豊橋市立羽根井小学校
羽根井スポーツ広場
セントラル豊橋SSSレディースについて
1983年 羽根井フット―ボールクラブ設立(羽根井小学校児童)
1990年 少女チーム・羽根井FCレディース設立(羽根井小学校女子)
1989年 セントラル豊橋FC及びセントラルFCレディースに名称変更
2013年 創立30周年 記念事業を展開
2014年 セントラル豊橋SSSに名称変更
セントラル豊橋SSSレディースは4つの指導方針を掲げています。
①サッカーの楽しさを教える
サッカーは男の子だけのスポーツではありません。一つの技術を覚えたことにより自信が芽生え、試合で良いプレーができたらさらにサッカーが楽しくなる、楽しければますますサッカーが好きになっていくことでしょう。セントラル豊橋SSSレディースでは「情熱と忍耐」を持って少女達にサッカーの楽しさを伝えていきたいと考えています。
②足元を中心としたテクニック
豪快なシュート&ゴールは本当にカッコイイですね。でもジュニア年代では豪快なシュートを「蹴る」以前に覚えるべき技術があります。
・ボールを扱う ……… ボールフィーリング、ボールリフティング
・ボールを運ぶ ……… ドリブル・フェイント
・ボールを奪う ……… マイボールにする
これらの技術は脳から足先までの神経回路が発達途上のジュニア年代で覚えることが効果的です。
セントラル豊橋SSSレディースでは蹴ることよりもボールが足元に吸い付くような、華麗なテクニックの習得を第一に考えて指導にあたっています。
③チームワーク
1年生から6年生まで学年もごちゃ混ぜなら、通っている小学校も別々、様々な女の子がセントラル豊橋SSSレディースに来てくれます。サッカーが縁となり、新しい友達ができるのも子供達にとってきっとプラスになることでしょう。強いとか弱いとか、上手いとか下手だとかではなく、一生懸命サッカー頑張っているからこそ子供達はお互いに理解し合い、仲間となって「チームワーク」が育っていくものです。
セントラル豊橋SSSレディースは仲間を大切に思うことのできる心優しい女の子に育って欲しいと願いをこめて少女達を見守っていきます。
④結果よりも成果(内容)を求める
試合になれば誰だって勝ちたい。でも1番勝ちたいと思っているのは子供達、大人が子供以上に勝ち負けにこだわってエキサイトしていては子供達が萎縮してしまいます。勝っても反省すべき事、負けても褒めてあげるべき事は必ずあります。セントラル豊橋SSSレディースでは試合の結果(勝負)よりも成果(内容)に重点を置いて少女達にアドバイスを送り、進歩した点についてしっかり評価してあげたいと考えています。
豊橋市立羽根井小学校
羽根井スポーツ広場