医者になるために・・・

今回は「勉強法」に関する話をしていきます。

こちらもかなり濃い内容になっていますので、
しっかりと身につけていって下さいね。

それでは始めていきましょう。


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１．自ら学力を高める「公式」について。


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１．自ら学力を高める「公式」について。

医学部に入るのは東大に入るより難しいこともあります。

「○○大学の医学部」と、
「東京大学の理科I類」の難易度が同レベルです。

ですから、神戸大学以上の医学部に合格するためには、
東大に入る以上の学力が必要になります。

例えば○○中学の場合、
理系の学生は各学年１2０人います。

「東大」に入るためには、
その中で８０番以内に入っていれば、確実に合格できるでしょう。

これに対して「○○大学医学部」に合格するためには、
２０番以内である必要があります。

日本最高レベルの進学校である○○中学の学生ですら、
医学部に入るのは大変です。

更に農学部獣医学科は定員が非常に少なくストレートでの合格は

奇跡に近いと言えます。

私の子供は『ヤマサキ式育児法』で奇跡を起こしました！

この事実から逆算すると、小さいときからしっかりと教育し、

「勉強が苦にならない子」に育てていく必要があります。

◆注意
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但し、医者にしたい「学力」・スポーツ選手にしたい「スポーツの能力」だけを

望みすぎると危険です。その為に『情操教育』EQを0歳から11歳までに伝えていると

子育てが楽しく人の為に頑張れる子供に成長します。

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それでは、どうすれば勉強が出来るようになるのでしょうか？


まずこれは大前提なのですが、「学力」は次の公式で決定します。

以下の公式を見てみると、

「何を今さら当たり前のことを！」

と思われるかも知れませんが、

この当たり前のことが大切ですので、
しっかりと覚えておいて下さい。


「学力」＝
「3歳までの頭脳の基礎（頭の回転の良さ）」×「勉強の質+自学」×「勉強時間」

です。

つまり、

『頭の良い子』が『質の高い勉強』を『自学』すればやれば学力が付きます。

親御さんの中には、「とにかく長く勉強すれば良い」と考え、
お子さんに「勉強しなさい」と怒る方がおられますが、

逆効果です。長く勉強させるだけでは学力向上は望めません。

やる気が無く、勉強法が間違っている状態で勉強をしても、
成果が得られません。

成果が得られないと、逆にやる気を無くしてしまい、
勉強を辞めてしまいうこともあります。


学力の公式に関しては、スポーツで考えても分かりやすいです。

スポーツ選手の場合は、

「スポーツの能力」＝「3歳までの運動神経」×「練習の質」×「練習時間」

となります。

プロのスポーツ選手は、もともと運動神経が良く、
プロのコーチがトレーニングを行い、

毎日毎日練習をしているからうまくなるのです。

ちなみに、私はバスケット部でした。

週7回、毎日練習をしていましたが、
市の大会でもいつも勝てない悔しい負け方を何度も経験しました。

なぜなら、先生コーチが実践経験がない言葉だけの評論家だったからです。

高校からはテニス部で先生コーチが実践経験者で2年間で20㎝の壁の的に何百回も連続で
打てるように成りました。

実践経験者で結果を残した先生に正しいやり方、練習法を学ぶことです。

これは、いいかえるとコーチすなわちお母さんです。

親は『子供が社会で自立する為』に、実践経験者の正しい子育てを学ぶことです。




お子さんの成績が上がらない場合や、何か問題がある時には、
この公式のどこかに改善の余地があるということです。

何か問題やご質問があれば、ご協力致します。


幼児教室ひまわり教室を応援しています。
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