7月2日(日)練習日記
2017-07-02
参加者 まさみサマ、まっさー、さとえ、おねぇ、あゆちゃん、あーちゃん
かちゅ、あくっさん、ふとしさん、いっつぁん、もりもっちゃん、
なおちゃん、せんしゅーくん、いずみちゃん、けーじさん、
あやちゃん、たいぞーねぇ、みづさわ、たきちゃん
今日は夏目先生の合奏日です。
課題曲マーチ「春風の通り道」
青字はおねぇがチャチャを入れています。
マーチではあるが、4拍子のマーチなので、
一般的な2拍子のマーチとは違う
フレーズ感や音楽表現を豊かにしたい。
音がはりきりすぎると「春風」というよりも「夏風」っぽくなるので、
肩の力を抜いて、若々しい感じで演奏してもらいたい。
合奏中何度となく「力を抜いて」ということを言われています。
よっぽどガツガツ吹いてたんでしょうね~。
「春」という言葉は、季節だけじゃなく、
人生の「春」若々しい時代ともとれるので、
恐れを知らない頃の感じでのびのびと演奏してほしい。
この歳で、体もあちこち固くなっていますが、頑張りましょう{emoji index="86"}
お酒でいうと、ボジョレー・ワインの感じで
さわやかな演奏を。
各パートのかみ合いを確認
冒頭 アウフタクトのバスドラムしっかり入ること。
思い切って、ストレス発散するくらいの気持ちで
最初の木管のトリルは自転車に乗って風を受けている感じで、
あまりぎらぎらしないこと。
後半のスケールは、和音の進行に合わせて変わった形になっているけど、
しっかりと吹くこと。がんばれ木管!
ヘンテコスケールですね、頑張りましょう!
あとから入ってくるパートも難しいと思うが、しっかり合わせる。
後半はクレッシェンドになっているので、
スケールの入りは、少し落として入ってよい。
というか、まだ吹けていなくてcres.できないんじゃないかと…トホホ
顔があまり怖い顔にならないように、
般若の形相⁉
春風のようにさらりと吹きましょう。
[A]
メロディ(クラリネット)
アウフタクトのくいつきは、
イントロの最後のアクセントから
スッと力を抜いて切り替える
ただし、流れを止めずに、前に流れる感じで
というと、すべって早くなる奴が絶対いるので、気をつけてネ
メロディは膨らみや細くなる部分を出す
2・2・4小節でフレーズに膨らみを持たせるのが定石ですね
後半のクレッシェンドは6小節目の四分音符でも生かすこと。
Tb2は内声で動くところがあるので、大事に演奏してね。
がんばれ!いずみちゃん
バスドラムの四分音符は、1拍の強拍、3拍の中強拍をほのかに意識して、
でもやりすぎないように。
余り意識しすぎなくていいみたい。
録音で聴くと、バスドラがあんまり聞こえないけど、
前で聴くと違うのかな~?
やっぱりマーチだからねぇ、バスドラムの刻みは
大事だと思います。たいぞーねぇ、よろしく
[B]
FlとCl メロディの吹き方を揃える
1小節目 2拍目の八分が急ぐ人がいるので、詰めすぎないように注意
4小節目は dim.して、3拍裏 mpに持っていく
Eup 対旋律の入りは、木管メロディのアウフタクトに
呼応する感じで前向きに入ってくる。
長い音の3度音は決まるといい感じ{emoji index="87"}
[C]
4小節目各soloパート(Eup,Cl,Fl,Picc,A.sax,Hr)の部分
各パートのバランスに注意。
Flはもう少し出てきてよい、上がったCの音をメインにもってくる。
Cl 四分音符の真ん中に膨らみ
Eup 入りの長い音にdim.がついてるが余り消極的にならない、
dim.の中にも動き出す方向にcres.含まれていて、
むしろ目立って膨らんでくる部分があってよい
Tbも半分solo.のつもりで入ってよい。
7小節目からのClのtutti.
