秋の踊り
2014-08-25
広報係のプリン(9月生まれ)です。
今日は秋の曲について。
沖縄民謡に「秋の踊り」という曲があります。
うちなーミュージックには珍しく、涼しげな秋のアイテムがふんだんに入っています。歌詞を紹介しますね。
空も長月 はじめ頃かや 四方(よも)の紅葉(もみじ)を
そめる時雨(しぐれ)に ぬれて男鹿の なくもさびしき 折につげ来る
雁の初音(はつね)に 心うかれて 互(とも)にうちつれ
出づる野原の桔梗苅萱(ききょうかるかや) 萩の錦を
きても見よとや 招く尾花(おばな)が 袖の夕風
吹くも身にしむ 夕日入り江の 海士(あま)の子どもや
棹のしずくに 袖をぬらして 波路はるかに
沖に漕ぎ出で 月や東の 山の木(こ)の間に 今ぞほのめく
もみじ、ききょう、すすきがイイ感じでしょう。
9月生まれの私としてはかなり好きな曲です。
レパートリーに加えてみてはどうでしょうか?
今日は秋の曲について。
沖縄民謡に「秋の踊り」という曲があります。
うちなーミュージックには珍しく、涼しげな秋のアイテムがふんだんに入っています。歌詞を紹介しますね。
空も長月 はじめ頃かや 四方(よも)の紅葉(もみじ)を
そめる時雨(しぐれ)に ぬれて男鹿の なくもさびしき 折につげ来る
雁の初音(はつね)に 心うかれて 互(とも)にうちつれ
出づる野原の桔梗苅萱(ききょうかるかや) 萩の錦を
きても見よとや 招く尾花(おばな)が 袖の夕風
吹くも身にしむ 夕日入り江の 海士(あま)の子どもや
棹のしずくに 袖をぬらして 波路はるかに
沖に漕ぎ出で 月や東の 山の木(こ)の間に 今ぞほのめく
もみじ、ききょう、すすきがイイ感じでしょう。
9月生まれの私としてはかなり好きな曲です。
レパートリーに加えてみてはどうでしょうか?