主な活動場所
練馬区立大泉小学校グラウンド
練馬区立大泉小学校グラウンド
12/24(月・祝)6年生フェアプレー杯・結果
2018-12-25
<12/24(月・祝)6年生フェアプレー杯・結果>
いつも応援ありがとうございます、柳です。
U12大東小主催フェアプレーカップの結果を報告します。
参加チーム
大東小
OJFC
光和イレブン
みなみD
総当りのリーグ戦形式
vs大東小
前半0-2
後半1-0
ゴール:OG
vs光和イレブン
前半0-0
後半0-1
vsみなみD
前半0-3
後半0-0
今日は、OJFC主催の5年生クリスマスカップが大泉小で開催されたため、いつもU12に帯同するノワ・タクマ・ゲン・ユウマ不在で1日3試合をこなさなければならないため6年生+4年生からカナト・ダイキを召集して挑みました。
初戦の大東戦、序盤から相手ペースとなり4分にミスから先制を許してしまうと慣れない布陣のせいかパスが繋がらず苦しい試合展開の中、13分にも判断ミスから失点し、0-2で前半終了。
後半に入りワントップだったジュリを定位置右MFに移すと右サイドのドリブル突破から何度か惜しいチャンスが生まれ出し、後半13分にはジュリとの連携からアキトが右サイドを崩してペナルティエリア内に進入してゴール前に鋭いクロスを放つと飛び込んだセイマが押し込む手前でカバーに戻った相手DFに当たってOGとなり1点差に詰め寄りましたが、その後は決定的なチャンスを作れずに1-2で惜敗となりました。
失点はいずれも自分たちのミスからでポゼッションこそ握られましたが、完全に崩されるシーンはほとんどなく本当に悔しい敗戦でした。
2試合目の光和戦、ほぼ互角か前半はややOJペースの展開で右サイドのドリブル突破からジュリが何度かチャンスを作りましたがシュートを決められないまま0-0で前半終了。
後半もお互い決め手を欠くというより、集中した守備陣の踏ん張り合い、といった締まった展開の中、9分に相手のカウンターから一瞬の隙を突かれて失点。
負けると優勝の可能性が消えるため残り10分はラインを押し上げてトップに入ったトシキからハイプレスを仕掛けて同点を目指して猛攻をかけましたがゴールを奪えず0-1で惜敗。
連戦となる3試合目のみなみD戦。
これまでの2試合で疲弊したトシキ・ソウワに替えてカナト・ダイキをスタメンで起用。
初戦で脇腹を痛めたユウト、2試合目で脚を痛めたリンタロウ、脚の負傷から万全ではないアキト・ジュリと不安要素の多い中でのゲーム。
序盤にトップに入ったダイキが2度の得点チャンスからシュートを放つもGKのファインセーブでゴールを奪えずにいると徐々に相手ペースとなり完全に崩されて10分に失点。
この後、リンタロウが負傷のため交代を志願し、急遽ユウトがGKとなり、疲労痛のトシキが交代で右SBに入るスクランブル体制。
動揺からか動きが悪くなり、15・18分と連続失点してしまい0-3で前半終了。
ハーフタイム、あまりにも負傷を訴える選手が多く出たい選手が8人に満たないので、後半は棄権することを提案すると真っ先にセイマとジュリが反対しリンタロウとソウワが奮起して出場を決意。
するとゴールこそ奪えなかったものの気迫のこもったプレーを続けて相手の猛攻を凌ぎ切り後半は1点も許さず0-0で終えました。
残念ながら試合は、三連敗で順位は最下位。
しかしながら、この大会はフェアプレーカップと題されており、日本人で初めてワールドカップで主審を務め殿堂入りもされている大泉が誇る元国際審判員高田静夫さんが大東小サッカークラブの創設者であり現在でも総監督であることから大会を通じて最もファウルの少なかったチームにフェアプレー賞が贈られるという大会規則があり、総ファウル数一回でOJFCが受賞しました!
表彰状と高田静夫さんのサインボールをゲット‼️
フェアプレーカップなので優勝に値する素晴らしい結果を残してくれました。
優秀選手賞2名は、唯一のゴールに等しいOGを誘ったアキトと負傷交代した後で最後の20分を気迫で無失点に抑えたリンタロウが選手されました。
5年生不在、負傷者続出の中でも強豪に対して互角に最後まで戦いきったことは来年の区民大会に向けて確かな手応えを感じる事が出来ました。
年明けにはU12リーグの最終戦もあり、卒業までにはワンデーカップも最低2〜3回はあると思いますので表彰状やトロフィーなど1人1つは家に持ち帰れるように頑張っていきたいと思います。
しっかり休息して怪我を治して来年もいいサッカーが出来るように引き続き御協力お願いいたします。
メリークリスマス🎄
P.S.
