西淀川区社会福祉大会で、感謝状をいただきました❗
2024-02-24
西淀川区社会福祉協議会から感謝状を授与されることとなり、本日「令和5年度西淀川区社会福祉大会」に出席してきました。この大会は、4年毎に開催されているそうですが、コロナのため今回は8年ぶりの開催とのこと。
ご指名にあずかり、僭越ながら感謝状を授与される11団体を代表して、式典中で感謝状をいただいて参りました。式典の後には、西淀川区地域福祉計画・地域福祉活動計画「西淀川ささえあいあいプラン」の助言者でもいらっしゃる、大阪成蹊短期大学准教授 鈴木先生の講演会を拝聴しました。「西淀川ささえあいあいプラン」の基本理念である「支え上手 支えられ上手な人が あふれるまち 西淀川」という言葉には、「支える側」と「支えられる側」という立場は行ったり来たりで、誰もがどちらの立場にもなりうる、どちらもいないと成り立たない、という意味合いが込められているそうです。
生活や福祉の様々な場面、局面で、様々な「支え方」「支えられ方」があると思いますが、ウペポの活動にも重なって、この言葉が心に響きました。
私たちの活動の中でも、本番に出られない人のパートを代わりに吹いたり、次に出られた時には頑張る、といった、支え・支えられる関係があります。
お客様に対しても、私たちの演奏を聞いて楽しい気持ちになっていただきたい、と「支える側」の思いで演奏していますが、拍手をいただいたり、「感動した」「また聞きたい」と言っていただけて、逆にこちらが元気づけられて「支えられ側」になっている、ということがあります。
どちらもあるから、私たちはこうして活動が続けられるんだなぁ…そんなことを思いながら講演を聞かせていただきました。
私たちにできること
楽しい音楽を、私たち自身が楽しく演奏して、聞いている皆さまにも楽しんでいただく
この事を、改めて胸に刻み、これからも活動してまいります😊
ご指名にあずかり、僭越ながら感謝状を授与される11団体を代表して、式典中で感謝状をいただいて参りました。式典の後には、西淀川区地域福祉計画・地域福祉活動計画「西淀川ささえあいあいプラン」の助言者でもいらっしゃる、大阪成蹊短期大学准教授 鈴木先生の講演会を拝聴しました。「西淀川ささえあいあいプラン」の基本理念である「支え上手 支えられ上手な人が あふれるまち 西淀川」という言葉には、「支える側」と「支えられる側」という立場は行ったり来たりで、誰もがどちらの立場にもなりうる、どちらもいないと成り立たない、という意味合いが込められているそうです。
生活や福祉の様々な場面、局面で、様々な「支え方」「支えられ方」があると思いますが、ウペポの活動にも重なって、この言葉が心に響きました。
私たちの活動の中でも、本番に出られない人のパートを代わりに吹いたり、次に出られた時には頑張る、といった、支え・支えられる関係があります。
お客様に対しても、私たちの演奏を聞いて楽しい気持ちになっていただきたい、と「支える側」の思いで演奏していますが、拍手をいただいたり、「感動した」「また聞きたい」と言っていただけて、逆にこちらが元気づけられて「支えられ側」になっている、ということがあります。
どちらもあるから、私たちはこうして活動が続けられるんだなぁ…そんなことを思いながら講演を聞かせていただきました。
私たちにできること
楽しい音楽を、私たち自身が楽しく演奏して、聞いている皆さまにも楽しんでいただく
この事を、改めて胸に刻み、これからも活動してまいります😊