GL招待 4年生大会
2017-12-05
こんばんは。
なっつーです。
12月2日は、
GL招待 4年生大会に参加してきました。
この日は、学校の登校日大とフェスタ原宿が行われるということで、
参加できる選手が限られていたため、
当日の試合開始ギリギリまで人数が揃うかヒヤヒヤでした(^_^;)
が、なんとかメンバーが揃い、第一試合に臨みました!
第一試合の相手は、Ground Lineさん。
初戦はなかなか本調子を出すこともできず、0−0の引き分けでした。
第二試合、三鷹七小さんとの試合は0−6で負けてしまいました。
相手の力強さに怯んでしまったところがあり、
絶対負けない、という気持ちが少し見られませんでした。
選手には、「戦う気持ちを見せないことは、相手に失礼にあたるよ。せっかく、車や電車で遠いところまで来て、いつもと違う環境で試合ができるのだから、それを楽しもう」と伝えました。
第三試合は、仲町さんとの試合でしたが、選手が少しずつ闘う姿勢を出し始めたかなという印象でした。結果は、0−0の引き分けでした。
三試合を終えて、4チームのリーグ戦で4位でしたので、
下位トーナメントに進みます。
下位トーナメントの初戦は、明成さんでした。
要所要所で良いところを見せるも、後少しのところでゴールが奪うことができず、
0−2で破れてしまい、最後の7位決定戦に臨みました。
相手は、初戦で闘ったGround Lineさんです。
絶対に負けられない闘いは、選手たちが意地を見せるように、
終始美竹ペースで幾度となく相手ゴール前まで攻め込みますが、
なかなか点を奪うことができず、サドンデスのPK戦までもつれ込みました。
3人目まで決着がつきませんでしたが、
最後は4年生大輝のシュートが決まり、勝利を掴むことができました。
今日の試合では、
試合の流れの中で得点を奪うことができませんでした。
どうしても相手ゴール前では、個人の技術やアイディア、サッカーの頭脳が試されます。
現段階では、まだまだその点が弱いなという課題がはっきりとしました。
またこの日のような土のグラウンドでは、ボールを止めて蹴るという基本技術がどれだけ備わっているかということが、いつも以上にはっきりと出てしまいます。
まだまだ、狙った場所に強く、正確に蹴ることができる選手が少ないことは、大きな課題だと言えます。
しかしながら、今回の交流大会を通して、
慣れない相手に対しても、しっかりと体を寄せてボールを奪い切れる部分も見られましたし、最後まで闘い抜くスタミナも少しずつではありますが、備わって来ているかなという印象を受けました。自分たちでサッカーについて真剣に話をする場面もありました。
さらに、こういった交流大会に参加することで、様々な色のあるチームと闘うことができ、いつもと違う環境でプレーすることで、成長に繋がる良い経験だと思います。
また、新たなものを見て、聞いて、感じることにより、サッカーのみならず、
人生を構築する上で大きな糧となるはずです。
最後にはなりますが、
当日ご参加くださいました選手・保護者のみなさま、ありがとうました。
また、対戦してくださいました、各チーム関係者のみなさま、
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
酒本
なっつーです。
12月2日は、
GL招待 4年生大会に参加してきました。
この日は、学校の登校日大とフェスタ原宿が行われるということで、
参加できる選手が限られていたため、
当日の試合開始ギリギリまで人数が揃うかヒヤヒヤでした(^_^;)
が、なんとかメンバーが揃い、第一試合に臨みました!
第一試合の相手は、Ground Lineさん。
初戦はなかなか本調子を出すこともできず、0−0の引き分けでした。
第二試合、三鷹七小さんとの試合は0−6で負けてしまいました。
相手の力強さに怯んでしまったところがあり、
絶対負けない、という気持ちが少し見られませんでした。
選手には、「戦う気持ちを見せないことは、相手に失礼にあたるよ。せっかく、車や電車で遠いところまで来て、いつもと違う環境で試合ができるのだから、それを楽しもう」と伝えました。
第三試合は、仲町さんとの試合でしたが、選手が少しずつ闘う姿勢を出し始めたかなという印象でした。結果は、0−0の引き分けでした。
三試合を終えて、4チームのリーグ戦で4位でしたので、
下位トーナメントに進みます。
下位トーナメントの初戦は、明成さんでした。
要所要所で良いところを見せるも、後少しのところでゴールが奪うことができず、
0−2で破れてしまい、最後の7位決定戦に臨みました。
相手は、初戦で闘ったGround Lineさんです。
絶対に負けられない闘いは、選手たちが意地を見せるように、
終始美竹ペースで幾度となく相手ゴール前まで攻め込みますが、
なかなか点を奪うことができず、サドンデスのPK戦までもつれ込みました。
3人目まで決着がつきませんでしたが、
最後は4年生大輝のシュートが決まり、勝利を掴むことができました。
今日の試合では、
試合の流れの中で得点を奪うことができませんでした。
どうしても相手ゴール前では、個人の技術やアイディア、サッカーの頭脳が試されます。
現段階では、まだまだその点が弱いなという課題がはっきりとしました。
またこの日のような土のグラウンドでは、ボールを止めて蹴るという基本技術がどれだけ備わっているかということが、いつも以上にはっきりと出てしまいます。
まだまだ、狙った場所に強く、正確に蹴ることができる選手が少ないことは、大きな課題だと言えます。
しかしながら、今回の交流大会を通して、
慣れない相手に対しても、しっかりと体を寄せてボールを奪い切れる部分も見られましたし、最後まで闘い抜くスタミナも少しずつではありますが、備わって来ているかなという印象を受けました。自分たちでサッカーについて真剣に話をする場面もありました。
さらに、こういった交流大会に参加することで、様々な色のあるチームと闘うことができ、いつもと違う環境でプレーすることで、成長に繋がる良い経験だと思います。
また、新たなものを見て、聞いて、感じることにより、サッカーのみならず、
人生を構築する上で大きな糧となるはずです。
最後にはなりますが、
当日ご参加くださいました選手・保護者のみなさま、ありがとうました。
また、対戦してくださいました、各チーム関係者のみなさま、
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
酒本