第5号ジュニアの決まり事その３「道具を大切にしよう」

「道具を大切にしよう」


ラグビーの用具は選手達にとって仕事道具。

道具をとても大切にして、大事に大事にあつかう事。





ボブさんやツッチーはラグビーに３０年以上関わってきました。


本当にたくさんのラグビー選手と会ってきました。


伏見クラブでラグビーを始めて日本代表になった選手もいます。

そして

いい選手に共通している事は



「みんな道具を大切にしている。」という事がわかりました。





大事な試合、公式戦。

そんな大切な試合前の夜には

スパイクをキレイにして

ひもを新しいくつひもに変えて、

ジャージ

短パン

ヘッドキャップ

ソックスを

キレイに畳んで

枕元に置いて寝る。

そんな前の晩を過ごす選手と

なーんもせんと

ジャージはカバンのまま

スパイクは磨かない

試合の時間だけ試合頑張る選手。

その差は

かなり大きい



ラグビーに関わらず家にある自分の持ち物も同じです。


道具を大切にする心を持つ人間になる事は

とっても大事な事。

道具を大切にするには

使用した後や、使用する前に

その道具と向き合う時間がある。

そのなにげない時間が君たちを大きく成長させる


だから道具は大事にしよう。



そして買ってもらった保護者の方に
心からありがとうって考えよう。



はだしでラグビーは出来ません。

ヘッドキャップ無しで試合は出れません。

マウスピース無しで試合には出る事も出来ません。



何度でも言いますよ


☆道具を大切にしよう☆



「君がラグビーするなら」と

用意してもらったその道具が

君を強く、たくましくしてくれる

そして君をケガから守ってくれる

道具は今日から君の相棒だ！