第55回神奈川県消防操法大会
2024-07-27
【ポンプ車操法の部で優秀賞】
令和6年7月27日(土) 厚木市の神奈川県総合防災センターにて「第55回神奈川県消防操法大会」が行われ、ポンプ車操法の部に早園分団の7名の方が出場し、小園地区からは9区の山ノ井さんと3区の綿貫さんが選手として出場されました。消防分団の皆さん、綾瀬市長橘川氏の他、市議会議員の方々や各地区役員の方々など多くの方が応援に駆け付け激励応援をされていました。
気温35度を超える猛暑の中、競技前にポンプ車に移動する頃には選手と分団の方の表情が変わり、熱中症にならないように分団の皆さんが選手の方をうちわで扇いだり氷嚢を当てたりなど、競技直前まで気遣う姿が印象的でした。本番では、「頑張れー!」の掛け声のなか、素早くホースの延長、接続、筒先の結合、標的への放水を行い、機敏な動きで皆さん一生懸命頑張る姿にとても感動しました。
浅利自治会長は、「暑い中待機するだけでも大変な日でしたが、本番の競技は迅速かつ的確な素晴らしいもので優秀賞を受賞しました。順位としては4位でしたが、1~4位が180点代、5位以下が170点以下。このことから見ても上位と引けを取らない内容だったと思います。小園地区からは山ノ井さんと綿貫さんが出場され、忙しい中大会に向けて4か月間本当によく頑張っていました。」と仰っていました。
選手、消防団の皆さまはじめ、応援激励に駆け付けた皆さま、猛暑の中本当にお疲れさまでした。
山ノ井さん(左)・綿貫さん(右)
その他写真→
令和6年7月27日(土) 厚木市の神奈川県総合防災センターにて「第55回神奈川県消防操法大会」が行われ、ポンプ車操法の部に早園分団の7名の方が出場し、小園地区からは9区の山ノ井さんと3区の綿貫さんが選手として出場されました。消防分団の皆さん、綾瀬市長橘川氏の他、市議会議員の方々や各地区役員の方々など多くの方が応援に駆け付け激励応援をされていました。
気温35度を超える猛暑の中、競技前にポンプ車に移動する頃には選手と分団の方の表情が変わり、熱中症にならないように分団の皆さんが選手の方をうちわで扇いだり氷嚢を当てたりなど、競技直前まで気遣う姿が印象的でした。本番では、「頑張れー!」の掛け声のなか、素早くホースの延長、接続、筒先の結合、標的への放水を行い、機敏な動きで皆さん一生懸命頑張る姿にとても感動しました。
浅利自治会長は、「暑い中待機するだけでも大変な日でしたが、本番の競技は迅速かつ的確な素晴らしいもので優秀賞を受賞しました。順位としては4位でしたが、1~4位が180点代、5位以下が170点以下。このことから見ても上位と引けを取らない内容だったと思います。小園地区からは山ノ井さんと綿貫さんが出場され、忙しい中大会に向けて4か月間本当によく頑張っていました。」と仰っていました。
選手、消防団の皆さまはじめ、応援激励に駆け付けた皆さま、猛暑の中本当にお疲れさまでした。
山ノ井さん(左)・綿貫さん(右)
その他写真→