5年生 練習試合 PM
2014-08-03
夏の練習試合(以下TM)だったので、暑さが心配でしたが、時折少雨もあり恵まれた天候で試合ができました。
昨年後半から機会あるたび、小木さんにお願いしてきました。そして、ついにお招きいただいて、実現したTMでした。また、5年生は昨年度の市民大会で、惜敗したシリウスさんとも対戦できました。合計120分、強度の高い練習ができ、収穫も・課題もたくさん見つかった有意義な半日となりました。以下ざっくりとした収穫・課題です。
◎良かった点
・ねらいのあるパスが多かったこと
裏のスペースへのパス
フリーの味方を見つけてのパス
・シュートを打とうとする意識の向上
・勇気を持ってチャレンジする姿勢
◎課題となる点
・ファーストタッチの正確性
・体を使ったボールキープ(ボールを奪う際の体の使い方を含む)
・オフザボールの動き(広がるタイミングの遅さ、スペースへ飛び込む意識の欠如)
・DFのラインを上げようとする意識(クリアした後のDFの上がりが遅い)
・様々な場面での同一視(ボールばかりを見てしまう)
・強いパスを出すための低い重心の保持
・色々な場面での切り替え(次の練習への移り変わり、攻守などなど)
・1stディフェンスの粘り強さの欠如
・パスを受ける際の視野を確保するための体の向き
・ボールを受ける前の状況把握しようとする意識の欠如
課題となる点は、練習中、各自が意識して取り組めば、改善できる部分もあります。考えて練習・試合に取り組む習慣を身につけられるといいですね。
今日は、アップ中に『ライフキネティック』というトレーニングを行いました。これは「あるトレーニングをしながら、一見関係のない動作を入れる」というものだそうです。先のW杯で優勝したドイツでは、何年も前から行われているそうです。サッカーは、色々な動作を同時に行うことの多いスポーツです。何かをしながら行うトレーニングは、同一視にも通ずるものがあります。できるかどうかではなく、やろうとすることが重要なのだそうです。親子でもできるトレーニングです。ぜひお試しを。今日参加した選手達は、「2人組のたし算・かけ算」で分かると思います。
以下は、本日の試合結果です。
◎20分ハーフ(計40分)
勝ち 4-3 vs シリウス(前半2-3)
負け 2-6 vs 小木SC(前半1-3)
◎20分1本
勝ち 2-0 vs シリウス
負け 0-3 vs 小木SC
昨年後半から機会あるたび、小木さんにお願いしてきました。そして、ついにお招きいただいて、実現したTMでした。また、5年生は昨年度の市民大会で、惜敗したシリウスさんとも対戦できました。合計120分、強度の高い練習ができ、収穫も・課題もたくさん見つかった有意義な半日となりました。以下ざっくりとした収穫・課題です。
◎良かった点
・ねらいのあるパスが多かったこと
裏のスペースへのパス
フリーの味方を見つけてのパス
・シュートを打とうとする意識の向上
・勇気を持ってチャレンジする姿勢
◎課題となる点
・ファーストタッチの正確性
・体を使ったボールキープ(ボールを奪う際の体の使い方を含む)
・オフザボールの動き(広がるタイミングの遅さ、スペースへ飛び込む意識の欠如)
・DFのラインを上げようとする意識(クリアした後のDFの上がりが遅い)
・様々な場面での同一視(ボールばかりを見てしまう)
・強いパスを出すための低い重心の保持
・色々な場面での切り替え(次の練習への移り変わり、攻守などなど)
・1stディフェンスの粘り強さの欠如
・パスを受ける際の視野を確保するための体の向き
・ボールを受ける前の状況把握しようとする意識の欠如
課題となる点は、練習中、各自が意識して取り組めば、改善できる部分もあります。考えて練習・試合に取り組む習慣を身につけられるといいですね。
今日は、アップ中に『ライフキネティック』というトレーニングを行いました。これは「あるトレーニングをしながら、一見関係のない動作を入れる」というものだそうです。先のW杯で優勝したドイツでは、何年も前から行われているそうです。サッカーは、色々な動作を同時に行うことの多いスポーツです。何かをしながら行うトレーニングは、同一視にも通ずるものがあります。できるかどうかではなく、やろうとすることが重要なのだそうです。親子でもできるトレーニングです。ぜひお試しを。今日参加した選手達は、「2人組のたし算・かけ算」で分かると思います。
以下は、本日の試合結果です。
◎20分ハーフ(計40分)
勝ち 4-3 vs シリウス(前半2-3)
負け 2-6 vs 小木SC(前半1-3)
◎20分1本
勝ち 2-0 vs シリウス
負け 0-3 vs 小木SC