高田静夫さんはジュリの叔父さんですw
いつも応援ありがとうございます、柳です。
U12大東小主催フェアプレーカップの結果を報告します。
参加チーム
大東小
OJFC
光和イレブン
みなみD
総当りのリーグ戦形式
vs大東小
前半0-2
後半1-0
ゴール:OG
vs光和イレブン
前半0-0
後半0-1
vsみなみD
前半0-3
後半0-0
今日は、OJFC主催の5年生クリスマスカップが大泉小で開催されたため、いつもU12に帯同するノワ・タクマ・ゲン・ユウマ不在で1日3試合をこなさなければならないため6年生+4年生からカナト・ダイキを召集して挑みました。
初戦の大東戦、序盤から相手ペースとなり4分にミスから先制を許してしまうと慣れない布陣のせいかパスが繋がらず苦しい試合展開の中、13分にも判断ミスから失点し、0-2で前半終了。
後半に入りワントップだったジュリを定位置右MFに移すと右サイドのドリブル突破から何度か惜しいチャンスが生まれ出し、後半13分にはジュリとの連携からアキトが右サイドを崩してペナルティエリア内に進入してゴール前に鋭いクロスを放つと飛び込んだセイマが押し込む手前でカバーに戻った相手DFに当たってOGとなり1点差に詰め寄りましたが、その後は決定的なチャンスを作れずに1-2で惜敗となりました。
失点はいずれも自分たちのミスからでポゼッションこそ握られましたが、完全に崩されるシーンはほとんどなく本当に悔しい敗戦でした。
2試合目の光和戦、ほぼ互角か前半はややOJペースの展開で右サイドのドリブル突破からジュリが何度かチャンスを作りましたがシュートを決められないまま0-0で前半終了。
後半もお互い決め手を欠くというより、集中した守備陣の踏ん張り合い、といった締まった展開の中、9分に相手のカウンターから一瞬の隙を突かれて失点。
負けると優勝の可能性が消えるため残り10分はラインを押し上げてトップに入ったトシキからハイプレスを仕掛けて同点を目指して猛攻をかけましたがゴールを奪えず0-1で惜敗。
連戦となる3試合目のみなみD戦。
これまでの2試合で疲弊したトシキ・ソウワに替えてカナト・ダイキをスタメンで起用。
初戦で脇腹を痛めたユウト、2試合目で脚を痛めたリンタロウ、脚の負傷から万全ではないアキト・ジュリと不安要素の多い中でのゲーム。
序盤にトップに入ったダイキが2度の得点チャンスからシュートを放つもGKのファインセーブでゴールを奪えずにいると徐々に相手ペースとなり完全に崩されて10分に失点。
この後、リンタロウが負傷のため交代を志願し、急遽ユウトがGKとなり、疲労痛のトシキが交代で右SBに入るスクランブル体制。
動揺からか動きが悪くなり、15・18分と連続失点してしまい0-3で前半終了。
ハーフタイム、あまりにも負傷を訴える選手が多く出たい選手が8人に満たないので、後半は棄権することを提案すると真っ先にセイマとジュリが反対しリンタロウとソウワが奮起して出場を決意。
するとゴールこそ奪えなかったものの気迫のこもったプレーを続けて相手の猛攻を凌ぎ切り後半は1点も許さず0-0で終えました。
残念ながら試合は、三連敗で順位は最下位。
しかしながら、この大会はフェアプレーカップと題されており、日本人で初めてワールドカップで主審を務め殿堂入りもされている大泉が誇る元国際審判員高田静夫さんが大東小サッカークラブの創設者であり現在でも総監督であることから大会を通じて最もファウルの少なかったチームにフェアプレー賞が贈られるという大会規則があり、総ファウル数一回でOJFCが受賞しました!
表彰状と高田静夫さんのサインボールをゲット‼️
フェアプレーカップなので優勝に値する素晴らしい結果を残してくれました。
優秀選手賞2名は、唯一のゴールに等しいOGを誘ったアキトと負傷交代した後で最後の20分を気迫で無失点に抑えたリンタロウが選手されました。
5年生不在、負傷者続出の中でも強豪に対して互角に最後まで戦いきったことは来年の区民大会に向けて確かな手応えを感じる事が出来ました。
年明けにはU12リーグの最終戦もあり、卒業までにはワンデーカップも最低2〜3回はあると思いますので表彰状やトロフィーなど1人1つは家に持ち帰れるように頑張っていきたいと思います。
しっかり休息して怪我を治して来年もいいサッカーが出来るように引き続き御協力お願いいたします。
メリークリスマス🎄
P.S.
高田静夫さんはジュリの叔父さんですw