チョキでグーを出す
2023-05-28
■袴腰:1,755m
チョキ:1,883m
■日程:5月27日(⽇)曇時々 晴れ
■集合:高尾駅 6:45
■⾏程::木賊峠→袴腰→木賊峠→木賊平林道入口→チョキ登山口→チョキ→ピストン→木賊峠
■歩⾏時間:3時間45分
■参加者:5名
■温泉:奥湯村温泉 紅椿の湯
「袴腰・チョキ」という今まで聞いたことの無い山に登ってきました。
この山は山梨県の奥地に位置し、知る人ぞ知る存在です。
山の名前が「チョキ」なのは、山が猪の牙のように鋭くそびえ立っている様子を表しているそうです。
また、「袴腰」という名前は、山の形状が袴の腰板(台形)に似ていることから名付けられたそうです。
登山当日は天気が曇りで、暑すぎず快適でした。
早朝に高尾駅に集合して、車で登山口の木賊峠へと向かい、木賊峠に到着すると、予想通りマイナーな山で、他の登山者はほとんどおらず、15分程で袴腰山頂に到着です。
山頂からは、視界を遮るものが無く、富士山や八ヶ岳、金峰山や瑞牆山を含む周囲の山々が美しく望めました。
袴腰の登山道は、喧騒から離れたい人にとっては最適です。
一度峠に戻った後、次はチョキへ向かいました。
こちらの山はさらにマイナーで、道が見えにくく、迷いそうになることもありましたが、GPSの助けを借りながら進みました。
チョキへ向かう途中、人には全く会いませんでしたが、鹿に出会いました。
突然現れた鹿はしばらく私達をじっと見つめた後、森の奥に消えていきました。
山頂まで着くと袴腰と違いあまり眺望はよくありませんでしたが、他に誰もいない山頂で昼食をとりお約束のチョキのポーズで記念撮影。
じゃんけん対決もあった様です‥。
下りは登山口まではあっという間に降りてきて木賊峠へ向かう林道歩きもおしゃべりをしながら歩いて気が付けばスタート地点の木賊峠へ
下山後は温泉へ向かいました。
企画と車の運転をしていただいたOさんありがとうございました。
日曜日の登山で他の登山客にほぼ合わず、静かな山登り楽しかったです。
ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました。楽しい一日を過ごすことができました。
チョキ:1,883m
■日程:5月27日(⽇)曇時々 晴れ
■集合:高尾駅 6:45
■⾏程::木賊峠→袴腰→木賊峠→木賊平林道入口→チョキ登山口→チョキ→ピストン→木賊峠
■歩⾏時間:3時間45分
■参加者:5名
■温泉:奥湯村温泉 紅椿の湯
「袴腰・チョキ」という今まで聞いたことの無い山に登ってきました。
この山は山梨県の奥地に位置し、知る人ぞ知る存在です。
山の名前が「チョキ」なのは、山が猪の牙のように鋭くそびえ立っている様子を表しているそうです。
また、「袴腰」という名前は、山の形状が袴の腰板(台形)に似ていることから名付けられたそうです。
登山当日は天気が曇りで、暑すぎず快適でした。
早朝に高尾駅に集合して、車で登山口の木賊峠へと向かい、木賊峠に到着すると、予想通りマイナーな山で、他の登山者はほとんどおらず、15分程で袴腰山頂に到着です。
山頂からは、視界を遮るものが無く、富士山や八ヶ岳、金峰山や瑞牆山を含む周囲の山々が美しく望めました。
袴腰の登山道は、喧騒から離れたい人にとっては最適です。
一度峠に戻った後、次はチョキへ向かいました。
こちらの山はさらにマイナーで、道が見えにくく、迷いそうになることもありましたが、GPSの助けを借りながら進みました。
チョキへ向かう途中、人には全く会いませんでしたが、鹿に出会いました。
突然現れた鹿はしばらく私達をじっと見つめた後、森の奥に消えていきました。
山頂まで着くと袴腰と違いあまり眺望はよくありませんでしたが、他に誰もいない山頂で昼食をとりお約束のチョキのポーズで記念撮影。
じゃんけん対決もあった様です‥。
下りは登山口まではあっという間に降りてきて木賊峠へ向かう林道歩きもおしゃべりをしながら歩いて気が付けばスタート地点の木賊峠へ
下山後は温泉へ向かいました。
企画と車の運転をしていただいたOさんありがとうございました。
日曜日の登山で他の登山客にほぼ合わず、静かな山登り楽しかったです。
ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました。楽しい一日を過ごすことができました。