7月12日~14日の3日間、長野県小谷村の「白馬アルプスホテル」を拠点に、白馬五竜アルプス平、白馬八方山麓、白馬岩岳山頂、栂池自然園のそれぞれの高山植物を堪能しました。 参加は23名。3日間和気あいあいの雰囲気の中、期を超えた親睦が図られました。 3日目の栂池はあいにくの天気でしたが、雨に濡れた高山植物は新鮮で「花三昧」を満喫しました。
1週間前の天気予報では、雨マークでしたが当日は曇り一時雨の状況。心配していた熱中症等は問題なかったと思います。 今回心がけたこととして、一定ペースでの登山です。年配の方、山行初参加の方もいて注意しての行動でしたが、結果的には予定時間より早い行程となりました。 金ケ谷山から朝鍋鷲ヶ山へのブナの森縦走路では霧雨のマイナスイオンたっぷりの森林セラピーを味わいました。
2023年度ステップアップ研修 和気の岩場 国際ガ近藤邦彦氏を講師にお迎えして岩場の歩き方の実技研修を受けました。岩場の歩き方では初めて経験する方も多く悪戦苦闘しながら上り下りが出来てほっとした様子が見られました。簡単なロープの結び方を上山CLにやっていただきました。
旧下津井電鉄線の跡地、通称「風の道」を歩いて、春の1日を楽しみました。
天気は快晴、目的のイワウチワも開花、遠くに大山も眺望出来ました。
六甲山 最高峰・魚屋道 神戸の街の背後に東西に長く伸びる六甲山は「近代登山発祥の地」とも呼ばれています。 魚屋道は六甲最高峰を越え、有馬温泉に通じる、六甲を南北に越える古道です。海で獲れた魚介類を有馬へ運ぶために利用したことから、「ととやみち」と呼ばれるようになりました。 六甲山最高峰からは、山々と海、市街地が一望できます。天気はよかったのですが、黄砂のため見晴らしはよくありませんでした。
電車で春の小旅行、山桜もつつじも咲き始めていました。良い天気に恵まれ、参加者22名、良い汗をかきました。