主な活動場所
練馬区立大泉小学校グラウンド
練馬区立大泉小学校グラウンド
5/4(水・祝)U9TM結果
2022-05-04
いつも応援ありがとうございます。
5/4(水) U9 午前トレーニングマッチの結果です。
4人制(GKあり) 10分
vs 大泉ロッソフットボールクラブさん
1試合目
6-2
得点
だいき 4
せな 1
ひびき 1
アシスト
なし
2試合目
1-2
得点
とき 1
アシスト
なし
3試合目
6-0
得点
だいき 3
すばる 2
みらい 1
アシスト
みらい 3
だいき 1
すばる 1
4試合目
6-0
得点
ひびき 5
さく 1
アシスト
さく 1
せな 1
5試合目
1-1
得点
ひびき 1
アシスト
なし
6試合目
4-2
得点
みらい 2
せな 2
アシスト
ゆうげん 1
せな 1
7試合目
2-2
得点
すばる 2
アシスト
せな 1
8試合目
2-3
得点
とき 2
アシスト
なし
総得点
28 - 12
今日も、もうひと段階レベルをあげるために、自分たちで考えて「つながる」自分たちらしいサッカーをするために必要なことを、試合前に5分はなして出してもらい、チームとして設定しました。
また、ちょうど8人いたこともあり、試合に出場していない残りの4人ひとりひとりが出場している選手に対して、各人のよいところ・改善できるところを毎試合後にフィードバックするようにしました。
1. 声をかける(仲間への指示、自分がプレーするかの声)
2. まわりをみる
3. ボールをとられたらおいかける
「声をかける」は、前回からの継続でもあるのですが、オンザピッチでの声の掛け合いもだいぶでてきましたが、まだ自分たちで声を出してサッカーできると思います。
自分がもらえる絶好の位置にいるのに、仲間に声掛けをしなかったり、お見合いをしたりするシーンも多いです。
また、試合にでていない選手もフィードバックが必要ということで真剣に試合をみて声掛けをするシーンもたくさん見られました。
今回改めて自分で設定した「まわりをみる」ですが、3試合目が特に素晴らしかったです。
3試合目は、6得点中5点はアシストがついています。実はこれは素晴らしいことで、大泉運動場は狭いコートなので、一人で抜いて強いシュートで得点が決まってしまいます。
そうではなく、つなぐ形の連動のなかでゴールを決めているというところに選手全員の「つながる」意識を感じました。
「ボールをとられたらおいかける」は、選手全員はできているといっていましたが、これは正直あまりできていませんでした。ただ、取られた後の他の選手のカバーリングが素晴らしかったです。組織的なデフェンスを行うためには、一人が抜かれた後のカバーリングが重要になります。特に今回のような狭いコートではつり出される動きが限定されるために、ボールをとられた選手が戻らなくてもカバーリングで何とかなってしまいます。広いコートでは、抜かれた後にどのような動きをするかによって、失点するかしないかが決まってきます。
全体的に、つながる意識を各人がしっかりみせてくれて、とても楽しい・賢いサッカーができていました。
これからも自分たちで考えて、自分一人ではなく、自分たちのサッカーをつづけていきましょう。
5/4(水) U9 午前トレーニングマッチの結果です。
4人制(GKあり) 10分
vs 大泉ロッソフットボールクラブさん
1試合目
6-2
得点
だいき 4
せな 1
ひびき 1
アシスト
なし
2試合目
1-2
得点
とき 1
アシスト
なし
3試合目
6-0
得点
だいき 3
すばる 2
みらい 1
アシスト
みらい 3
だいき 1
すばる 1
4試合目
6-0
得点
ひびき 5
さく 1
アシスト
さく 1
せな 1
5試合目
1-1
得点
ひびき 1
アシスト
なし
6試合目
4-2
得点
みらい 2
せな 2
アシスト
ゆうげん 1
せな 1
7試合目
2-2
得点
すばる 2
アシスト
せな 1
8試合目
2-3
得点
とき 2
アシスト
なし
総得点
28 - 12
今日も、もうひと段階レベルをあげるために、自分たちで考えて「つながる」自分たちらしいサッカーをするために必要なことを、試合前に5分はなして出してもらい、チームとして設定しました。
また、ちょうど8人いたこともあり、試合に出場していない残りの4人ひとりひとりが出場している選手に対して、各人のよいところ・改善できるところを毎試合後にフィードバックするようにしました。
1. 声をかける(仲間への指示、自分がプレーするかの声)
2. まわりをみる
3. ボールをとられたらおいかける
「声をかける」は、前回からの継続でもあるのですが、オンザピッチでの声の掛け合いもだいぶでてきましたが、まだ自分たちで声を出してサッカーできると思います。
自分がもらえる絶好の位置にいるのに、仲間に声掛けをしなかったり、お見合いをしたりするシーンも多いです。
また、試合にでていない選手もフィードバックが必要ということで真剣に試合をみて声掛けをするシーンもたくさん見られました。
今回改めて自分で設定した「まわりをみる」ですが、3試合目が特に素晴らしかったです。
3試合目は、6得点中5点はアシストがついています。実はこれは素晴らしいことで、大泉運動場は狭いコートなので、一人で抜いて強いシュートで得点が決まってしまいます。
そうではなく、つなぐ形の連動のなかでゴールを決めているというところに選手全員の「つながる」意識を感じました。
「ボールをとられたらおいかける」は、選手全員はできているといっていましたが、これは正直あまりできていませんでした。ただ、取られた後の他の選手のカバーリングが素晴らしかったです。組織的なデフェンスを行うためには、一人が抜かれた後のカバーリングが重要になります。特に今回のような狭いコートではつり出される動きが限定されるために、ボールをとられた選手が戻らなくてもカバーリングで何とかなってしまいます。広いコートでは、抜かれた後にどのような動きをするかによって、失点するかしないかが決まってきます。
全体的に、つながる意識を各人がしっかりみせてくれて、とても楽しい・賢いサッカーができていました。
これからも自分たちで考えて、自分一人ではなく、自分たちのサッカーをつづけていきましょう。