5/3(金)4年生ハトマーク3回戦結果

いつも応援ありがとうございます、柳です。
5/3　4年生ハトマークフェアプレーカップ3回戦の結果報告です。

ベスト8進出をかけた強豪PELADAとの15分ハーフの戦い。
結果は、0-9で完敗でしたが、昨年度行われた同年代のトーマスカップ準優勝チームを相手にタイムアップまで全力で戦い抜きました。

vs PELADA
前半：0-3
後半：0-6
合計：0-9

前半開始早々から巧みなパスワークに翻弄され1分、2分と立て続けに失点。5分にはCKからヘディングで合わされ5分で3失点。そこからソウシが引き気味になり守備を立て直し10分間追加点を与えず0-3で前半を終了。
前半、右肘を負傷しながらもファインセーブを連発したヤマトでしたが、右肘のダメージが大きくGK続行は無理と判断しハーフタイムでサクトと交代。
ヤマトは左サイドバックとして残り俊足を活かして何度も右サイドからの突破を防いでくれました。
後半も攻撃の手を緩めることなく前半同様に1分、3分、5分と開始5分で3失点。
8分、10分、12分とパスワークと個人技を織り交ぜてくる攻撃に翻弄されてしまいました。
思い返せば去年の今頃は、まだ人数が揃わず練習試合をするにも半数以上を下の学年を助っ人として呼ばなければならなかったチーム状態でした。
そこから考えればようやく8人に増え、スタートラインに立ったようなものです。
チームとしての成長、戦術の理解などはまだまだこれからです。
今日の対戦相手との決定的な差は、基礎の違いです。
次のプレーを意識しながらしっかり自分のコントロール範囲でトラップすること、正確でスピードのあるパスが出せること、この単純な基礎力の差がそのまま点差に現れました。
あらためて基礎の大切さを思い知らされましたが、今日の悔しさを糧に基礎からしっかり練習に励みリベンジを果たせるよう気持ちを切り替えましょう。

本日も暑い中、多数の応援、差し入れなどありがとうございました。
来年こそベスト8の壁を突破できるよう頑張りますので引き続き応援よろしくお願いいたします。