熱中症指数につきまして

いつも有難うございます！

8/9(水)大泉小練習ですが、天気予報では練馬区最高気温37度となっており、各御家庭、御心配のことと思います。
これは体温より高く、運動で熱を持った身体が熱を逃がせず、熱中症の危険性の高い気温となります。

熱中症の警戒には熱中症指数(WBGT)という指数があり、それを測ることができる黒球温度計というものがあります。
※参考
http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_lp.php

OJFCでは黒球温度計を既に購入済みでそれを基に運動中止すべきなのか、警戒しながら運動可とするか、数値により判断しています。
また、各個人の自己判断により体調が少しでもおかしい場合はコーチに言うように促しております。

熱中症指数に最も影響するのは湿度であり、場所により熱中症指数は違います。
現場で測定し、判断となります。

校庭で測定し、日本体育協会の指針により、熱中症指数が31℃を超えた場合は運動中止と判断し、好天でも練習を中止し、帰宅します。

各選手の身体を最優先し、熱中症による事故を起こさないよう警戒してまいります。
御理解の程を宜しくお願い致します。