憩いの家_レコード・CD鑑賞会 (HP掲載済)
2023-11-21
【懐かしい曲に包まれて楽しいひとときを】
11月21日(火)の午後、小園自治会館ホールでは、小園憩の家主催の【レコード・CD鑑賞会 第10回】が開催されました。今回は、流行しているインフルエンザなどの感染症を考慮して、定員30名に限定しての開催でした。
第一部は、晩秋の午後のひと時をテーマに、映画【第三の男】のハリーライムのテーマから演奏がスタートしました。映画と音楽の解説は、憩の家理事の岡田伸夫さんです。曲ができた時代や背景をわかりやすく説明しながら、メロディーを奏でるツィターという楽器を紹介しました。ツィターは、形状が琴に似て、音色がチェンバロに似ている弦楽器です。このツィターの哀愁を帯びた響きが心地よく、皆さん、映画の名場面を思い浮かべて懐かしんでいる様子でした。 *写真:
その後、ダークダックスを偲んで、ロシア民謡から「月曜日は市場に出かけ~」で有名な【一週間】と、NHK番組から生まれたダークダックスの代名詞となった「遠い遠いはるかな道は~」で歌い出す名曲の【銀色の道】を鑑賞しました。
一部のラストは、三浦浩さんのフルート演奏でオズの魔法使いより【虹のかなたに】【星に願いを】の2曲を披露しました。 *写真:
休憩 10分のコーヒータイムの後、第二部が始まりました。
*写真:
第二部は、昭和歌謡リクエストです。
最初に、4区の中嶋利宏さんからリクエストの宮史郎とぴんからトリオの【女のみち】が紹介されました。中嶋さんは、「当時は、このような歌謡曲をカセットテープにたくさん録音して何度も聴いていました。今でも、時々そのカセットテープを聴いて癒されています。」とお話されました。
その後、【有楽町で逢いましょう、銀座の恋の物語、二人の世界、寒い朝、チャンチキおけさ、硝子のジョニー、港町ブルース、東京ラプソディー、夜霧よ今夜も有難う】の全10曲を、皆さんは、スクリーンに映り出された歌詞を見ながら、歌ったり、口ずさんだりして当時を懐かしんでいました。
最近は、昭和の歌謡曲がブームになってテレビで見る機会がよくありますが、今回のようなレコード盤で聴く機会は久しぶりでした。
「やっぱり昭和の歌謡曲はいいな」と感じた鑑賞会でした。
*写真:
11月21日(火)の午後、小園自治会館ホールでは、小園憩の家主催の【レコード・CD鑑賞会 第10回】が開催されました。今回は、流行しているインフルエンザなどの感染症を考慮して、定員30名に限定しての開催でした。
第一部は、晩秋の午後のひと時をテーマに、映画【第三の男】のハリーライムのテーマから演奏がスタートしました。映画と音楽の解説は、憩の家理事の岡田伸夫さんです。曲ができた時代や背景をわかりやすく説明しながら、メロディーを奏でるツィターという楽器を紹介しました。ツィターは、形状が琴に似て、音色がチェンバロに似ている弦楽器です。このツィターの哀愁を帯びた響きが心地よく、皆さん、映画の名場面を思い浮かべて懐かしんでいる様子でした。 *写真:
その後、ダークダックスを偲んで、ロシア民謡から「月曜日は市場に出かけ~」で有名な【一週間】と、NHK番組から生まれたダークダックスの代名詞となった「遠い遠いはるかな道は~」で歌い出す名曲の【銀色の道】を鑑賞しました。
一部のラストは、三浦浩さんのフルート演奏でオズの魔法使いより【虹のかなたに】【星に願いを】の2曲を披露しました。 *写真:
休憩 10分のコーヒータイムの後、第二部が始まりました。
*写真:
第二部は、昭和歌謡リクエストです。
最初に、4区の中嶋利宏さんからリクエストの宮史郎とぴんからトリオの【女のみち】が紹介されました。中嶋さんは、「当時は、このような歌謡曲をカセットテープにたくさん録音して何度も聴いていました。今でも、時々そのカセットテープを聴いて癒されています。」とお話されました。
その後、【有楽町で逢いましょう、銀座の恋の物語、二人の世界、寒い朝、チャンチキおけさ、硝子のジョニー、港町ブルース、東京ラプソディー、夜霧よ今夜も有難う】の全10曲を、皆さんは、スクリーンに映り出された歌詞を見ながら、歌ったり、口ずさんだりして当時を懐かしんでいました。
最近は、昭和の歌謡曲がブームになってテレビで見る機会がよくありますが、今回のようなレコード盤で聴く機会は久しぶりでした。
「やっぱり昭和の歌謡曲はいいな」と感じた鑑賞会でした。
*写真: