主な活動場所
練馬区立大泉小学校グラウンド
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8/26(土)U12サマーカップ準優勝!
2023-08-27
8/26(土) U12サマーカップ準優勝
いつも応援ありがとうございます、ヤマキです。
U12サマーカップ結果です。
U12サマーカップは、5チームによるリーグ戦の1day カップです。
<参加チーム>
大東SC
大六フォンターナ
桜JFC
春日SC
OJFC
※猛暑のため12分ハーフ
第一試合 VS 大東SC
4-0
得点 けい3 そうすけ
アシスト ゆうた たいせい だいき
スーパーセーブ れん
第二試合 VS 桜JFC
5-0
得点 たいせい けい2 ゆうた だいき
アシスト あつき2 たいせい
第三試合 VS 春日SC
1-1
得点 あつき
第四試合 VS 大六フォンターナ
1-1
得点 あつき
アシスト ゆうた
<結果>
2勝2分け 勝ち点8 準優勝
大会得点王 けい 5得点
MVP あつき ゆうた
優勝まであと一歩届かず、悔しい準優勝でした。
大会を戦う上で、第一試合は非常に大切。そのプレッシャーをたっぷりとかけた上で臨んでもらいました。
第一試合は非常に良い試合ができ、得点差以上に試合を圧倒することができました。開始早々、けんとが足を負傷し交代するというアクシデントで不安がよぎりましたが、今日はたいせいが加わったことで攻撃のバリエーションが増え、5年生のいつきも堂々とプレーし戦力になってくれました。
また4年生のだいきもU12デビューをし、暑い中、うまく選手の入れ替えができました。
この日絶好調のけいが得意のミドルシュートをしっかり決め、ハットトリックという最高の形で初戦を締めくくりました。
もう1つ初戦のポイントだったのは、2-0の状態で相手のシュートを止めた、れんのスーパーセーブ。あれを決められていたら試合はわからなかったので、ナイスプレーでした。
第二試合目も勢いそのままに良いサッカーが展開できました。立ち上がりにたいせいの相手DFに当たりながらもゲットした先制点に始まり、あつきのアシストからけい、ゆうたが決め、たいせいのアシストからけいが決め、仕上げは今日デビューのだいきがゲット!良い形で二試合目を締めくくることができました。
そして第三試合。キックオフ直後にアクシデントで今日絶好調のけいが負傷退場に。しかし気持ちを切り替えいつも通りの試合展開に持ち込むことができ、あつきがチームの不安を払拭する先制点を取ってくれました。
その後、いつものペースでしっかりとパスを繋いで攻め込むも相手GKの良いセーブに阻まれ、なかなか追加点が奪えずカウンターから痛恨の失点。その後も攻め込みながら1点が奪えず同点でタイムアップ。
優勝の可能性は最終戦に勝つ、というシンプルな状況となりました。
第四試合
優勝決定戦となった最終戦。緊張感がある中、相手の中心選手をあつきとそうすけがしっかりと抑え、ほぼ互角の戦いに。相手のペースにはならないことと引き換えにこちらのペースに持ち込むこともできず、攻撃も単調になってしまいました。
引き分けでは優勝できないため、残り3分に怪我を押してけんとにGKをやってもらい、れんを前線にあげる作戦に。
しかし前がかりになったところを相手のカウンターでまさかの失点。
ここで怪我で出場を断念していたけいが、キックオフゴールを狙うために、「出ます」と。相手も警戒する中、けいのシュートは左にそれてしまいます。しかし、その流れから攻撃を続け、けいのセンタリングをゆうたが落とし、あつきが気合いの同点ゴール!
優勝まであと1点。
しかしながら、再開のキックオフの直後に試合終了。
優勝には届きませんでしたが、堂々の準優勝です。
そして優勝はできませんでしたが、本当に良いサッカーができたと思います。
暑い中、本当に頼もしかった。
ただ優勝するためには、1点へのこだわりが必要。
1点を取るために、シュートの精度をあげること、得意のパターンを作ること、そして落ち着くこと、、、。
1点の失点を無くすために、常にリスクを考えること、最後の最後まで強く寄せること、集中を切らさないこと。
サッカーでは1点に泣くことが本当によくあります。
あの時、決めていれば、、、
あの時、守れていれば、、、
こんな想い、コーチは数えきれないくらいあります。
だから練習するんです。悔しいから。
優勝できる力はあった。優勝できる試合はできた。
でも1点に泣いたのがこの日の結果。
6年は結果にこだわる、去年の終わりに言ったよね。
まだ時間はある。これから後期リーグも色々な大会も控えてるから、結果を出せるように、1つでも多く「優勝」できるように頑張ろう。そしたらもっと楽しくなるからね!
本日は暑い中、応援や差し入れありがとうございました。
大六フォンターナのみなさん、優勝おめでとう!
いつも応援ありがとうございます、ヤマキです。
U12サマーカップ結果です。
U12サマーカップは、5チームによるリーグ戦の1day カップです。
<参加チーム>
大東SC
大六フォンターナ
桜JFC
春日SC
OJFC
※猛暑のため12分ハーフ
第一試合 VS 大東SC
4-0
得点 けい3 そうすけ
アシスト ゆうた たいせい だいき
スーパーセーブ れん
第二試合 VS 桜JFC
5-0
得点 たいせい けい2 ゆうた だいき
アシスト あつき2 たいせい
第三試合 VS 春日SC
1-1
得点 あつき
第四試合 VS 大六フォンターナ
1-1
得点 あつき
アシスト ゆうた
<結果>
2勝2分け 勝ち点8 準優勝
大会得点王 けい 5得点
MVP あつき ゆうた
優勝まであと一歩届かず、悔しい準優勝でした。
大会を戦う上で、第一試合は非常に大切。そのプレッシャーをたっぷりとかけた上で臨んでもらいました。
第一試合は非常に良い試合ができ、得点差以上に試合を圧倒することができました。開始早々、けんとが足を負傷し交代するというアクシデントで不安がよぎりましたが、今日はたいせいが加わったことで攻撃のバリエーションが増え、5年生のいつきも堂々とプレーし戦力になってくれました。
また4年生のだいきもU12デビューをし、暑い中、うまく選手の入れ替えができました。
この日絶好調のけいが得意のミドルシュートをしっかり決め、ハットトリックという最高の形で初戦を締めくくりました。
もう1つ初戦のポイントだったのは、2-0の状態で相手のシュートを止めた、れんのスーパーセーブ。あれを決められていたら試合はわからなかったので、ナイスプレーでした。
第二試合目も勢いそのままに良いサッカーが展開できました。立ち上がりにたいせいの相手DFに当たりながらもゲットした先制点に始まり、あつきのアシストからけい、ゆうたが決め、たいせいのアシストからけいが決め、仕上げは今日デビューのだいきがゲット!良い形で二試合目を締めくくることができました。
そして第三試合。キックオフ直後にアクシデントで今日絶好調のけいが負傷退場に。しかし気持ちを切り替えいつも通りの試合展開に持ち込むことができ、あつきがチームの不安を払拭する先制点を取ってくれました。
その後、いつものペースでしっかりとパスを繋いで攻め込むも相手GKの良いセーブに阻まれ、なかなか追加点が奪えずカウンターから痛恨の失点。その後も攻め込みながら1点が奪えず同点でタイムアップ。
優勝の可能性は最終戦に勝つ、というシンプルな状況となりました。
第四試合
優勝決定戦となった最終戦。緊張感がある中、相手の中心選手をあつきとそうすけがしっかりと抑え、ほぼ互角の戦いに。相手のペースにはならないことと引き換えにこちらのペースに持ち込むこともできず、攻撃も単調になってしまいました。
引き分けでは優勝できないため、残り3分に怪我を押してけんとにGKをやってもらい、れんを前線にあげる作戦に。
しかし前がかりになったところを相手のカウンターでまさかの失点。
ここで怪我で出場を断念していたけいが、キックオフゴールを狙うために、「出ます」と。相手も警戒する中、けいのシュートは左にそれてしまいます。しかし、その流れから攻撃を続け、けいのセンタリングをゆうたが落とし、あつきが気合いの同点ゴール!
優勝まであと1点。
しかしながら、再開のキックオフの直後に試合終了。
優勝には届きませんでしたが、堂々の準優勝です。
そして優勝はできませんでしたが、本当に良いサッカーができたと思います。
暑い中、本当に頼もしかった。
ただ優勝するためには、1点へのこだわりが必要。
1点を取るために、シュートの精度をあげること、得意のパターンを作ること、そして落ち着くこと、、、。
1点の失点を無くすために、常にリスクを考えること、最後の最後まで強く寄せること、集中を切らさないこと。
サッカーでは1点に泣くことが本当によくあります。
あの時、決めていれば、、、
あの時、守れていれば、、、
こんな想い、コーチは数えきれないくらいあります。
だから練習するんです。悔しいから。
優勝できる力はあった。優勝できる試合はできた。
でも1点に泣いたのがこの日の結果。
6年は結果にこだわる、去年の終わりに言ったよね。
まだ時間はある。これから後期リーグも色々な大会も控えてるから、結果を出せるように、1つでも多く「優勝」できるように頑張ろう。そしたらもっと楽しくなるからね!
本日は暑い中、応援や差し入れありがとうございました。
大六フォンターナのみなさん、優勝おめでとう!