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東京都(東京都シニア連盟加盟)

 リーグ戦(第六節) VS  三鷹蹴球団シニア

2013-07-28
■開催日:07/28(日)
■場所:葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場
■参加者:小山 寛、小島昌子、加納秀益、大出達也、大塚聖美、篠生賢也、小笠原直樹、栗田哲也、金子泰久、岡本嘉章、大東マンゾウ、若林武史、木村裕之、小林洋、山口寛樹、古屋進、管 理、松本秀明、和田展史、野澤章

○ 3-1 VS三鷹 (前半 1-0)

勝てば上位に踏みとどまる事ができる大事な一戦。
第五節に続き厳しい暑さの中15:30キックオフ。

対戦相手の三鷹としては下位リーグとの入替戦の危機に直面している事から絶対に負けられない試合であり、開始直後から果敢に攻撃を仕掛けてくる。
一方のTドリは、今回新たに採用したツートップ戦略(docomoのパクリという説有り)の一人である和田が開始早々、相手ペナルティーエリア付近でボールを受けた所を倒され幸運にもPKをゲット。
それを木村が難なく決め、早くも1点をリードする。
しかし、負けられない三鷹も攻撃の手を緩める事なく積極的に攻め続ける。
GKからの早いフィールディングでTドリゴール前に一気にボールを運ぶとそこから強烈なミドルシュート。
誰もが「ヤバイ!」と思った瞬間、GK大出が左手1本でファインセーブ。
ボールはバーを直撃したものの真下に落下しゴールを免れる。
その後も両チーム共に白熱した攻防が続き前半終了。

後半に入り追加点が欲しいTドリだったか、逆にハーフライン付近のFKから放たれた相手超ロングシュートが、まさかの直接ゴールとなる珍事(?)が発生し同点にされる。

何としても勝ち越したいTドリは、後半途中出場した小山がゴール前のチャンスから思い切りよく打ったシュートがバーに当たり、落ちた所を岡本さんが押し込み再びリード。
最後は和田がダメ押しとなる3点目を技ありのループシュートで決め、勝負有り。3-1で快勝した。

第六節を終了し、首位が四十雀東京(勝点14)に入れ代わりました。
Tドリは勝点11で4位(3位の北区とは得失点差によるもの)となっており、十分首位を狙える位置にあります。
次回は8月10日(土)駒沢第二(vs 高麗)です。何としても勝利して優勝争いに絡み続けましょう!!