令和6年度_小園地区社協「住民交流カローリング大会」
2024-12-14
【熱気と笑顔に包まれて】
12月14日(土)小園自治会館ホールにおいて、小園地区社会福祉協議会主催の住民交流カローリング大会が開催されました。参加者24名は8チーム(1チーム3名)に分かれ、トーナメント方式で熱戦が繰り広げられました。
開催にあたり小関副会長から「素晴らしい賞品を用意しております。ケガをしないように気を付けて大いに楽しんでください。」とあいさつがありました。続いて、宮本事業部長から「カローリングは、氷上ではなく室内(床面)でカーリングができるようにと考えられた、誰にでも気楽に楽しめるスポーツです。3人のプレイヤーがカラフルな6色のジェットローラをポイントゾーン目掛けて投球し、相手チームと交互に行います。イニング終了時にポイントゾーンに最も近い位置のジェットローラのチームに得点が入ります。5イニングの総得点で勝敗を決めます。」などルールの説明がありました。
競技開始時は、ポイントゾーンをオーバーするショットが多かったですがレーン状況や投げ方などのコツをつかんだようで徐々にポイントゾーンに集まるようになり、前回よりレベルアップしておりました。
参加者からは「こんなに楽しいとは思わなかった。スピードコントロールが難しかった。勝敗にこだわらず和気あいあいとできたことがよかった。」などの声が。初めて参加した年配の女性は「最初のショットは強過ぎてオーバーしてしまった。次のショットは逆に弱過ぎて途中で止まってしまった。スピードコントロールが難しいー。」と。グラウンドゴルフでは常に上位にいる女性は「グラウンドゴルフではゴールポストの真ん中にポールがあるので当てて止めることができるがカローリングは当てるポールがないのでコントロールしないと止まらないので難しい。」と首を傾げておりました。
優勝した〝ゾウさんチーム〟(山崎ミサヲさん、半沢喜重郎さん、中村堅次郎さん)の皆さんは「前回よりショットがうまく決まった。パートナーが良かった。肩の力を抜いてゆっくり投げました。3人のチームワークで頑張りました。」と優勝の弁は声高らかでした。
ホールは熱気と笑いに包まれ、和気あいあいとした雰囲気のなか、カローリングの楽しさを十二分に味わうと共に住民交流も深まりました。
★その他の写真はアルバム参照→
12月14日(土)小園自治会館ホールにおいて、小園地区社会福祉協議会主催の住民交流カローリング大会が開催されました。参加者24名は8チーム(1チーム3名)に分かれ、トーナメント方式で熱戦が繰り広げられました。
開催にあたり小関副会長から「素晴らしい賞品を用意しております。ケガをしないように気を付けて大いに楽しんでください。」とあいさつがありました。続いて、宮本事業部長から「カローリングは、氷上ではなく室内(床面)でカーリングができるようにと考えられた、誰にでも気楽に楽しめるスポーツです。3人のプレイヤーがカラフルな6色のジェットローラをポイントゾーン目掛けて投球し、相手チームと交互に行います。イニング終了時にポイントゾーンに最も近い位置のジェットローラのチームに得点が入ります。5イニングの総得点で勝敗を決めます。」などルールの説明がありました。
競技開始時は、ポイントゾーンをオーバーするショットが多かったですがレーン状況や投げ方などのコツをつかんだようで徐々にポイントゾーンに集まるようになり、前回よりレベルアップしておりました。
参加者からは「こんなに楽しいとは思わなかった。スピードコントロールが難しかった。勝敗にこだわらず和気あいあいとできたことがよかった。」などの声が。初めて参加した年配の女性は「最初のショットは強過ぎてオーバーしてしまった。次のショットは逆に弱過ぎて途中で止まってしまった。スピードコントロールが難しいー。」と。グラウンドゴルフでは常に上位にいる女性は「グラウンドゴルフではゴールポストの真ん中にポールがあるので当てて止めることができるがカローリングは当てるポールがないのでコントロールしないと止まらないので難しい。」と首を傾げておりました。
優勝した〝ゾウさんチーム〟(山崎ミサヲさん、半沢喜重郎さん、中村堅次郎さん)の皆さんは「前回よりショットがうまく決まった。パートナーが良かった。肩の力を抜いてゆっくり投げました。3人のチームワークで頑張りました。」と優勝の弁は声高らかでした。
ホールは熱気と笑いに包まれ、和気あいあいとした雰囲気のなか、カローリングの楽しさを十二分に味わうと共に住民交流も深まりました。
★その他の写真はアルバム参照→