10/2 個人レッスンレポート
2024-10-02
毎年秋頃、湘南センターは藤沢市の子育て支援メッセのワークショップに参加し、生徒達が演奏を披露しています。

バイオリン、チェロ、フルートを習っている幼児〜小学校低学年くらいの生徒達が20名くらいで演奏するのですが、生徒にとっても実は憧れのステージの一つで、これに出演できるのが、目標の一つでもあります。
演奏するのは、教本の1巻〜3巻の数曲で、自分が演奏できる曲の順番になると、キラキラした目でステージに上がって行く姿に保護者も誇らしく感じます。
今日はそのコンサートで演奏する曲の復習をしました。
元気な曲は大きく弓を動かして、曲のイメージを表現します。この時に、弓を動かす方向を正しく知ることで、大切な演奏技術を学ぶこともできます。肘が外側に行きすぎないように、身体の右側が壁際ギリギリに沿うように立たせて、演奏するように先生が指導くださいました。
そうすると、弓を下げた時に肘が壁にぶつかってしまい、外側方向に行きすぎていることに気が付きます。壁にぶつからないように弓が動かせるようになると、正しい方向に上下出来ているということになります。

その他、ボーイングの確認を一つ一つ丁寧に復習しました。
小さな生徒には分かりやすい言葉で「眠いよ〜っていう感じ」「お空まで高く飛ぶみたいに!」と先生が分かりやすく説明してくださり、レッスン中にも違いがはっきりわかるほど上達していました。

さぁ、本番まであと少し。
楽しんで演奏できますように🎶
湘南センター 保護者より

バイオリン、チェロ、フルートを習っている幼児〜小学校低学年くらいの生徒達が20名くらいで演奏するのですが、生徒にとっても実は憧れのステージの一つで、これに出演できるのが、目標の一つでもあります。
演奏するのは、教本の1巻〜3巻の数曲で、自分が演奏できる曲の順番になると、キラキラした目でステージに上がって行く姿に保護者も誇らしく感じます。
今日はそのコンサートで演奏する曲の復習をしました。
元気な曲は大きく弓を動かして、曲のイメージを表現します。この時に、弓を動かす方向を正しく知ることで、大切な演奏技術を学ぶこともできます。肘が外側に行きすぎないように、身体の右側が壁際ギリギリに沿うように立たせて、演奏するように先生が指導くださいました。
そうすると、弓を下げた時に肘が壁にぶつかってしまい、外側方向に行きすぎていることに気が付きます。壁にぶつからないように弓が動かせるようになると、正しい方向に上下出来ているということになります。

その他、ボーイングの確認を一つ一つ丁寧に復習しました。
小さな生徒には分かりやすい言葉で「眠いよ〜っていう感じ」「お空まで高く飛ぶみたいに!」と先生が分かりやすく説明してくださり、レッスン中にも違いがはっきりわかるほど上達していました。

さぁ、本番まであと少し。
楽しんで演奏できますように🎶
湘南センター 保護者より