霧ヶ峰スノーシュー
2019-03-17
■日 程:2019年3月10日(日)
■集 合:JR町田駅バスターミナル AM6:40
■行 程:町田駅BT→車山高原スキー場→リフト~車山~車山肩~車山乗越~車山高原スキー場→町田BT
■参加人数:6名(うち体験1名)
■天 候:曇
百名山の一つ、霧ヶ峰をスノーシューで散策して白銀の世界を楽しみましょう!というコンセプトでの山行でした。
そのコンセプト通り、晴天でこそなかったものの、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、そして富士山まで最初から最後まで雄大な眺望に恵まれて楽しい1日となりました。
今回の山行はオリオンツアーのスキーバスを利用しました。
往復で5,900円という破格の値段でしたが、朝、7:00に町田を出発し、定刻通りの10:00、無事に車山高原スキー場に到着です。
そこはすでに東京では見ることのない白銀の世界。なれない雪に気を付けながらスノーシューのレンタルを済ませ、初めてのスノーシューを苦労しながら装着します。
そして、いざ、リフトへ!と乗り込もうとしたところ…。
「スノーシューはつけて乗っちゃダメっ!!」
係員のおじ様に怒られます。
スキーやスノボと違い、滑らないスノーシューで乗ると降りるときに却って危ないのだとか。
2本のリフトを乗り継いで降りれば、そこはほぼ車山山頂付近。
再度、スノーシューを装着して10分も歩けば今回の最高峰 車山山頂に到着です。
そして、こんなにお手軽に到着した山頂とは思えないほど、見事な山並みが目の前に現れます。
北アルプス、南アルプス、八ヶ岳…勢ぞろいです。
曇りにもかかわらず、視界はくっきりしていて、山頂にかかる雲もほとんどないという奇跡
「あれが大キレットで、あっちが奥穂高で…」とTさんに教えてもらったり、車山神社にお参りしたり、写真を撮ったり、しばらく思い思いに山頂を堪能します。
そしていよいよ本格的にスノーシュー開始です。
スキー場は混んでいても、スノーシューのエリアはほぼ無人。
あちこちに誰も踏んでいない新雪がごろごろしています。
物珍しさも手伝って、わざと人の踏んでいない場所に入り込んでは、時折、ズボッと埋もれる感覚を楽しみながら進んでいきます。
夏に同じ場所を歩いたことがあるはずなのに、雪景色になるとまるで違う場所に来たみたい…と不思議な感覚に陥りつつ、ころぼっくるひゅってに到着です。
天気のよい土日だと、Cafeの営業もしているようですが、この日は残念ながら営業中止。
暖かいココア、飲みたかったなぁ…。
景観の良い場所を選んで、今日のお昼はここでいただくことに。
歩みを止めると、ここは冬山なんだと実感。風が当たりにくい場所にいても、じわりじわりと体が冷たくなっていくのが分かります。
お昼を終えて歩き始めると、楽しかったスノーシューもそろそろ終盤に近付いてきます。
スノーシューに慣れた分、無造作に歩いて自分のスノーシューに引っかかり転んだりしながらスタート地点のリフト乗り場を目指します。
途中、少し急な下り坂もありましたが、コツをつかむとさくさくっと下りられました。
誰一人けがをすることもなく15:00に無事、下山完了です。
帰りのバスには1時間ほど時間があったので、ビールやホットレモネードなどでまったりとリラックスタイムを過ごして、今回のスノーシュー山行は終了しました。
初スノーシューで少し緊張していましたが、思っていた以上に楽しく、また大好きな霧ヶ峰の冬景色を見られてとても充実した1日となりました。
リーダーのTさん、ご一緒していただいた皆さま、楽しい山行をありがとうございました(^^♪
■集 合:JR町田駅バスターミナル AM6:40
■行 程:町田駅BT→車山高原スキー場→リフト~車山~車山肩~車山乗越~車山高原スキー場→町田BT
■参加人数:6名(うち体験1名)
■天 候:曇
百名山の一つ、霧ヶ峰をスノーシューで散策して白銀の世界を楽しみましょう!というコンセプトでの山行でした。
そのコンセプト通り、晴天でこそなかったものの、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、そして富士山まで最初から最後まで雄大な眺望に恵まれて楽しい1日となりました。
今回の山行はオリオンツアーのスキーバスを利用しました。
往復で5,900円という破格の値段でしたが、朝、7:00に町田を出発し、定刻通りの10:00、無事に車山高原スキー場に到着です。
そこはすでに東京では見ることのない白銀の世界。なれない雪に気を付けながらスノーシューのレンタルを済ませ、初めてのスノーシューを苦労しながら装着します。
そして、いざ、リフトへ!と乗り込もうとしたところ…。
「スノーシューはつけて乗っちゃダメっ!!」
係員のおじ様に怒られます。
スキーやスノボと違い、滑らないスノーシューで乗ると降りるときに却って危ないのだとか。
2本のリフトを乗り継いで降りれば、そこはほぼ車山山頂付近。
再度、スノーシューを装着して10分も歩けば今回の最高峰 車山山頂に到着です。
そして、こんなにお手軽に到着した山頂とは思えないほど、見事な山並みが目の前に現れます。
北アルプス、南アルプス、八ヶ岳…勢ぞろいです。
曇りにもかかわらず、視界はくっきりしていて、山頂にかかる雲もほとんどないという奇跡
「あれが大キレットで、あっちが奥穂高で…」とTさんに教えてもらったり、車山神社にお参りしたり、写真を撮ったり、しばらく思い思いに山頂を堪能します。
そしていよいよ本格的にスノーシュー開始です。
スキー場は混んでいても、スノーシューのエリアはほぼ無人。
あちこちに誰も踏んでいない新雪がごろごろしています。
物珍しさも手伝って、わざと人の踏んでいない場所に入り込んでは、時折、ズボッと埋もれる感覚を楽しみながら進んでいきます。
夏に同じ場所を歩いたことがあるはずなのに、雪景色になるとまるで違う場所に来たみたい…と不思議な感覚に陥りつつ、ころぼっくるひゅってに到着です。
天気のよい土日だと、Cafeの営業もしているようですが、この日は残念ながら営業中止。
暖かいココア、飲みたかったなぁ…。
景観の良い場所を選んで、今日のお昼はここでいただくことに。
歩みを止めると、ここは冬山なんだと実感。風が当たりにくい場所にいても、じわりじわりと体が冷たくなっていくのが分かります。
お昼を終えて歩き始めると、楽しかったスノーシューもそろそろ終盤に近付いてきます。
スノーシューに慣れた分、無造作に歩いて自分のスノーシューに引っかかり転んだりしながらスタート地点のリフト乗り場を目指します。
途中、少し急な下り坂もありましたが、コツをつかむとさくさくっと下りられました。
誰一人けがをすることもなく15:00に無事、下山完了です。
帰りのバスには1時間ほど時間があったので、ビールやホットレモネードなどでまったりとリラックスタイムを過ごして、今回のスノーシュー山行は終了しました。
初スノーシューで少し緊張していましたが、思っていた以上に楽しく、また大好きな霧ヶ峰の冬景色を見られてとても充実した1日となりました。
リーダーのTさん、ご一緒していただいた皆さま、楽しい山行をありがとうございました(^^♪