八分休符ごとに高まる感じを出すように、
気持ち前に食いついてくる感じで入る。
[D]1小節前の、アクセントのキメパターンは、
そこで終わりの感じにならないように
キレが良く、先に行きたい感じが出ると
次のアウフタクトが自然と変わってくる。
Trio
Hrの後打ちが気持ち早くなり気味なので、気持ち落ち着いたテンポで、
頭ではないので、少し浮いた軽い感じになりますが、
若干、気持ちの入った感じで、
和音の動きに伴うフレージング感をもって吹きましょう。
メロディが入ってきたら、自分の音だけに集中しないで、
旋律とのかみ合いを意識して吹きましょう。
[E]Cl、saxのメロディの歌い方
1小節目・3小節目に出てくる、2拍の八分はあまり粘らずに、
軽やかに刻む、切れ具合を揃えましょう。決して急がずに。
長い音は、下に沈まずに上に向かう感じで吹くこと。
見た目でも沈んで吹かないように。
9小節目、espress.のメロディは
出だし少し絞った感じにして
真ん中を膨らませる感じを十分出して、
丹田(おへそのあたり)から息を出す感じで
アウフタクトの四分からオクターブ上がった二分音符
3拍裏から動き出す八分音符、
これらの動きをきちんと揃えて吹きましょう。
14小節目、4拍のフレーズ最後の八分の動きも急がないで、
12小節目からのEup、T.saxの裏メロは十分揃えて歌っって。
[F]の直前のアクセントのある付点二分音符と
[F]の入りの八分のスケールのつながりを意識して。
オクターブの跳躍も、先の音から十分意識をして持っていくように。
落ち着いて歌うこと。
[F]に入ったあたりは、まだ少し我慢して、
molto espressivo、さらに[G]のfに向かって盛り上げていきましょう。
いやいや、さらにそのあとの[H] ff が待っていますからね~。
ご利用はケイカクテキニ{emoji index="204"}
3・7小節から出てくる、Piccとグロッケンの細かい動きは
揃えてレガートに。
入りの八分は、あまりキツクない方が、私は好きだぞ。
テヌートでとは言わないが、鼻濁音的な発音がいいかな{emoji index="199"}
9小節目からのEupの対旋律四分音符は、
遅れずに前に流れるように、メロディと合うように。
A.Clがいないので大きめに朗々と歌ってください。
1・5小節目に出てくる打楽器の【16分×2、八分】の2セットパターン
八分で流れが止まらないように、八分に軽さをもってやりましょう。
[G]
1拍目からのトリルは、あとに続くスケールに向かって
動きを予測させる感じで、決して止まって吹かない。
トリルはあまり頑張り過ぎずに。
2拍目からのメロディを意識して吹く。
1回目のTp,「キミが好きだよ~」
2回目のFl,Sax,Eup「ワタシも好きよ~」
のような『会話』になるように。
頭からのバスドラムはシンコペーションのリズムを正確に。
アクセントのない音もはっきりとでるように。
1・3小節は同じパターンになっていて、
4拍裏の八分は次の小節の頭に向かっていく音なので、
勢いを失わずに叩くこと。
楽しそうにノリノリで行きましょう
打楽器は、息を使わないから音の長さを維持するのって難しいね。
長くなる音には、それだけのエネルギーがあるってことだから、
思い切って、強めに出てもいいんじゃないかな、
と思いましたよ。{emoji index="206"}
7小節目~はヘミオラ(4拍子だけど、動きは3拍子)
になっていることを意識して、指揮もしている。
[H]前のrit.はたっぷり目にするので、
たっぷりブレスをとって、指揮をしっかり見て
[H]頭のアクセントを揃えて入りましょう。
[H]
①Cl、Tp ②Fl、A.sax ③T.sax、Tb それぞれのセクションが
互いに好きなことを語り合っているように
主張をしつつ、互いのことも気にかけながら演奏すること。
2小節目あたりの込み合うあたりが、雑然としているので
お互いを聴きあって、テンポ感、タイミングを合わせて
喧嘩しないようにしましょう。
自分はだれと一緒に吹いてるのかを把握して、
