やってみようかな、興味があるけどもう少し知りたいとお考えの方、剣士たちが、剣道を始めて感じたこと、剣士の父母が感じたことを少し掲載いたします。 まずは、剣士から、 *精神面など自分の本当の成長にな...
先日級審査が行われて 受審した剣士は、みんな合格を頂きました。 受審した級に見合うように今日の稽古を行います。 中学生は先日の錬成会で筋肉痛ですが、がんばっています。 痛さも感じさせず、みんなを引っ張ってくれています。 昨日級審査で合格した剣士も、気持ちを新たに稽古をしています。 ↑ 希剣道会の団旗です。稽古の時は正面に掲げています。 希剣道会を作った時に、初代の父母会長が 団旗を手作りをしたのだそうです。 藍染めなので、風合いが出て清廉さが際立っています。 30余年の歴史を感じます。...
今日は錬成会があったので、いつもより少ない人数での稽古でしたが、みんな元気いっぱい頑張っていました。 木刀による基本稽古法や、小手をつけずに切返しの反復練習をして、構え、振りかぶり、振り下ろしの動作を正しく行う意識をしていました。 面をつけると、振りかぶりが小さくなりがちのようです。 大きく強く打てるようにたくさん練習していました。 練習参加人数が少ない時は、指導してもらう機会が増えます。 錬成会で頑張っている先輩たちにも負けないくらい、上手くなれたらいいですね。
武道大会の翌日。 今日の稽古は基本打ちを中心に行いました。 昨日、基本の試合に出ていた剣士達も防具を着けて打っています。 先生が、言葉通り、手取り足取り教えています。 防具を着けていても、打たれるときは、怖くないかなと思って 子供が低学年の頃に、子供に聞いてみたのですが、 「怖いよ。でも目をつぶらないようにしているんだ」と言っていました。 成長し中学生になった子供に、今日の稽古帰りに、打たれるときは怖くないの?と同じ質問をしてみました。「全然」と答えました。 先輩剣士も撮影してみましたが...