音楽の時間3〈チューニング〉
2019-12-17
吹奏楽の合奏でチューニングする時には、たいていB♭で合わせます。
これはB♭の調整の楽器が多いことから。
C管もいればF管もいるわけですし、曲が全てB♭だけで書かれているわけではありませんから、B♭だけ合わせればいい話ではけっしてありません。
まず、自分が普段吹いている楽器のピッチのバランスをわかっていますか?
例えばSaxだったら、レの音のピッチがどの楽器でも異常に高いとか。
日ごろから自分の出している音のピッチに敏感になりましょう。
音階練習の際には、平均律ではなく純正調で音合わせをしましょう。
でも、合奏練習の時は個人のチューナーを外しましょう。合奏はアンサンブルですから、相手はチューナーではありません。周りの人と合わせましょう。
その際には、自分の楽器では何の音が高いか低いか解っていることが大事になります。
だから、皆さん自分の楽器をよく可愛がって、研究して、大事にしてあげて下さい。
これはB♭の調整の楽器が多いことから。
C管もいればF管もいるわけですし、曲が全てB♭だけで書かれているわけではありませんから、B♭だけ合わせればいい話ではけっしてありません。
まず、自分が普段吹いている楽器のピッチのバランスをわかっていますか?
例えばSaxだったら、レの音のピッチがどの楽器でも異常に高いとか。
日ごろから自分の出している音のピッチに敏感になりましょう。
音階練習の際には、平均律ではなく純正調で音合わせをしましょう。
でも、合奏練習の時は個人のチューナーを外しましょう。合奏はアンサンブルですから、相手はチューナーではありません。周りの人と合わせましょう。
その際には、自分の楽器では何の音が高いか低いか解っていることが大事になります。
だから、皆さん自分の楽器をよく可愛がって、研究して、大事にしてあげて下さい。