各セクションのバランスを考えながら演奏しましょう。
うーん、どう考えても①が強いよね~。
うちのラッパ隊元気だからな~{emoji index="199"}
③頑張ってくださーい{emoji index="88"}
10小節に出てくる、Hrの3連符は思い切って出しましょう。
[I]
全体的に[I]前のdim.を十分利かせて、pに持っていくくらいの気持ちで。
Hrは、頭の八分休符は休みすぎないように、
流れにのって積み重なっていくようにして、
その3つめの八分にEupがタイミングを合わせて入って、
4小節目の ff は2拍の助走からしっかりと3連符を狙って
高らかに飛びましょう。
最後4小節に出てくる16分音符は、食いつきが遅れないように、
各パート、クリアに音が立つように吹きましょう。
こーゆーとこのHrってかっちょいいよね~{emoji index="203"}
Eupの八分3つ~四分音符2つは、1拍の四分音符を中心に、
膨らみを持たせるように、
Tb、T.saxも同様ですが、2拍裏で下がった音で沈まないように
次の八分の動きに入りましょう。
ラスト2小節は、「これでもか~!」的にさらに膨らませて終わりましょう。
打楽器(B.D Sym)のリズムをはっきり出しましょう。
最後4小節、バスドラムのアクセントのある音とない音の
区別をはっきり出して、アクセントの音は遠慮せずに
おもいきって若干歌心をもって叩きましょう。
最後の小節の1拍目のアクセントスタッカートの四分音符は
歯切れよく、(気持ちで)
全体通して、やはり少し力が入りすぎている感じなので、
春風のような軽さを意識して、盛り上がりすぎないように。
10割ではなく、8割くらいのまだ余力が残っている感じで演奏しましょう。
主旋律、対旋律のかみ合いを大切に、
お互いによく聞きあって
特に頭に八分休符があって入るところは
休符も音符の一部として、意識して流れを作りましょう。
この日は、ほぼ課題曲で終わってしまいましたね。
エレーヌは、1回だけ通して終わりましたけど、
演奏会とは、メンバーが減っていますし、
初めてのメンバーもいるので、十分予習復習をして、
演奏会のメンバーが、増えたメンバーをナビゲート
するように、お願いしますね~。
ちょっと、ヤバイかも~。
古いブログに合奏練習の記録があるので、
見直しておいてくださいね。
(5月6日と、14日にちょこっと)
やってない方は、ぜひぜひ見といてください。
音を聴いてみるのが一番だと思うのだけど、
演奏会の音源は、…みづさわupできたかーい?
{emoji index="200"}
かちゅ、あくっさん、ふとしさん、いっつぁん、もりもっちゃん、
なおちゃん、せんしゅーくん、いずみちゃん、けーじさん、
あやちゃん、たいぞーねぇ、みづさわ、たきちゃん
今日は夏目先生の合奏日です。
課題曲マーチ「春風の通り道」
青字はおねぇがチャチャを入れています。
マーチではあるが、4拍子のマーチなので、
一般的な2拍子のマーチとは違う
フレーズ感や音楽表現を豊かにしたい。
音がはりきりすぎると「春風」というよりも「夏風」っぽくなるので、
肩の力を抜いて、若々しい感じで演奏してもらいたい。
合奏中何度となく「力を抜いて」ということを言われています。
よっぽどガツガツ吹いてたんでしょうね~。
「春」という言葉は、季節だけじゃなく、
人生の「春」若々しい時代ともとれるので、
恐れを知らない頃の感じでのびのびと演奏してほしい。
この歳で、体もあちこち固くなっていますが、頑張りましょう{emoji index="86"}
お酒でいうと、ボジョレー・ワインの感じで
さわやかな演奏を。
各パートのかみ合いを確認
冒頭 アウフタクトのバスドラムしっかり入ること。
思い切って、ストレス発散するくらいの気持ちで
最初の木管のトリルは自転車に乗って風を受けている感じで、
あまりぎらぎらしないこと。
後半のスケールは、和音の進行に合わせて変わった形になっているけど、
しっかりと吹くこと。がんばれ木管!
ヘンテコスケールですね、頑張りましょう!
