主な活動場所
石田仮設グランド・小栗栖宮山小グランド・京都工学院高校グランド

 第7号「信は力なり7か条」

2023-11-27


仲間を信じて、勝利を信じて。信じる事に挑戦し続けよう。

信は力なり


次に書かれた7つの大切な事を覚えておくと

きっと良い事あります。



大義

「何故戦うのか?」

練習頑張って強くなって、試合に勝てば

仲間が喜ぶ

保護者の方が喜ぶ

みんな喜ぶ



自分を捨てて、大切な人の喜ぶ顔を思い浮かべろ

誰かの為に戦う

誰かの喜ぶ顔を見て幸せと思う

その想いが強ければ強いほど

まわりまわって自分に返ってくる




勇気   

「勝つためにはタックルしかない」

タックルに行けない弱虫な自分と向き合え

ラグビーは武器は使えない

自分の身体ひとつで走ってくる相手を止めないといけない

止めるだけじゃない

相手をひっくり返すようなタックルをしないといけない

それは

痛い

そして

怖い

その衝撃は痛すぎるし怖すぎる


その

痛みや怖さを乗り越える力の源は

「勇気」だ

一生懸命考えた言い訳は全く通用しない


ラグビーを通じて、勇気を手に入れるのだ

そして、もう言い訳をやめろ

規律  


規律を守れ

ラグビーは

ひとつの小さなミスでみんなに迷惑がかかる残酷なスポーツ。

そのミスはみんなカバーしないと取り戻せない事が多い

だから、どんな時も規律を守る事が勝利への近道となる

どんな時も?

そうだ

痛くても、苦しくても、怖くても

規律の方が大事だ。

そして、規律を守れない時、

それは自分の弱い心が出た時だ。



敬意



仲間・保護者の方・対戦相手に敬意を払う事


ラグビーは

1人じゃ出来ない

パスの練習も1人じゃ出来ない。

仲間がいるから

対戦相手がいるから、

送り出してくださる保護者の方が

いるからこそラグビーが出来る。

その事を忘れた勝利者はいない。

自分一人でやったような

自分一人で上手くなったような

気になるな

立ち止まって見渡せば、

周りにたくさんの人がいる。

その人たちへの敬意が君を強くする



友情   



仲間を思いやり、仲間を一番大切にする


ラグビーは

個人スポーツではない。


中学ラグビーで日本一になりたいと思うなら

毎日一緒に頑張ってる仲間を大切にしよう。

いじめたり

いじったり

気が弱そうに見える

優しい部員に偉そうにするな

自分がタックルに行けて

ある部員がタックルに行かなかったとする。

けなすな

自分がその仲間の分までタックル入って

サポートしろ

そんな仲間を思いやれる大きな優しさが

チームを強くする

強さは優しさ

優しさが強さだ



献身    

己のためだけにプレーするな




ラグビーは

「犠牲的精神を柱」としたスポーツ。

タックル、セービング、ラック、モール、キックのチャージ。

「今自分が何をすればチームに貢献できるか」

「今の判断はチームにとって必要な事か」

判断の基準を「自分」から「チーム」に変えるんだ。





意志



欲しかったらつかみ取れ

誰だって勝ちたいし、誰だって夢を叶えたい。


でもそれは簡単じゃない

そうそう手に入らない

だから

みんな言い訳を考える

出来なかった時に傷付かなくていいように

「頑張ります」って言う

男なら

「頑張ります」で逃げるな

「やります」に変えろ

あきらめない強い気持ちや

何度も何度も挑戦し続ける不屈の精神は

難しくない。

「強い意志」それだけだ



みんなで日本一を掴み取ろう。

※上の写真ボブさんどーこだ?