TCL-1 第7節 vs ラ・クシオーネ世田谷
2018-08-20
■日時:8/19(日)09:30~11:30
■場所:内山A面
■参加者:日名子和久、鷲田誠、塚本貴之、木村裕之、石川真、小林不二男、本田泰人、大曽根努、和田展史、河瀬成ニ、千葉哲哉、増田真一、前田育裕、大谷芳行、黒岩文幸、川原治郎、吉井崇朗、黒崎純弥、我妻誠一、初田雄吾、小林康紀、加納秀益、岸和宏
vs ラ・クシオーネ世田谷
1-1 (0-1)
得点者 純也(PK)
いつも通りに入った試合でした。ポゼッションは相手を上回るもどこか噛み合わず、ボールロストも目立つ試合展開。前半は幾度となく決定機はあるもののシュートの意識が弱くスコアレスで終わろうとした時、一瞬の隙を突かれてのカウンターに対応が後手に回る。撃たれたシュートにコバが反応して弾くもポストにあたり、そのままゴールに吸い込まれ不運な失点で終了。
気持ちを入れ替え後半スタートしましたがリズムが悪いまま時は進む。
流れを変えるべくヒナを投入。するとスローインからヒナのファーストタッチで浮かせて中に入れたボールを、相手DFが腕で止めてPKを獲得。このチャンスを純也がキッチリ蹴り込み同点に。その直後にヒナからのスルーパスをFWの岸が抜け出し1対1になるが、シュートがGK正面で決めきれず。前後半幾度とないチャンスをものに出来ずそのままタイムアップ。
ここ数年毎年タイトルを獲得していたので思い出す事はなかったあの悪夢。
初めての全国シニアで無敗・無失点でも予選を勝てなかったあの悔しさを思い出させてくれた試合でした。形はどうあれゴールを決めなければ勝てない。今季テッペンを獲る為の課題が浮き彫りになった試合ではないかと感じたゲームでした。
全国シニアまであと2ヶ月。怪我人が多い中、浮き彫りになった課題をどう克服するかがテッペンを獲る鍵となる。
謙虚・RESPECT・ENJOY