あとから入ってくるパートも難しいと思うが、しっかり合わせる。
後半はクレッシェンドになっているので、
スケールの入りは、少し落として入ってよい。
というか、まだ吹けていなくてcres.できないんじゃないかと…トホホ
顔があまり怖い顔にならないように、
般若の形相⁉
春風のようにさらりと吹きましょう。
[A]
メロディ(クラリネット)
アウフタクトのくいつきは、
イントロの最後のアクセントから
スッと力を抜いて切り替える
ただし、流れを止めずに、前に流れる感じで
というと、すべって早くなる奴が絶対いるので、気をつけてネ
メロディは膨らみや細くなる部分を出す
2・2・4小節でフレーズに膨らみを持たせるのが定石ですね
後半のクレッシェンドは6小節目の四分音符でも生かすこと。
Tb2は内声で動くところがあるので、大事に演奏してね。
がんばれ!いずみちゃん
バスドラムの四分音符は、1拍の強拍、3拍の中強拍をほのかに意識して、
でもやりすぎないように。
余り意識しすぎなくていいみたい。
録音で聴くと、バスドラがあんまり聞こえないけど、
前で聴くと違うのかな~?
やっぱりマーチだからねぇ、バスドラムの刻みは
大事だと思います。たいぞーねぇ、よろしく
[B]
FlとCl メロディの吹き方を揃える
1小節目 2拍目の八分が急ぐ人がいるので、詰めすぎないように注意
4小節目は dim.して、3拍裏 mpに持っていく
Eup 対旋律の入りは、木管メロディのアウフタクトに
呼応する感じで前向きに入ってくる。
長い音の3度音は決まるといい感じ{emoji index="87"}
[C]
4小節目各soloパート(Eup,Cl,Fl,Picc,A.sax,Hr)の部分
各パートのバランスに注意。
Flはもう少し出てきてよい、上がったCの音をメインにもってくる。
Cl 四分音符の真ん中に膨らみ
Eup 入りの長い音にdim.がついてるが余り消極的にならない、
dim.の中にも動き出す方向にcres.含まれていて、
むしろ目立って膨らんでくる部分があってよい
Tbも半分solo.のつもりで入ってよい。
7小節目からのClのtutti.
八分休符ごとに高まる感じを出すように、
気持ち前に食いついてくる感じで入る。
[D]1小節前の、アクセントのキメパターンは、
そこで終わりの感じにならないように
キレが良く、先に行きたい感じが出ると
次のアウフタクトが自然と変わってくる。
Trio
Hrの後打ちが気持ち早くなり気味なので、気持ち落ち着いたテンポで、
頭ではないので、少し浮いた軽い感じになりますが、
若干、気持ちの入った感じで、
和音の動きに伴うフレージング感をもって吹きましょう。
メロディが入ってきたら、自分の音だけに集中しないで、
旋律とのかみ合いを意識して吹きましょう。
[E]Cl、saxのメロディの歌い方
1小節目・3小節目に出てくる、2拍の八分はあまり粘らずに、
軽やかに刻む、切れ具合を揃えましょう。決して急がずに。
長い音は、下に沈まずに上に向かう感じで吹くこと。
見た目でも沈んで吹かないように。
9小節目、espress.のメロディは
出だし少し絞った感じにして
真ん中を膨らませる感じを十分出して、
丹田(おへそのあたり)から息を出す感じで
アウフタクトの四分からオクターブ上がった二分音符
3拍裏から動き出す八分音符、
これらの動きをきちんと揃えて吹きましょう。
14小節目、4拍のフレーズ最後の八分の動きも急がないで、
12小節目からのEup、T.saxの裏メロは十分揃えて歌っって。
[F]の直前のアクセントのある付点二分音符と
[F]の入りの八分のスケールのつながりを意識して。
オクターブの跳躍も、先の音から十分意識をして持っていくように。
落ち着いて歌うこと。
[F]に入ったあたりは、まだ少し我慢して、
molto espressivo、さらに[G]のfに向かって盛り上げていきましょう。
いやいや、さらにそのあとの[H] ff が待っていますからね~。
ご利用はケイカクテキニ{emoji index="204"}
3・7小節から出てくる、Piccとグロッケンの細かい動きは
揃えてレガートに。
入りの八分は、あまりキツクない方が、私は好きだぞ。
テヌートでとは言わないが、鼻濁音的な発音がいいかな{emoji index="199"}
9小節目からのEupの対旋律四分音符は、
遅れずに前に流れるように、メロディと合うように。
