熱中症対策(再掲)

練習の途中で飲み物が無くなっている選手がいます。
必ずご確認ください。


皆様、いつもクラブへ暖かい御協力をいただき、誠に有難うございます。

さて、気温・湿度が高くなり、熱中症が心配される季節となってきました。
皆様の御尽力の賜物で毎年暑いなかでも熱中症を出さずに活動できております。
下記にご注意いただき、熱中症対策への御協力のほど、宜しくお願い致します。

<選手>
◯体調を整える。
◯練習中・試合中でも身体の不調(頭痛・喉の渇き等)をコーチや大人に自主的に伝える。
◯飲み物を充分に準備する。
◯帽子をかぶる。
◯冷却タオル等を首に巻く。
◯バケツの水をしっかりかぶる。

<保護者>
◯身体を冷やすバケツ用氷準備への御協力をお願い致します。
※氷を作る際に牛乳やヨーグルトなど乳製品の入れ物等で作成する場合、アレルギー体質の選手の粘膜を刺激する恐れがありますので、洗浄してから氷作成していただきますよう御協力をお願い致します。

当クラブでは上記対策を全て実行すること、また、絶対に無理せずに自分で体調の変化を申告することで熱中症対策をしております。
また、試合では熱中症指数計で危険度をはかり、試合中に飲水タイムやクーリングタイムを設けております。

今年も無事に乗り切りたいと思いますので、宜しくお願い致します。

※熱中症参考
https://www.netsuzero.jp/learning/le02