント場は予約制ですのでスペースは十分残っていました。
昼食を済ませてから、軽荷で火打山に向かいます。途中の高谷池、天狗の庭はまさに絶景です。ここも木道が整備されており気分よく歩けます。
火打山に差し掛かるあたりでガスが出てきて、あまり眺望はありませんが、隙間から周囲の景色を楽しむことができました。
山頂は空いていましたが、相変わらずガス多めなので記念写真を撮って早々に下山。途中、雷音が近づいてきて少し怖い思いをしました。
ヒュッテ到着後は夕食までリラックスタイム。自分はテントで仮眠しましたが、その間少し雨が降っていたようです。雨量は大したことありませんでしたが、翌日、知り合った登山者と雑談していたら山麓では土砂降りだったそうです。
18:00頃から夕食。自分は定番のカレー飯とラーメン食べて、あとはビールとウイスキー、Iさん持参のワイン、つまみで晩酌しました。
20:00には就寝。前日の寝不足と1日歩いた疲れのためか、朝まで熟睡しました。
なお、今年の新潟は水不足を反映して、高谷池ヒュッテでの水の販売は宿泊者とテント泊者に限られ、一人1本までの制限がかかってました。池の水は一応ありますが、要煮沸ですのでご注意ください。
初日はここまで。2日目は妙高山に向かいます。
●行程:1日目 笹ヶ峰登山口~黒沢~富士見平~高谷池ヒュッテ~火打山往復~高谷池ヒュッテ 【行動時間6:10】
●参加者 2名
●天候 晴れ時々曇り(夕方に少し雨)
火打山、妙高山を2日かけてテント泊縦走してきました。
妙高高原駅に7:00に集合し、7:20発の笹ヶ峰登山口行のバス(シーズン限定運行、観光協会の前にバス停があります、少しわかりにくい)に乗り込みます。
装備を整えて8:20登山開始。木道が整備されており歩きやすいです。ブナ林に囲まれて気分がリフレッシュされます。
1時間ほど歩き、黒沢橋を渡ると十二曲りと呼ばれる急坂が登場。
約1時間半、テント泊の重い荷物を担いでひたすら登っていきます。わたしは山行直前に不注意で足をひねって痛めていたため、ペースが上がらず同行のIさんにはご迷惑をおかけしました。
富士見平分岐を抜けてからは楽になり、1時間ほどで高谷池ヒュッテに到着。三角形の屋根の特徴的な建物で宿泊はとても人気あるそうです。受付を済ませてテントを設営します。テント場は予約制ですのでスペースは十分残っていました。
昼食を済ませてから、軽荷で火打山に向かいます。途中の高谷池、天狗の庭はまさに絶景です。ここも木道が整備されており気分よく歩けます。
火打山に差し掛かるあたりでガスが出てきて、あまり眺望はありませんが、隙間から周囲の景色を楽しむことができました。
山頂は空いていましたが、相変わらずガス多めなので記念写真を撮って早々に下山。途中、雷音が近づいてきて少し怖い思いをしました。
ヒュッテ到着後は夕食までリラックスタイム。自分はテントで仮眠しましたが、その間少し雨が降っていたようです。雨量は大したことありませんでしたが、翌日、知り合った登山者と雑談していたら山麓では土砂降りだったそうです。
18:00頃から夕食。自分は定番のカレー飯とラーメン食べて、あとはビールとウイスキー、Iさん持参のワイン、つまみで晩酌しました。
20:00には就寝。前日の寝不足と1日歩いた疲れのためか、朝まで熟睡しました。
なお、今年の新潟は水不足を反映して、高谷池ヒュッテでの水の販売は宿泊者とテント泊者に限られ、一人1本までの制限がかかってました。池の水は一応ありますが、要煮沸ですのでご注意ください。
初日はここまで。2日目は妙高山に向かいます。