A.Clがいないので大きめに朗々と歌ってください。
1・5小節目に出てくる打楽器の【16分×2、八分】の2セットパターン
八分で流れが止まらないように、八分に軽さをもってやりましょう。
[G]
1拍目からのトリルは、あとに続くスケールに向かって
動きを予測させる感じで、決して止まって吹かない。
トリルはあまり頑張り過ぎずに。
2拍目からのメロディを意識して吹く。
1回目のTp,「キミが好きだよ~」
2回目のFl,Sax,Eup「ワタシも好きよ~」
のような『会話』になるように。
頭からのバスドラムはシンコペーションのリズムを正確に。
アクセントのない音もはっきりとでるように。
1・3小節は同じパターンになっていて、
4拍裏の八分は次の小節の頭に向かっていく音なので、
勢いを失わずに叩くこと。
楽しそうにノリノリで行きましょう
打楽器は、息を使わないから音の長さを維持するのって難しいね。
長くなる音には、それだけのエネルギーがあるってことだから、
思い切って、強めに出てもいいんじゃないかな、
と思いましたよ。{emoji index="206"}
7小節目~はヘミオラ(4拍子だけど、動きは3拍子)
になっていることを意識して、指揮もしている。
[H]前のrit.はたっぷり目にするので、
たっぷりブレスをとって、指揮をしっかり見て
[H]頭のアクセントを揃えて入りましょう。
[H]
①Cl、Tp ②Fl、A.sax ③T.sax、Tb それぞれのセクションが
互いに好きなことを語り合っているように
主張をしつつ、互いのことも気にかけながら演奏すること。
2小節目あたりの込み合うあたりが、雑然としているので
お互いを聴きあって、テンポ感、タイミングを合わせて
喧嘩しないようにしましょう。
自分はだれと一緒に吹いてるのかを把握して、
各セクションのバランスを考えながら演奏しましょう。
うーん、どう考えても①が強いよね~。
うちのラッパ隊元気だからな~{emoji index="199"}
③頑張ってくださーい{emoji index="88"}
10小節に出てくる、Hrの3連符は思い切って出しましょう。
[I]
全体的に[I]前のdim.を十分利かせて、pに持っていくくらいの気持ちで。
Hrは、頭の八分休符は休みすぎないように、
流れにのって積み重なっていくようにして、
その3つめの八分にEupがタイミングを合わせて入って、
4小節目の ff は2拍の助走からしっかりと3連符を狙って
高らかに飛びましょう。
最後4小節に出てくる16分音符は、食いつきが遅れないように、
各パート、クリアに音が立つように吹きましょう。
こーゆーとこのHrってかっちょいいよね~{emoji index="203"}
Eupの八分3つ~四分音符2つは、1拍の四分音符を中心に、
膨らみを持たせるように、
Tb、T.saxも同様ですが、2拍裏で下がった音で沈まないように
次の八分の動きに入りましょう。
ラスト2小節は、「これでもか~!」的にさらに膨らませて終わりましょう。
打楽器(B.D Sym)のリズムをはっきり出しましょう。
最後4小節、バスドラムのアクセントのある音とない音の
区別をはっきり出して、アクセントの音は遠慮せずに
おもいきって若干歌心をもって叩きましょう。
最後の小節の1拍目のアクセントスタッカートの四分音符は
歯切れよく、(気持ちで)
全体通して、やはり少し力が入りすぎている感じなので、
春風のような軽さを意識して、盛り上がりすぎないように。
10割ではなく、8割くらいのまだ余力が残っている感じで演奏しましょう。
主旋律、対旋律のかみ合いを大切に、
お互いによく聞きあって
特に頭に八分休符があって入るところは
休符も音符の一部として、意識して流れを作りましょう。
この日は、ほぼ課題曲で終わってしまいましたね。
エレーヌは、1回だけ通して終わりましたけど、
演奏会とは、メンバーが減っていますし、
初めてのメンバーもいるので、十分予習復習をして、
演奏会のメンバーが、増えたメンバーをナビゲート
するように、お願いしますね~。
ちょっと、ヤバイかも~。
古いブログに合奏練習の記録があるので、
見直しておいてくださいね。
(5月6日と、14日にちょこっと)
やってない方は、ぜひぜひ見といてください。
音を聴いてみるのが一番だと思うのだけど、
演奏会の音源は、…みづさわupできたかーい?
{emoji index="200"}